N's TOMICA〜ノリスのWEBトミカ展示ケース 

 

TOMICA LIMITED No.61-80

 

 

 

No.61 ZENT CERUMO SUPRA

2005/10発売

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 トヨタチームセルモの「ZENTセルモスープラ」05年仕様です。

メインスポンサー 株式会社善都(ZENT) 愛知県を中心にパチンコ店を経営する企業です。

エンジン形式 3UZ-FE

エンジン仕様 縦置き水冷V型8気筒DOHC 32バルブ

排気量 4,480 cc

最高馬力 500 ps以上 / 7,500 rpm

ドライバー立川祐路、高木虎之介

 

 

No.62 BANDAI SUPRA

2005/11 発売

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クラフトの「バンダイスープラ」 05年仕様です。

メインスポンサー 株式会社バンダイ このトミカ製作にあたりトミーの人はどう思ったでしょうね〜

BANDAIってでっかいロゴが入っていますもんね。

エンジン形式 3UZ-FE

エンジン仕様 縦置き水冷V型8気筒DOHC32バルブ

排気量 4480 cc

最高馬力 480 ps / 7,600 rpm

最大トルク 52 kg-m / 5,600 rpm

ドライバー荒 聖治、横溝 直輝

 

 

NO.63 ECLIPSE ADVAN SUPRA

2005/11発売

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TEAM ADVAN・ツチヤのアドバンスープラ 05年仕様です。

メインスポンサー 横浜ゴム株式会社(ADVAN)、富士通テン株式会社(ECLIPSE)

エンジン形式 3UZ-FE

エンジン仕様 縦置き水冷V型8気筒DOHC 32バルブ

排気量 4,480cc

最高馬力 480 ps以上 / 7,600 rpm

最大トルク 52 kg-m / 5,600 rpm

ドライバー 織戸 学、ドミニク・シュワガー

 

 

No.64 TAKATA DOME NSX

2005/12発売

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 Team Honda RacingのTAKATA DOME NSX05年仕様です。

メインスポンサー タカタ株式会社(TAKATA)

エンジン形式 C32B

エンジン仕様 縦置きV型6気筒

排気量 3,500 cc

ドライバー 道上 龍、小暮卓史

 

 No.65 RAYBRIG NSX

2005/12発売

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高橋国光監督率いるTEAM KUNIMITSUのRAYBRIG NSX05年仕様です。

メインスポンサー スタンレー電気株式会社

エンジン形式 C32B

エンジン仕様 縦置V型6気筒

排気量 3494 cc

ドライバー セバスチャン・フィリップ、ジェレミー・デュフォア

 

 

No.66 ARTA NSX

2006/1発売

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 チーム代表者は元F1レーサー鈴木亜久里のチームHondaレーシングのARTA NSX2005年仕様です。

メインスポンサー 株式会社オートバックスセブン

エンジン形式 C32B

エンジン仕様 縦置きV型6気筒

排気量 3500 cc

ドライバー 伊藤大輔、ラルフ・ファーマン

 

 

No.67 EPSON NSX

2006/2発売

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 元F1レーサーの中嶋監督率いるエプソンNAKAJIMAレーシングのEPSON NSX2005年仕様です。

メインスポンサー エプソン販売株式会社

エンジン形式 C32B(DOHC VTEC)ベース

エンジン仕様 V型6気筒

排気量 3,494 cc

ドライバー 松田次生、アンドレ・ロッテラー

 

 

No.68 G'ZOX SSR HASEMI Z

2006/3発売

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トミカがスポンサーの「ハセミ モータースポーツ」の「G'ZOX SSR ハセミZ」04年仕様 です。

メインスポンサー 株式会社ソフト99コーポレーション(G'ZOX)

エンジン形式 VQ30DETT

エンジン仕様 V型6気筒ツインターボ

排気量 2987cc

最高馬力 465ps / 5600rpm

最大トルク 72kg-m / 4000rpm

ドライバー 金石年弘、エリツク・コマス

 

 

No.69 Honda NSX Test car

2006/4発売

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 Honda NSXのテストカー 04年仕様です。

レギュレーション変更により戦闘能力が低下したNSX。そのため、この年ターボ化されることになりました。

しかし、開発、テスト不足により、惨敗する羽目に・・・。

テストカーということで、ゼッケン0号車です。

 

 

No. 70 CALSONIC IMPUL Z

2006/5発売

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日本一速い男〜星野一義監督率いるチームインパルのカルソニックインパル Z05年仕様です。

メインスポンサー カルソニック カンセイ 株式会社

エンジン形式 VQ30DETT

エンジン仕様 V型6気筒ツインターボ

排気量 2997cc

最高馬力 500ps / 5600rpm

最大トルク 72kg-m / 4000rpm

ドライバー ブノワ・トレルイエ、井出有治

 

 

No.71 XANAVI NISMO Z

2006/6発売

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チームニスモのザナヴィニスモZ 05年仕様です。

メインスポンサー 株式会社ザナヴィ・インフォマティクス

エンジン形式 VQ30DETT

エンジン仕様 V型6気筒ツインターボ

排気量 2997cc

最高馬力 500ps / 5600rpm

最大トルク 72kg-m / 4000rpm

ドライバー 本山 哲、リチャード・ライアン

 

 

No.72 G‘ZOX HASEMI Z

2006/6発売

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 トミカがスポンサードしているハセミモータースポーツのハセミZの05年仕様です。

リミテッドGTシリーズのラストのモデルになります。やはりハセミモータースポーツ。

メインスポンサー 株式会社ソフト99コーポレーション

エンジン形式 VQ30DETT

エンジン仕様 V型6気筒ツインターボ

排気量 2997 cc

最高馬力 500 ps / 5600 rpm

最大トルク 72 kg-m / 4000 rpm

ドライバー 金石年弘、エリツク・コマス

 

 

 

No.73 TOYOTA CROWN (MS60)

2006/7発売

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1971年に登場した4代目MS60型クラウンです。そのスタイリングからクジラと呼ばれていました。

このモデルから名称を「トヨペット・クラウン」から「トヨタ・クラウン」に変更されました。

元々、クラウンは法人需要をターゲットに開発されてきましたが、個人需要を取り込むため

個性的な丸みを帯びたスピンドルシェイプと呼ばれる斬新なデザインを採用。

マンネリ化したモデルイメージの刷新を図ります。

しかし、これがメインの客層の保守的ユーザーにそっぽを向かれ日産セドグロに乗り換えられてしまいました。

トヨタが思った以上にクラウン顧客層は保守的だったのですね。

クラウンの歴史上唯一、首位の座を陥落したモデルでクラウン史上最大の失敗作と呼ばれてしまいました。

なかなか個性的でいいと思いますがクラウンには見えませんね。たしかに・・・

当時は人気の無かったMS60型クラウンですが、旧車となった今では人気の1台でもあります。

今見ても結構斬新。生まれてくるのが早すぎたんですね。

 

 

No.74 HONDA CITY TURBOU

2006/8発売

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シティは1981年11月にに登場。このホンダ シティ・ターボUは1983年10月に登場したモデルです。

734kgの車体に110馬力のインタークーラー付ターボ搭載、加速度とパワーは上級車にも引けをとらないモデルでした。

ボンネットの大きなバルジが目立ちますね。エアロバンパー、前後オーバーフェンダー標準装備。

その姿からブルドッグと呼ばれました。

ホットモデルのほかにカブリオレやリッター当たり24kmの低燃費仕様のEU等

ホンダのチャレンジスピリッツを具現化した車でした。

あんなに人気だったクルマなのに今はまったく見かけませんね。

実はこのクルマ、バルクヘッドとフェンダーアーチに雨水がたまりやすく錆びて腐食する欠点があったそうです。

そのため、屋内保管されることの多いカブリオレの方が生き残っているそうです。よく見るのはそうですね〜

シティのトミカは1982年9月〜1983年2月に発売されたノーマルのNo.54−3シティが最初です。

このトミカ、現在までの短命記録5ヶ月のトミカになります。

実車のターボモデル発売に伴い1983年2月〜1984年5月発売されたNo.54−4 ホンダ シティ ターボ。

1984年5月〜1988年4月の発売されたNO.54−5  ホンダ シティ ターボUにモデルチェンジしていきました。

 

 

No.75 TOYOTA LAND CRUISER

2006/9発売

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1960年1月発売の3代目FJ40系ランドクルーザーです。「ヨンマル」「フォーティー」等と呼ばれます。

1984年11月にフルモデルチェンジされるまで、24年にわたり販売され続け、超ロングセラーモデルとなりました。

世界各国で業務用として今だ現役で活躍しており、国内でもいまだ人気のモデルです。

現行車はラグジュアリー志向の高級車といった感じですが、元々は警察予備隊(今の自衛隊)への納入の為に作られた

トヨタ・ジープBJ型がその起源です。無骨で実用本位なデザインはまさに働く車ですね。

BJ型は1951年登場。クラウン、ハイエースよりも古く、現存する車種の中では最も長い歴史を持つモデルです。

このランドクルーザーという名前。ローバー社のランドローバーに対抗するため、ROVER(海賊、海賊船)を駆逐する

CRUISER(巡洋艦)という意味でつけられたそうです^^

 

 

 

NO.76 VAMOS HONDA

2006/10発売

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1970年11月発売。軽トラック「TN360」をベースとした多用途車「バモスホンダ」です。

ホンダバモスではなくバモスホンダなんですね。

当時のレジャーカーブームの中、ダイハツ・フェローバギー、いすゞ・ユニキャブ、スズキ・ジムニーなどに対抗すべく

投入された訳ですが、あまりの奇抜さゆえ珍車とされ販売は振るいませんでした。

ドアは一切無く、まさのフルオープンカーです。転落防止バーが装備されていますが、ちょっと怖そうですね。

ホンダとしては「説明無用。とにかく好きに使ってください。」というコンセプトで送り出したモデルです。

有り得ないほど割り切ったスタイル^^衝突安全基準から言ってこんなモデルはもう無理でしょうね。

2人乗りの「バモス2」と4人乗りの「バモス4」、荷台まで幌で覆われた「バモスフルホロ」の3タイプがありました。

このトミカは4人乗りの「バモス4」ですね。

1999年6月の軽1BOXのホンダ バモスが発売されましたが、こちらは普通の1ボックスカーです。

 

 

No.77 いすゞ ポンプ消防車

2006/11発売

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 元々、No.68-1 いすゞ ポンプ消防車 として1973年〜1985年まで12年間販売された歴史のあるトミカです。

細かい造形。トミカの中でもピカイチではないでしょうか。30年以上前の金型とは思えない作りです^^

さて、いすゞ ポンプ消防車とありますが車種は何でしょうかね〜。いろいろ調べてみましたが

おそらく、いすゞTXD20かTXG20。いずれにしてもいすゞTXシリーズだと思います。

TXシリーズは1946年に生産を開始。1970年ごろまで生産されていました。

ポンプ車から梯子車まで多くの車両に採用されてきたそうです。

 

 

No.78 はとバス

2006/12発売

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 1971年に株式会社はとバスが三菱ふそうに特注したスーパーバス三菱B915N改です。

三菱ふそう製のシャシーに東京特殊車体で製造したボディを架装したモデルです。

エポックメイキングなデザイン。大きく開いた窓が観光バスとしての真価を表しています。

屋根の空調ダクトが特徴です。トミカではかなり省略した形になっていますが

実物はロケットエンジンのような立体的なデザインです。

この独特のデザインは他社観光バスやデコトラのドレスアップパーツとして流行しました。

 

はとバスって都内観光バスの名前かと思っていたのですが会社名だったんですね。

日本人観光客だけでなく、外国人観光客にも人気だそうです。はとバスツアー。

 

 

No.79 NISSAN CEDRIC WAGON

2007/1発売

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1971年2月に発売された230型セドリックのワゴンボディです。

セドグロが姉妹車になったり、クラウンを抜いて販売台数No.1になったと話題の多かった3代目セドリックです。

高級車といえばセダン。その影で働く高級車が頑張っていたんですね。

公用車、法人需要の多い当時のセドリックですが、ラインナップの中には実用車としてワゴン、バンが存在していました。

その後、6代目Y30型セドリックワゴン(1983年-1999年間です!)は1999年に ステージアに

吸収統合され販売終了となります。

 

トミカでは1973年〜1977年の間通常品で発売されたほか、道路公団車、パトカー、ファイアチーフカーなど

バリエーションがあります。

なかなか、綺麗なつくりです。黒だったらより高級な感じがするでしょうね。

 

 

No.80 DATSUN TRUCK

2007/2発売

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1968年に登場した521型ダットサントラックです。1972年まで生産されました。

ベースとなった車両はダットサン ブルーバードです。

 

1914年、快進社自働車工場の生産した四輪車の名前が「脱兎号」。

1926年、ダット自動車製造と変更。そのとき生産された車がダットソン号。

パーツを脱兎号から流用していたため、DAT SON(ダットの息子)SONは損をイメージするので

SUN(太陽)に変更したそうです。

その後、ダット自動車製造は経営難に陥り日産コンツェルン 鮎川義介氏の日本産業に資金援助を求め、

1933年、日産自動車として再生することとなります。

日産の代名詞ともいえるダットサンのブランドは日産自動車の誕生以前からあるわけですね〜

ダットサンブランドは海外向け日産車に付けられ多数の車に使われてきましたが、

海外向けブランド名をNISSANに統一するという戦略のため、DATSUNブランドは消滅する事になりました。

 

このトミカは1972年登場ですが、トミーの香港工場で生産されていました。マニア延髄の香港モデルですね。

その後日本で生産されることになりましたが、リアウインドウが塞がれる事となりました。

強度確保のためといわれています。

 

 

 

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