TOMICA LIMITED No. 141-160
No.141 光岡 オロチ 2012/3発売 |
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オロチのリミテッドは2008年5月に発売されています。 今回のオロチはブラックでの登場です。前回も人気モデルだったのでリバイバルですね。 実車の説明は前回同様なので割愛しておきます。 中々走っている実車を見る機会はありませんが仕事で大阪近辺を走っていると稀に見かけます。 関西人受けする車かもしれません。私も好きです^^ 光岡自動車の車は独特のデザインで好きです。最近の車は幾何学的デザインが多いのですが、有機的なデザインいいんじゃないでしょうか。かなり好みが分かれそうですが… スーパーカーではなくラグジュアリーなファッションスポーツカー…という車ですがちゃんとリアにエンジンを積んでいるあたりが結構本気を感じますね。 |
No.142 スバル インプレッサ WRX STI 4door 2012/4発売 |
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2011年2月に発売されたNo.7-6 スバル インプレッサ WRX STI 4doorのリミッテッド版です。 トミカのほうはタンポ印刷も省かれそっけない感じでしたがリミテッドは力が入っていますね。 内装のシートにまでSTIのマークが入っています。 このインプレッサはドア開閉などのギミックがない分プロポーションは綺麗なのでリミテッドにピッタリとは言えますね。 5 ドアのインプレッサ WRX STI は2007年に発売されましたが、2010年のマイナーチェンジの際に4ドアモデルが追加されました。5ドアが先行発売されたのは4ドアセダンベースより 5ドアのほうがリアオーバーハングの短いためWRC等のレースに有利であると判断されたそうです。初代から4ドアセダンがWRC参戦マシンの中核をなして いたのでセダンのWRX STIはスバルファンの悲願だったことでしょう。 残念ながら、2008年にWRCから撤退となってしまいましたが走りの魂を失わないでいてほしいですね。 説明は再掲です。スバル…トヨタに持っていかれた感じですが、独自の技術を駆使し車種を絞ってポルシェの様なスポーツ専門メーカーに成って行ってほしいですね。トヨタ車の下請けメーカーになるのだけは御免です…コストコストに振り回されるのもねぇ。 |
No.143 日産 フェアレディZ 2012/5発売 |
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2009/7に発売されたNo.109 日産 フェアレディ Zの再販になります。 前回はレッドでしたが今回はパールホワイトになりました。 前作ではヘッドライトが精緻タイプのタンポ印刷でしたが今回はシルバー塗装に代わっています。 こっちの方がスッキリしていてパールのカラーに合いますね。手抜きってことはないでしょう狙いでしょうね… おなじみの車ですから実車説明は割愛しておきましょう。 Zはやはりかっこいいですね。いつかは乗ってみたいですね…子育てが終わり〜独り立ちするまであと十数年か… |
No.144 ベントレー コンチネンタル GT 2012/6発売 |
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2010年1月に発売されたトミカのリミテッド版です。 個人的にこの車やイギリス車〜ベントレー自体が好きなので大歓迎です。内装も赤でいかにもベントレーですね〜 以下は説明文再掲… ベントレーは1919年8月設立したイギリスの高級スポーツカーメーカーです。 その後1931年にロールスロイスに吸収合併されました。ロールスロイスとは姉妹ブランドして有名でしたね。 ロールスロイスベースのオーナーカー用のスポーティーモデルを生産していたのですが、1998年にドイツのフォルクスワーゲンに買収され現在に至っています。 ロールスロイスはBMW傘下になったので違う道を歩むことになります。 コンチネンタル GT は2003年登場の2+2の4シータークーペです。フォルクスワーゲン製の6.0L W型12気筒エンジンを ツインターボ化し560馬力、最大トルクは66.3kgm、6速AT、駆動方式は4WD。2tを超える車体を軽々と引っ張ります。 これまでのロールスロイスベースのモデルではなく、ベントレーの新しい時代を象徴する新規モデルとなっています。 内装は天然木や本革を用いた豪華仕様。まさにセレブ御用達です。
正直2000万円近くする車…意外に走っています。 コンビニの前に黒のコンチネンタル GTが停まっていて可愛い感じのおばさんがアイスクリーム片手に一人乗りこみ行ってしまいました。 全てがアンバランスで面白い光景でした^^ |
No.145 ロータス エキシージS 2012/7発売 |
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2011年9月に発売されたトミカNo.50-10 ロータス エキシージSのリミテッド版です。 前回に続き英国車2台目ですね。ロンドンオリンピックつながりでしょうか〜。
以下説明再掲 ロータス エキシージはもともとエリーゼのワンメークレース用に開発されたモデルがベースとなっています。 あくまでもレース用車両として存在していましたが、ロータスファンの熱望にこたえ市販化されることとなりました。 エキシージSは2006年発売でトヨタ製VVTL-Iエンジンにスーパーチャージャー搭載したモデルです。 221馬力の出力ですが車体重量が935Kgと軽量なため、、0-100km/h4.3秒、0-160km/hは9.98秒 最高速は256km/hとなっています。
綺麗な仕上がりですね。出るべくして出たリミテッドではないでしょうか。 |
No.146 ランボルギーニ レヴェントン 2012/8発売 |
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出るべくして出たトミカリミテッドですね。 2011年7月に発売されたトミカNo.113-3 ランボルギーニ レヴェントンのリミテッド版です。 ランボルギーニ・レヴェントンは2007年フランクフルトショーで初公開され、世界20台限定で販売されたモデルです。 日本にはたった1台輸入されています。価格は1億6000万円也。 名前の由来はいつものように闘牛の名前から取られています。 ベースモデルはランボルギーニ・ムルシエラゴ。ステルス戦闘機をモチーフにデザインされています。 ボディはカーボンファイバー製。エンジンは 6.5リッターV型12気筒 DOHC48バルブエンジン。650馬力となっています。 最高速度340km/h、0〜100km/h加速は3.4秒 。これは飛行機ですね〜羽をつければ飛べそうです^^ 2011年に発売されるランボルギーニ・ムルシエラゴの後継車ランボルギーニ・アヴェンタドールにそのデザインが生かされています。実車説明は再掲です。 内装も綺麗にタンポ印刷などで再現されています。やっぱかっこいいわ〜ランボルギーニ〜 ランボルギーニ アヴェンタドール LP 700-4もリミテッド化されるのでしょうか? |
No.147 マツダ RX-8 2012/9発売 |
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2004年3月に発売されたNO.39 MAZDA RX-8の再販版です。前回はレッドメタで登場。 トミカ通常品では2010年5月に絶版。パトロールカー仕様では2012年9月に絶版になっています。 実車は2012年6月に生産終了になっています。 1967年コスモスポーツから続いてきたREエンジンが市場から姿を消してしまいました。 カーボンボンネットと赤シート…今回のリミテッドはタカラトミーからの去りゆくRE車への餞といったところなのでしょう。 よどみなく回るREエンジンはレブリミットは9000rpm。正に孤高の存在。世界で唯一の存在でしたが残念ですね… 友 人のクルマでしたが…独特のエンジン音。どこまでも伸びやかに回る回転計…RE車は「スポーツエンジンの完成形」と思いましたね。燃費は街乗り実走リッ ター5〜6キロ台。燃費が悪いといわれていますが、大型ミニバン等と変わらない燃費だったりするのです。やはり、車離れが大きな原因でしょうね。 1991 年のル・マン24時間優勝。ピュアスポーツRX-7。走る喜びと居住性を両立したRX-8…夢のある時代と車…少なくなってきました。RX-8の後継車は 今のところ無いとのことですが次世代REの開発は続けていくそうです。マツダには頑張ってほしいですね。期待します。 |
No.148 Honda CR-Z 2012/10発売 |
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2010年10月に発売されたトミカのリミテッド版ですね。 2010年2月発売のZF1型CR-Zです。環境重視のハイブリットカーに走る楽しみを… 2+2のライトウェイトスポーツパッケージのハイブリットカーがホンダの出した答えです。 LEA型 1.5L 直4 SOHC i-VTECエンジンとHonda IMAシステムを搭載。114馬力+モーター14馬力というスペックになっています。ミッションはCVT、6MT。燃費は22.8km/Lとなっています。 実車説明は再掲。 トミカ通常品でも綺麗な造形とクリアパーツの使い分けがいい感じだったのでリミテッドも楽しみにしていました〜 所帯持ちだとなかなかこれだけコンパクトな車には手が出ませんが… 独り者だったら買っていたでしょうね…CR-X乗っていましたし〜(^O^) |
No.149 トヨタ86 2012/11発売 |
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早速リミテッドでの登場です。 2012年4月に発売されたライトウエイトFRレイアウトのスポーツカー「86」です。 もちろん名前はレビン、トレノのAE86〜ハチロクからとられています。 小型、軽量、低重心のボディ。エンジンはスバルの技術を乗せたFA20型:水平対向4気筒 DOHCの200馬力。6速ミッションのFRレイアウト。こんなクルマ久しぶりですね〜わくわくするモデルがラインナップされました。 価格もベースモデルは199万円、ハイエンドモデルは305万円と懐具合により買いやすい価格設定になっています。 コンセプトはAE86。デザインはTOYOTA2000GTをイメージしているそうです。説明再掲〜 カッコいい!確かに欲しい!しかし!所帯持ちには絶対無理!クーペモデルは厳しいですね… 嫁さんがよっぽど車好き〜しかも走りのクルマ好きならば… 眺め良好高いアイポイント〜座席広々ウォークスル〜荷物もたっぷり詰めるラゲッジ空間〜より 地を這う視点〜タイトなコックピット〜の方が好きなんですがね… 最近よく見かけるようになりました。いいですね〜私も欲しい〜ミニバン買うより安いんですよ〜ねぇ〜 荷物は積めませんが… |
No.150 ハマー H2 2012/12発売 |
ハマー H2は2002年発売のゼネラルモータースの大型高級SUVです。 ハマーと言えば軍用車というイメージですが〜 ハマー H2はフルサイズSUVのシボレー タホをベースに軍用車の民生版ハマーH1のデザインを取り入れたモデルです。 極地での走破性はH1には及びませんが、優れた居住性、安定感のある乗り味、独特の雰囲気で人気のモデルとなりました。実際、日常のでの使用では軍用車両では不便でしょうね… トミカとしては〜トミカ通常品に先立ちトイザらス限定品として発売され、2007年1月からレギュラー品として発売されています。初めから造形や塗装が細かく出来ていたので通常品でも雰囲気が良く再現されていましたね。 海外の自動車メーカーからライセンスをもらうのに色々注文が出るんでしょうね… 個人的に〜ハマーと聞くと〜「でーで、で、でで、きゃんと、たっち、じす!〜♪」が脳内再生されるんですがね〜^^ |
No.151 スバル インプレッサ WRX STI 2013/1発売 |
2012年4月に発売されたトミカリミテッドNo.142 スバル インプレッサ WRX STI 4doorに続く5ドアのスバルインプレッサの トミカリミテッドです。 トミカとしては2008年の7月。実車は2007年6月3代目モデルとして登場です。 ボンネットは開閉可能。インタークーラーも塗装されていました^^ 2011年には4代目のインプレッサも登場していますがWRX STIはこのモデルが併売されています。 というか…インプレッサとWRX STIの別ラインナップという感じです… |
No.152 スズキ スイフトスポーツ 2013/2発売 |
このトミカのモデルとなったスイフトスポーツは2代目。 現状では2011年11月に3代目が登場。 3代目モデルはエンジンは先代と同じ1600cc。自然吸気エンジンながら136PS。ミッションは6速MTとCVT。 軽量化とボディ剛性を向上。足回りも強化されています。 よく走りますねスイフト。通勤途中でよく出会いますが早いです。 ゴゴゴ〜っという速さではなくぴゅ〜って感じで走り抜けていきますね^^ |
No.153 シボレー カマロ 2013/3発売 |
トミカNo.19-7 シボレー カマロのリミテッド版です。 トミカでは素っ気ない塗装でしたがいい感じになっていますね。
実車は2010年発売開始の5代目シボレーカマロです。 エンジンは3.6LV6および6.2LV8。やはりここはV8でしょうね〜 大排気量で荒野を真っ直ぐに走り続ける…そうここはルート66…シカゴからサンタモニカへ…そんな感じですね〜 原点回帰的デザイン〜私は好きですね〜しかし購入には至りませね…やっぱり燃費がね〜あと大きさがね。 じゃあ燃費のいいコンパクトなアメ車ならいいのか?となるとそれはアメ車じゃない…となってしまいますね。 過去にもコンパクトな日本向けモデルも輸入されましたがヒットには至りませんでした。 サターンなんか結構押しまくっ展開していましたがね〜 あと豪放ゆえ繊細を好む日本人には不向きなのかもしれません。 アメ車は広大なアメリカでしか生きられないのかもしれませんね… |
No.154 トヨタ クラウン パトロールカー 2013/4発売 |
以前、リミテッドのアソート品で登場していましたね。クラウンのトミカリミテッド。 今回は通常品での登場です。 32-8トヨタ クラウン〜200型ではなく、32-7 トヨタ クラウン180型のゼロクラウンでした。 実際、よく見かけるパトカーはゼロクラウンがほとんどではないでしょうかね〜 そろそろ、使用年数から考えて新型のクラウンに置き換わってくるころでしょうから、最新型クラウンのパトカーも見られるのではないでしょうかね。 新型クラウンと言えば押し出し感の強い個性的なグリル。 このモデルのパトカー迫力ありそうですね〜 |
No.155 トヨタ マークX 覆面パトロールカー 2013/5発売 |
2010年7月に発売されたトミカNo.64-4 トヨタ マークXの覆面パトロールカー仕様のトミカリミテッドです。 実車は2009年10月に発売。 覆パトと言えばクラウン〜といった感じですがマークXのパトカーも結構稼働しているのですね。 この黒のマークXはトミーの商品説明通り幹部車両として活躍しているそうです… 何気によく出来ています。パトカーでなくても普通の仕様でも行けそうな感じですね。 後部座席はスモーク仕様になっています。なるほど合点がいきますね。 |
No.156 スバル レガシィ B4 覆面パトロールカー 2013/6発売 |
2010年5月に発売されたNo.112-5 スバル レガシィ B4 をベースにエアバルジをつけたターボ仕様の覆面パトロールカーです。
トミカは殆どネットにて購入しておりますが7月以降のリミテッドがいつまでたってもラインナップされず… 先月の時点でトミカリミテッド廃止か?3ヶ月に1台の発売になる?などの情報が交錯しておりました。 最終的にトミーの公式サイトにて一旦発売を終了がアナウンスされました。 2001年4月 NO.1 SKYLINE 2000 GT-Rを皮切りに12年続いてきたリミテッドシリーズですが残念ながら終了となってしまいました。 確かにね〜近くの量販店でも取扱いをやめてしまったりしていましたからね〜致し方ありませんね。 「今後の再発売は現状未定でございますが、詳細決まりましたら改めてホームページなどでご案内させていただきます。」 と一様再開に向けた感じにはなっていますがどうなんでしょうね〜 トミカの方では人気の外国車がラインナップされリミテッド化を楽しみにしていたんですが残念ですね。 |
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