N's TOMICA〜ノリスのWEBトミカ展示ケース 

 

TOMICA LIMITED No. 101-120

 

 

 

 

No.101 日産 スカイライン 警護車

2008/11発売

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警護車は、主に総理大臣を初めとする閣僚や官公庁の上官、都道府県知事など国内外の要人警護を目的に

使用される車両です。

ベース車には国産の高級車が採用される場合が多く、センチュリー、セルシオ、レジェンドなどが採用されています。

覆面パトカー(私用概態警邏車というそうですね正式には)とは違うんですね〜

通常のお巡りさんが乗車するのではなく警護警察官が乗務するそうです。警護警察官。

俗に言うセキュリティポリス、SPですね。

働く車シリーズが続きます。No.89 日産 スカイライン 350GTのバリエーション違いといえますが、あちらはホワイトパール

これはブラックの塗装です。ブラックのほうが締まって見えてかっこいいですね。

 

 

No.102 トヨタ ヴェルファイア

2008/12発売

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2008年5月に発売されたトヨタ ヴェルファイア。V6 3.5Lエンジン搭載。アルファードの姉妹車になります。

アルファードはトヨペット店専売車に、ネッツ店向けには新たにヴェルファイアとして発売されています。

アルファードは上品さや洗練さをデザインの基本としていますがヴェルファイア は力強さや先進性をアピールしており

上下2分割のヘッドライトを採用するなどよりアグレッシヴなデザインになっています。

ネーミングは「物静かな」という意味の「Velvet」と情熱を意味する「Fire」を合わせた造語で、

クールな情熱を持つクルマという意味だそうです。CMのキャッチコピーも挑発的なイメージですね〜。

トミカとしては〜ヘッドライト部分など新しく金型をおこしての登場です。

てっきり、アルファードのタンポ印刷違いだけかと思っていました^^

 

 

No.103 トヨタ クラウン

2009/1発売

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2003年12月に発売された、日本を代表する高級セダンの代名詞 12代目クラウンです。

「かつてゴールだったクルマが、いまスタートになる。」ZERO CROWNです。

渋いです^^黒のクラウンでも11代目 S170型以前のようなヤバい押し出し感は無く、シャープな印象を受けるのは

ゼロクラウン以降のデザインのなせる業ですね。

リミテッドでクラウン〜てっきりNo.32-8トヨタ クラウン かと思いきやNo.32−7 トヨタ クラウンでした。

2008年10月に新型クラウンのトミカが発売されましたが、先代トミカもしっかり発売されていますね。

新型クラウンもなかなかの出来ばえでしたので、リミテッドでも見たいものです。

 

 

No.104 日野セレガ(JRバス関東)  

2009/2発売

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No101-5日野 セレガベースのJRバス関東仕様トミカリミテッドです。

モデルとなっているセレガは2005年8月に登場した2代目セレガです。

日野といすゞの統合モデルとして生産されたモデルです。

立体感溢れるデザインでアクセントピラーと呼ばれる曲線を描くピラーが特徴的です。

客室もLED式の曲面を描く独特の照明デザインの天井照明を採用し

客席と通路の間には段差のないフラット化し車内移動時の安全性にも配慮されています。

新型ボディーや直結式エアコンの採用、新開発インタークーラーターボエンジン搭載など

先代セレガより燃費性能や静粛性も大幅に向上しています。

ジェイアールバス関東株式会社は東日本旅客鉄道が100%出資する子会社です。

沿線の過疎化により、一般路線バスは全体的に縮小されつつあり

高速道路を主に通行する路線バス(ハイウェイバス)が収益の柱となっています。

国鉄バスからの伝統を受け継いだツバメのシンボルマークが入っています。

トミカリミテッドNo78はとバス以来のバスの登場ですね。

個人的には乗用車、特に旧車の発売が楽しみなのですが、バリエーションの豊かなのがトミカたる所以。

ベースが細かい造作だけにリミテッド化するとさらにいい感じです。

 

 

No.105 トヨタ ハイメディック救急車

2009/3発売

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このトミカは2006年4月登場の3代目ハイメディックです。

 ハイメディック は、トヨタ自動車が発売している高規格救急車です。

日産パラメディックの対抗車種ですね。実車のベースはハイエース海外輸出用200系スーパーロングです。

先代以上に広く機能的な室内を確保し、救急救命処置用機器の多様化に伴ない電力供給能力も向上しています。

内装はハイメディック専用になっていてなかなか質感もいいです。リミテッド初の救急車ですね。

No.79-4トヨタ ハイメディック救急車のリミテッド化ですが彩色とタンポ印刷の追加で雰囲気が違いますね。

 

No.106 いすゞ ギガ ダンプカー

2009/4発売

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ギガはイスズ810シリーズの後継車として1994年11月に発売された大型トラックです。

海外ではC、Eシリーズとして販売されています。

大型トラックとしては初めて全車に運転席SRSエアバッグを標準装備されました。

4バッグエアサスペンションを搭載し、荷台への振動を効果的に吸収し、荷崩れを低減、荷台は常に水平を

維持することが出来ます。ダンプカーに搭載されているかはわかりませんが…。

No.76-5トラックいすゞ ギガ ダンプカーのリミテッド版です。リア周りも頑張ってタンポ印刷されています。

とうとう、トラックまでリミテッド化されました。建設機械もリミテッド化されそうな勢いです。

 

No.107 三菱ふそう キャンターレッカー車 JAF

2009/5発売

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トミカNo.2-4 三菱ふそう キャンター レッカー車 リミテッド化JAF仕様です。

JAF仕様はトミカギフトセットでも再現されているのでお馴染みですね。リミテッド化でさらに綺麗に^^

ホイルの再現も結構いい感じです。牽引部にもう一捻り欲しかったですね。

キャビンの左サイドに牽引部の取り扱いのステッカーがタンポ印刷で再現されているんですがこれが細かい。

ルーペで見る限り文字はつぶれていますが、それでもこれだけ細かい印刷が出来るんですね^^

ちょっとしたデモンストレーションでしょうか。

 

No.108 いすゞ ギガ 高速郵便車

2009/6発売

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いすゞ ギガ ダンプカーに続くギガリミテッド化第二弾です^^

6月のトミカはスズキエブリイベースの郵便車、7月にはビンテージもホンダTN-V パネルバン郵便車。

5月のギフトには郵便車コレクション2、郵便局特注の郵便車コレクション4が出ました。

郵便関係トミカ目白押しですね。

仕事で高速道路をよく走りますが高速郵便車はよく見かけますね。あの中に郵便物が満載かと思うと日本中で

どれだけの手紙がやり取りされているのか。ほとんどDMだったりしますが・・・

シールかと思っていた荷台パネルもタンポ印刷で、郵便車の雰囲気がよく再現されています。

ホイールがぐらぐらなのがちょっと残念ですね。

 

No.109 日産 フェアレディ Z

2009/7発売

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 2008年12月に発売された6代目 Z34型フェアレディZです。

復活後初めてのフルモデルチェンジとなります。

ドアパネル、バックドア等のアルミ化や車体構造の最適化により軽量化されつつ、安全性能はアップされています。

ホイールベースをZ33型より100mm短縮。ハンドリングのきれとより高度な運転性能を実現。

エンジンはVVELを採用したV6 3.7L VQ37VHR型エンジンを搭載。336馬力を発生させます。

シフトチェンジの際、エンジンの回転数を最適な回転数に制御する世界初のシンクロレブコントロール付6速MTを採用。

先代モデルで不評だったリアのストラットバーも改良され、ゴルフバック2個が収納可能で使い勝手も向上しています。

デザインもZ33型を世襲しつつも、より「攻め」を意識したデザインになり、V字に回り込んだヘッドランプとテールランプが

印象的です。

ニッサンのスポーツカーといえば、ZとGT-R。

GT-Rはより高度なレースシーンを彩るため、Zは走る喜び楽しさを追求するために…どちらも夢がありますね〜

 

 

No.110 日産 GT-R SpecV

2009/8発売

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ボディーからは黒です。トミカリミテッド 単品100番達成記念 NISSAN GT-Rコレクション の1台と同じかと思いましたが

セットのカラーはスーパーブラック、こちらはアルティメイトオパールブラックです。

GT-R SpecVは2009年2月発売。スイッチを押す最大トルクが一時的にアップするハイギヤードブーストを搭載したエンジン

カーボンセラミックブレーキ  の採用、後席をなくし2シーター化するなど独自のチューニングを受けています。

アルティメイトオパールブラックはSpecV専用特別塗装色になっています。

販売価格は1575万円。日本車の最高価格です。

カーボン調タンポと専用ホールで雰囲気アップ、マフラーカッターの辺りの金型がちょっといじってありますね。

おっと後席が…(^o^)

 

 

No.111  トヨタ iQ

2009/9発売

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 2009年6月に発売されたNo.28-7 トヨタ iQのリミテッドバージョンです。

トヨタ iQは2008年11月に発売されたトヨタのコンパクトカーです。

2980mmx1690mmx1480mmといったディメンション。全長は軽自動車より短いです。

大人3人と子供1人または荷物の3+1シーターというコンセプトで開発されています。

1KR-FE型1Lエンジン搭載。欧州向けには1.4Lディーゼルターボエンジンを搭載しています。

ヨーロッパのメーカーが力を入れているマイクロカーに対するトヨタの答えとしての1台。

軽自動車という規格がある日本車としては異色の1台です。

このリミテッドは品質に定評のあるヴェトナム製です。チップ、色ムラ、擦れもなく綺麗な仕上がり。

 

No.112 日産ディーゼル クオン タンクローリー

2009/10発売

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 No.57-4日産ディーゼル クオン タンクローリーのリミテッド版ENEOS仕様です。

No.106 いすゞ ギガ ダンプカー、No.108 いすゞ ギガ 高速郵便車 に続く大型トラックシリーズ第3弾?ですね。

トミカタウンのガソリンスタンドにニッサンディーゼル タンクローリーが付属していました。これもENEOSでした。

フルタンポ印刷で彩色も綺麗にされています。実車みたいにリアルな感じです。

元々クオン タンクローリーのトミカは細かい造型だったのでリミテッドの仕上がりもいい感じです^^

ENEOSは「ENERGY」エネルギーとギリシア語の「NEOS」新しいとの造語です。

普段の給油にはENEOSを使っているので妙に親近感があります。未だに「日石」と呼んでしまいますね。

ENEOS自体はガソリンスタンドのブランドネームで元の会社名は「新日本石油株式会社」だったりします。

うちの車はハイオク指定なので嫌々ハイオクを入れています。石油高騰の時は1回の給油に1万円オーバーしました。

ハイオク指定の車にはもう乗りません><

それにしても月数千円使う物なのに商品を直接手に取らない実感のない買い物ですね(^_^;)

 

 

No.113 災害対策用救助車III型

2009/11発売

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 トミカ通常品No.74-6災害対策用救助車V型のリミテッドバージョンです。

No.105 トヨタ ハイメディック救急車に続く緊急車両リミテッドですね。

災害対策用救助車は…救助隊・特別救助隊(レスキュー隊)が搭乗し、

レスキュー隊救助資機材を積載し、交通事故現場や災害現場で活躍する特殊車両です。

2〜3tクラスのトラックシャーシをベースにしたT型。

4〜5tクラスのトラックシャーシをベースにしたU型。標準的救助工作車です。

7〜8tクラスのトラックシャーシをベースにして高度救助器具を搭載しているタイプがV型です。

この前、会社の防火設備点検があったのですが消防署員の方々がこの車でやってきました。

消防署を騙る詐欺が横行していますが、さすがにこれに乗ってきたら本物ですね^^

 

No.114 いすゞ ギガ ミキサー車

2009/12発売

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ギガベースのの関東宇部コンクリート工業株式会社仕様ミキサー車です。

UBE仕様のミキサー車は2008年のセット品ギガ&エルフ トラックセット の1台として発売されていました。

今回のトミカはそれのリミテッド版ですね。非売品の販促品として発売されたトミカもありました。

こういった車をミキサー車と呼びますが、業界ではミキサー車というのはドラム内でコンクリートを製造する機能を持った車を指し運搬のみ行う車をアジテータトラックと呼ぶそうです。

コンクリートには固まる時間があり運搬は狭い範囲に限られます。大体70〜80km位とされているそうです。

地域によって色々なコンクリート屋さんがあるのはそのためなんですね。

 

 

No.115 Honda インサイト

2010/1発売

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トミカNo.20-10 Honda インサイト のリミテッド版です。

初代は2シーターのクーペスタイルで実用性がいまいちのコンセプトカー的な存在でしたが

2代目は5人乗り5ドアのスタイルを取り実用性のあるスタイルとなりました。

ベースコンポーネントはフィットですが、これを極限まで軽量化、部品の共通化、電池の高性能化などで

ベースグレードながら驚きの車体価格180万円で発売されています。

LDA型1.3L 直4 エンジンとモーターで構成される独自のハイブリットシステムIMAを搭載、26.0km/Lの燃費を誇ります。

2009年4月度の登録車販売台数でハイブリッド車では初の首位を獲得しました。

地元がホンダのある三重県だけにプリウス以上に見かけます。

プリウス、インサイト、その他のハイブリットモデルも減税効果で増えましたね。

ホンダには燃料電池車FCXクラリティがあるのでこの辺も絡めて開発をしていって欲しいですね^^

 

 

No.116 三菱 i-MiEV (アイミーブ)  

2010/2発売

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i-MiEVはエコカーコレクション2、3で 登場していますが、i-MiEV、リミテッドで登場です。

No117-4三菱 iがベースですが金型が小変更されているようです。

2010年4月にi-MiEVにバトンタッチするのでそれに伴い変更があったようですね。

i-MiEV は2006年10月発表、コンセプト的試作車生産開始。2009年6月量産開始。7月から法人向け販売開始、

個人向け販売は2010年4月から発売になります。

三菱i の車体に永久磁石式交流同期電動機と重量200kgのリチウムイオン電池を搭載。

リチウムイオン充電池を採用した世界初の量産電気自動車です。世界初の直噴エンジンも三菱でしたね。

モータの高トルク化と高回転化によりトランスミッションは無く無変速で走行します。

変速なしの加速感、体感してみたいですね。

航続距離は10・ 15モード走行の場合で160km、ゴーストップの多い市街地で空調なしの場合は120km、

エアコン使用時で100km、ヒーター使用時で80kmと発表されています。

充電時間は100Vの場合で約14時間、200Vの場合で約7時間。

走行中のCO2の排出は無く走行に必要な単価もハイブリッド車の1/3〜1/4になります。

車両本体価格は459万9000円!電池の寿命は通常の使用であれば10年以上だそうです^^

電気自動車の時代を予感してガレージに100V、200Vの電源を引いてあるのですが、

460万円ではまだまだ手が届きませんね〜

 

 

No.117 トヨタ プリウス

2010/3発売

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No.89-4 トヨタ プリウス のリミテッド仕様です。

トミカ通常品ではエンブレムのタンポ印刷とシンプルな塗装のみでしたが、リミテッドになってぐっと引き立ちましたね。

一躍時代の先鋒だったのがリコール問題で迷走する羽目に…

初代プリウスが発売された時も回生ブレーキの制御の問題でブレーキが利きにくいといった噂もありましたが…

今回もこのぐらいの違和感はいいだろうというメーカーとブレーキが利かない!という使う側の判断に起因しているようです

このあたりはハイブリットカーという特殊な車において開発技術者とユーザーの温度差がありそうに思えます。

使う側のユーザーは自動車技術において素人ですのでやはり玄人が納得するレベルではなく、素人向けの基準での設定が必要なのでしょうね。

 

 

No.118 日産 スカイライン 2000GT-B(日本GP仕様)

2010/4発売

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1964年鈴鹿サーキットでおこなわれた第2回日本グランプリのGT-2レース2位入賞車。ドライバーは砂子一義選手でした。

このレースでは式場壮吉選手のポルシェ904が、生沢徹選手のスカイラインGTと激しいバトルを展開し一時はトップに。

しかし僅か1周で抜き返され、敗れ去ってしまいました。

当時世界最高と言われたポルシェ904と対等に勝負したことからスカイライン伝説が生まれることとなりました。

1964年には東京オリンピックが開催されるなど、日本の夜明けを感じますね。

ぱっと見たところ普通のセダン…しかし、その走りはスポーツカーを凌駕する…まさに「羊の皮をかぶった狼」です。

2000GT-BはNo.24 SKYLINE 2000GT-B (日本GP仕様) でも登場しましたが、前回は生沢徹選手の乗る41号車でした。

このブルーの39号車はイベントモデル、コンビニ限定モデル等で登場していましたが、ついにリミテッド登場となりました。

 

 

No.119 日産ディーゼル ダンプトラック

2010/5発売

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 1972年発売のTWシリーズ3代目TW50型大型トラックです。エンジンはV型8気筒のRD8を搭載。

1981年昭和54年排出ガス規制クリアー。1984年に製造終了しました。

日本のボンネットトラックとしては最後まで製造されていた車種でした。

派手な配色ですが、当時のカラーリングだそうです。

そういえば昔のトラックのシャーシはオレンジだったり真っ赤だったりしましたね。

トミかとしては1974年発売のNo.16ニッサンディーゼル ダンプトラックのリミテッド版です。

艶消しマット塗装仕上げになっています。

 

 

No.120 三菱 ランサーEX2000ターボ

2010/6発売

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三菱は1972年、サザンクロスラリーをギャランにて総合優勝。1973年からは初代ランサーが活躍することとなります。

その後オイルショックなどの影響で三菱はラリーから遠ざかります。

1981年になり、ラリー界への再び復帰。その先鋒が2代目ランサーEX2000ターボです。

2代目ランサーは1979 年3月に発売。初代と打って変わって直線基調のデザインとなりました。

ランサーターボは1981年欧州向けに2000ccモデルが先行発売され、その後国内向け1800ccモデルが発売されました。

1981年アクロポリスラリー、1000湖ラリー、サンレモラリー、RACラリーに参戦。

翌1982年には1000 湖ラリー、サンレモラリー、RACラリーに参戦。1000湖ラリーで総合3位入賞を果たしました。

さらに82〜84年の三年連続国内チャンプとなるなどラリーの三菱のイメージを世界に知らしめる事となります。

ランサーターボ〜通称ランタボ、86と共に80年代を代表するライトウエイトスポーツカーではないでしょうか。

直線基調のデザインと走りのFRは古きよき80年代香りがしますね。

EX2000ターボは輸出仕様なので左ハンドル。車内もラリー仕様になっています。

 

 

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