TOMICA LIMITED GIFT
10MODELS
フェアレディZ 10モデル
FAIRLADY 240 ZG |
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1969年 初代 S30型フェアレディZはオープンスポーツのダットサン・フェアレディの後継車として誕生しました。 欧州高級GTカーと肩を並べる性能を持ちながら、耐久性、メンテナンス性、実用性、コストパフォーマンスに優れた スポーツカーとして世界総販売台数55万台を記録したモデルです。 S20型エンジンを搭載するZ432がフラッグシップモデルでしたが、輸出専用モデルだったダットサン・スポーツ240Zを 国内仕様に変更し発売したのが240Zです。 その中でも240ZG はグランドノーズ(Gノーズ)FRP製のエアロパーツとオーバーフェンダーを装着したモデルでした。 精密なS20型エンジンを搭載する432より頑丈でトルクを排気量で稼ぐ240Zの方がレース等では活躍しました。 |
FAIRLADY 280 Z-T |
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1978年8月発売のS130型フェアレディZです。 先代のロングノーズショートデッキスタイルを継承しながら、2代目はややワイドサイズでの登場となりました。 2000ccの「200Z」と2800ccの「280Z」の2つのL型直列6気筒エンジン搭載していました。 1982年には歴代Z初の2リットルターボモデルも発売されました。 GTカーというより高級な高速クルージングカーのイメージ強いモデルです。 |
FAIRLADY Z 300 ZX |
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1983年登場の、3代目 Z31型フェアレディZ300ZXです。 ロングノーズ・ショートデッキというZのコンセプトを引き継ぎ、空力性能を重視したモデルです。 半分だけ隠れる「パラレルライズアップ」ヘッドランプが特徴でした。 エンジンはこれまでの直列6気筒L型からV型6気筒SOHCターボエンジンに変更となりました。 3LのVG30ETエンジンは当時としてはトップクラスの出力を誇り、 空力に優れた欧州向けモデルでは、最高速度が250km/hに達したそうです。 |
FAIRLADY Z 300 ZX |
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1989年7月登場のZ32型フェアレディZです。 スタイル、パフォーマンスを始めとして、完璧なスーパースポーツカーを目指し開発されたモデルです 「スポーツカーに乗ろうと思う。」(なつかしい)というキャッチコピーで、 10年以上の長期(1989―2000年。歴代最長です。)に渡り生産されたモデルです。 ニッサンも日本も乗りに乗っていた時代の車です。 国産車で初めて、280馬力を達成したクルマで、280馬力自主規制はここからきました。 イグニッションキーの材質はチタン、車載ジャッキはアルミニウム製等バブルの香りを感じますね^^ 2000年9月、製造終了後、2002年7月の5代目 Z33型発売までは一時的に絶版車種となりました。 |
FAIRLADY Z |
2002年7月発売の5代目Z33型フェアレディZです。エンジンはVQ35DE型自然吸気のみ。 歴代フェアレディZに設定されていた2by2は廃止され2シーターモデルのみの設定です。 2年の沈黙を破り、これまでのZとはイメージチェンジされましたがZを継承したスタイルは健在です。 車の内容に比べ価格は抑え目であることから、世界中で注目を浴びました。 当時の日産車としては久しぶりの新型スポーツカー。日産の新時代を予感させたモデルでした。 フェアレディは洗練されてゆく美しさを求めた名前といわれています。 この名前は国内のみで、輸出向けは「DATSUN」または「NISSAN」という名前が付いています。 |
100万台販売記念 BEST SELECTON 10MODELS
トミカリミテッド100万台販売記念の発売されたセットです。
このセットだけでもトミカリミテッドの魅力を充分に楽しめます。
マツダ コスモスポーツ |
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サバンナRX−7 |
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プリンススカイライン 2000GT−B |
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ホンダS800 |
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ニッサン ブルーバードSSSクーペ |
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スバル360 |
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ダイハツ ミゼット |
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トヨタ 2000GT |
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ニッサン フェアレディZ |
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ニッサン スカイラインGT−R(KPGC110) |
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