トヨタ 2000GT

 ７０年代の代表モデルは2000GT。高度成長期、爆発的に拡大する日本経済を象徴するモデル。

世界レベルに達しようとする「made in　Japan」を具現化した車ですね。

日産 シーマ

 80年代円熟する日本経済を象徴するバブル日本の権化シーマ。

3ナンバー車ブーム、シーマ現象、時代にあわせ車がだんだん高級化されてきました。

今思えば熱狂の８０時代のほうが夢がありましたね〜

Honda ビート

90年代は私が車に乗り出した時代です。若者は挙って車に憧れました。私はCR-Xに乗っておりました＾＾

ビート、カプチーノ、AZ-１…軽でありながらここまでするか〜といった夢のある車が多かったですね。

トヨタ プリウス

 21世紀に入り、石油の枯渇、環境の悪化が深刻になってきました。

そんな時代を象徴する車プリウス。「21世紀に間に合いました」のプリウスももう3代目…

エコをキーワードにハイブリットカーが増えてきました。

あくまでもハイブリットカーは次世代機関との過渡期モデル、次の時代にはどんな車が出てくるのでしょうか。

日産 スカイライン 2000GT-X

 この時代個人的にはハコスカのような気がしますが、ハコスカだと60年代になってしまいますね。

ハコスカと打って変わって面構成のデザイン丸型テールライトはこの後のスカイラインのベースモデルになっていきます。

ケンとメリーのスカイライン〜車に乗って旅行をする2人の男女〜その時代を象徴する車なのですね。

Honda シティ ターボII

 ホンダ ホンダ ホンダ ホンダ…あのCMはもう30年も前の物なのですね〜

今で言うフィットのような車ですね。その中でもキワモノがターボIIブルドッグ〜でした。

７３４ｋｇの車体に１１０馬力のインタークーラー付ターボ搭載。どう考えても車体が負けています＾＾

ユーノス ロードスター

 ハイスペックではなく走る楽しみを手に入れやすい価格で…ユーノス ロードスターの登場により

絶滅していた小型オープン2シータースポーツが世界的に復活するきっかけになりました。

日産 GT-R

 70年代に日本車がここまで進化するとは誰が思ったでしょう。これまでの日本車の概念を変えるモデル。

元気の無い時代にあってこんなスパルタンな車いいと思います(^o^)

おお…マフラーはやはり削られてしまっています…

2009

ＨＯＭＥ

 2011