TOMICA GIFT 2003
トミカ誕生記念コレクション2003
ニッサン サニーエクセレント1400GTX マツダ ファミリア
ニッサン ブルーバード1800ターボSSS−XG ニッサン セドリックワゴン
トヨタ カローラレビンTE71ニッサン チェリーFU1400GX
郵便車コレクション
ホンダ スーパーカブ配達用バイク |
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スズキ キャリィ集配車 |
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トヨタ ハイエース集配車 |
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日産ディーゼル ビッグサム高速道専用車 |
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コカコーラ ドリンクカーセット2
ダイハツ ミゼット |
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いすゞエルフ |
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イベントカー |
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三菱ふそうエアロスター |
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マツダ ロータリーロケット コレクション
RX−8の誕生を記念した、歴代のRX−7とRX−8セットです。
私の世代(30代半)ばなら、やはりFC3Sでしょう。
ロータリーエンジンというだけで、なんか異次元の車というイメージでした。
SA22 |
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1978年3月、サバンナ(輸出名RX-3)の後継として、初代RX-7、SA22C型 サバンナ RX-7として発売されました。 発売当初、エンジンは水冷2ローターエンジン12ANA(自然吸気)仕様を搭載していました。 REAPSと呼ばれる排ガスを再燃焼させるサーマルリアクター方式を採用し従来の40%の燃費アップを達成しています。 1983年のマイナーチェンジの際に日本仕様のみ12Aターボに変更されました。 |
FC3S |
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1985年10月に発売された2代目FC3S型サバンナRX-7です。 エンジンはインタークーラー付きターボ13B型を搭載。 輸出モデルでは、初代に続き日本未発売の13BEFI自然吸気エンジン仕様車も発売されていました。 1987年8月にはロータリーエンジン生誕20周年を記念してオープンカー仕様のカブリオレ・FC3C型も発売されています。 1991年、787Bのル・マン24時間レース総合優勝などロータリーエンジンの優位性をアピールした時代のモデルでした。 |
FD3S |
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3代目FD3S型RX−7です。FDと呼ばれているモデルです。 マツダ787Bがル・マン24時間耐久レースで総合優勝を成し遂げた1991年12月発売。 654cc×2の13B-REW型ロータリーエンジン搭載。 発売当初、 馬力、トルクとも日産スカイラインGT-R、トヨタスープラ、三菱GTOなどのライバルに比べやや劣っていましたが 「ピュア・スポーツ」をコンセプトに改良が続けられ、車体の軽量化、エンジンの高出力化されていきました。 スポーツカーの需要の低下、環境対策の行き詰まりなどの理由で惜しまれつつ2002年8月に生産終了となりました。 |
LA−SE3P |
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2003年に発売されたマツダ RX-8です。 ロータリーエンジンを搭載していますが、RX-7の後継車としてではなく、新規車種として発売されました。 RX-8 は「ファミリースポーツ」というコンセプトで、大人4人がゆったり乗れ スポーツカーとしては珍しく4ドアのモデルになっています。 この観音開きの4ドアは大株主のフォードの注文だったそうですが、 大人4人が乗れるスポーツカーというものもいいんじゃないでしょうか。 このトミカはアクション無しなんですが、この独特のドアの開閉が再現されると面白かったでしょうね。 |