N's TOMICA〜ノリスのWEBトミカ展示ケース 

 

TOMICA No.101-110

 

 

 

 No101-3

JR ハイウェイバス

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販売期間 1991/7〜2003/4

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No.41−4 いすゞ スーパーハイデッカーバスベースのJR ハイウェイバス仕様のトミカです。

JRバスは、JR旅客鉄道会社6社の子会社が運行するバスの総称です。

沿線の過疎化により、一般路線バスは全体的に縮小されつつあり

高速道路を主に通行する路線バス(ハイウェイバス)が増えつつあります。

ボディのサイドにはシンボルの「つばめマーク」がはいっています。

このトミカ、シールではなくタンポ印刷による再現で、なかなかいい感じでできています。

NO.41-1 三菱ふそう 東名高速バスはJRの前身である国鉄バスですね。

 

 

 No101-4

ホンダ オデッセィ ワゴンタクシー

SCALE1/66

販売期間:2003/4〜2006/4

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 No.46-5 ホンダオデッセイベースのワゴンタクシー仕様車です。

ワゴンタクシーは大量の荷物が積載出来るミニバンタイプの車両のタクシーです。

ニューヨークでもオデッセイのワゴンタクシーが走っているそうです。

 

 

No101-5

日野 セレガ

SCALE1/156

販売期間2006/4〜販売中

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 2005年8月に登場した2代目セレガです。

立体感溢れるデザインでアクセントピラーと呼ばれる曲線を描くピラーが特徴的です。

客室もLED式の曲面を描く独特の照明デザインの天井照明を採用し

客席と通路の間には段差のないフラット化し車内移動時の安全性にも配慮されています。

新型ボディーや直結式エアコンの採用、新開発インタークーラーターボエンジン搭載など

先代セレガより燃費性能や静粛性も大幅に向上しています。

 

このトミカ、タンポ印刷での再現や細かい作り込みなどなかなか綺麗な出来です。

 

 

No102-2

オフロード ダンプ

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販売期間 1988/5〜2009/9

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 オフロードダンプは造成地などの構内で使用される大型タンプカーです。

効率を上げるため、リアのゲートが省かれた構造をしています。

このトミカは1980年9月にNo.F22-2 テレックス 33-07 ダンプとして発売され

1988年5月にNo.102-2 オフロードダンプに変更となりました。

その後、2001年にテレックス 33-07の名称が省かれ、オフロード ダンプとなりました。

このトミカ、トミカ好きのお子さんなら1台は持っているベストセラーでは無いでしょうか^^

 

 

No.102-3 日立建機 リジッドダンプトラック EH3500ACII

SCALE1/185

販売期間 2009/9〜現行

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EH3500ACIIリジッドダンプトラックは2008年9月発売。全長13500mm、全幅8010mm、全高6770mm

世界の大規模鉱山で活躍する、定格積載質量185t、車両総質量325t、190tクラスの大型ダンプトラックです。

EH3500ACUは鉄道車両で使われているインバータ技術をベースとしたAC駆動方式を採用しています。

エンジンで発電機を駆動、電気をインバータ等の制御機器で制御した後、交流モータで走行するという方式です。

機械駆動式ダンプトラックに比べるとミッションやデフギヤ等の機械装置と潤滑油類が不要となり、

電気式のため強力な電気ブレーキを使用することが可能、機械ブレーキの寿命を延ばすなどのメンテナンス面でも有利となっています。

こんなデカイトラックが電気で駆動するとは驚きですね。

トミカ好きの子供さんの家なら必ずある102-2 オフロードダンプの後継車ですね。

オフロードダンプの販売期間 21年4ヶ月 でした。

102-2 オフロードダンプより大きいですね。ホイールも新しいものではないでしょうか。

3歳ぐらいの小さな手に余るほどの大きなトミカ。このトミカも子供の人気者になるといいですね

 

 

No103-3

コマツ 油圧ショベル PC45

SCALE1/76

販売期間 1994/9〜2005/7

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コマツ PC45はコマツの小型の油圧ミニショベルカーです。

No.9―5 コマツ 油圧ショベル PC200 ガレオ は造成工事などで使用されますが

コマツ PC45は主に建築現場や水道工事などに使用されます。

こういったショベルカーを「ユンボ」といいますが、これは

フランスの建設機械メーカーであるシカム社と技術提携した新三菱重工 が

1961年に 国産化したショベルカーを「ユンボ」の名前で発売したことが由来です。

 

 

No103-4

ピカチュウカー

販売期間 2005/7〜販売中

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 このピカチュウカーは2005年に名古屋トヨペットが作成し、

愛知県内のトヨペット店でプロモーション用や愛・地球博などで展示されたほか

映画のプロモーション用としても使用されたそうです。

元々のベース車両はトヨタ イストです。

ラクティスをベースとした2代目ピカチュウカーも登場しているそうです。

このトミカ発売当時、品切れになっていることが多かったですね。

 

  

No.103-5 日産 ノート

SCALE 1/63

販売期間 2012/11〜現行

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2代目 E12型ノートは2012年9月販売開始。初代と同じく日産の世界戦略車に位置付けられています。

初代は1.5Lエンジンでしたがこのモデルは1.2L 直3エンジンと1.2L 直3のスーパーチャージャーモデルが用意されています。SCモデルとなっていますがホットカーではなく省燃費に軸を置いた仕様となっています。

グローバルコンパクトカーということで他の欧州車同様少なめの排気量で必要な時は回して馬力を出してね〜というコンセプトなんでしょうね。

デザインもよりシャープになっていますがやはり日本車…大人しめですね。

 

 

No104-2

日産 シーマ

SCALE1/63

販売期間 1989/8〜2000/12

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1988年1月発売の初代 FY31型シーマです。

Y31セドリックをベースに、3ナンバー専用ワイドボディとして発売されました。

国産車離れした外観と動力性能の高さ、しなやかな乗り心地暴力的な加速力、

バブル景気絶頂期に登場したことから「シーマ現象」と呼ばれ、3ナンバー車ブームのきっかけとなりました。

バブル時代を象徴する豪華なオプションも多数用意されていました。

デザインのモチーフは、鎌倉の大仏さまだそうですが、そう見えますか^^

 

 

No104-3

三菱 ランサーエボリューションZ WRCタイプ

SCALE1/59

販売期間:2000/12〜2006/5

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1996年8月発売。形式名はE-CN9Aです。

ランサーをベースに、2000ccターボエンジンを搭載したスポーツモデルです。

市販車をベースにしたグループA車両で争われるWRC(世界ラリー選手権) で戦うために限定生産されるモデルです。

5ナンバーサイズとしては最終モデルとなった為、いまだ人気のあるモデルでもあります。

 

シールが付属されていて、WRC仕様を再現できます。

この画像はシールを張る前のためスッキリとしていますが完成するとかなりいい感じに仕上がります。

 

 

No104-4

スズキ スカイウェイブ

SCALE1/38

販売期間:2006/5〜2011/10

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スズキ スカイウェイブはスクータータイプのオートバイ です。

排気量250cc、400cc,650ccの3種類がラインナップされています。

250cc、400ccモデルは 水冷単気筒4バルブエンジンを搭載、650ccモデルはDOHC直列2気筒エンジンを搭載、

スクーター初の電子制御CVTであるSECVTを搭載、ATと6MTとの切り換えが可能です。

このトミカは650ccモデルのスカイウェイブ650でしょうね〜。

なかなか、細かい作りです。結構ズッシリ感があるんですよ。

 

大型自動二輪車オートマチック限定免許の自動車教習所や

運転免許試験場に教習車や試験車として導入されています。

大型スクーター、大人気ですね。各メーカーから発売されています。

 

No.104-5 トヨタ ヴィッツ

SCALE 1/64

販売期間 2011/10〜2013/12

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2010年12月発売の3代目ヴィッツです。

アイドリングストップ機構を搭載。優れた空力性能と相まって26.5km/Lの低燃費を実現しています。

全長を先代に比べ拡大、それに伴い後席の居住性が向上しています。

いちばん変わったのはエクステリアでしょうね。今まで継承していたヴィッツらしさのあるデザインから一新しています。

パッと見、前から見るとラクティスと…これまでのメインターゲットであった女性層からさらに男性からの乗り換えを狙っているようですね。

ヴィッツに限らずデミオもガラッとデザインを変えてきていますね。それぞれのクルマらしい個性があったほうがいいとは思うのですがどのモデルもシュっとした形になってしまいましたね。

独特のアクのあるデザインの昔からあるコンパクトと言えばマーチぐらいのものでしょうか。

上が初回限定、下が通常品です。

 


No.104-6 ロータス エヴォーラ GTE
SCALE 1/64
販売期間  2013/12〜販売中

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エヴォーラは2009年より発売されているロータス社のスポーツカーです。
エリーゼやヨーロッパSの人気を受け更なる上級スポーツカーをめざし1995年に発売のエリーゼ以来の新設計により開発されました。上級志向ながら大型化や高価格化は避け軽量に仕上がっています。
GTEはル・マン24時間レースGTEカテゴリーから参戦しているレースカーをベースに公道も走れるクルマとして生産されたホットモデル。
エヴォーラより105kgの軽量化と最大出力が444psの3.5L V6スーパーチャージャーエンジンを搭載しています。

 

 

No105-3

コカ・コーラ ルートトラック

SCALE1/78

販売期間 1996/10〜2006/11

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 いすゞ エルフベースのルートトラックです。

自販機にジュースを補充する所をよく目にするなど、よく見かける車ですね。

上のモデルは発売当初のもので、下のトミカは後期の物です。

ヘッドライトやウインカーなどに細かい色が入り、リアルになりました。

サイドのロゴデザインもリニューアルされています。

 

 

 

No105-4

コカ・コーラ ルートトラック

SCALE1/68

販売期間:2006/11〜 2009/8

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5代目 いすゞ エルフベースのルートトラックです。

No105-3コカ・コーラ ルートトラックの後継トミカになりますね。

ボディカラーをコカコーラのイメージの赤一色にで統一、ロゴ・マークが最新のデザインになっています。

荷台部分のベースは変更なさそうですね。

 

 

No.105-5 コカ・コーラ ルートトラック

販売期間  2009/8〜販売中

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No.105にはコカ・コーラ ルートトラックが並んでいます。新しいモデルは白色のカラーになりました。

新型エルフベースで荷台のドアは開閉可能です。

荷台のルーフに並んでいたコーラ瓶の造型は無くなりましたね。

私の子供の頃はコーラは瓶入りでした。そういえば1リットル入りの大瓶もありました。

瓶を返すと瓶預り保証金で30円返金されましたね。

コカ・コーラの瓶のくびれは女性をイメージしたと言う噂がありますが、ニセモノ対策のため複雑なデザインにしたそうです。

 

  

No.105-6 スズキ MRワゴン

SCALE1/62

販売期間 2012/1〜2014/1

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2011年1月に発売された3代目MRワゴンです。

MRワゴンって丸っこいイメージだったのですがえらくスクエアなデザインになったのですね。

これまでMRワゴンは主に主婦層向けのモデルだったのですが取り込めていない若者層をターゲットにしたそうです。

ダイハツ・ミラココアあたりにぶつけてきた感じですね。

「低燃費・広い室内空間・個性派デザインを採用した新感覚軽ワゴン」がコンセプトになっています。

MRはMagical Relaxの略だそうですが、もともとのコンセプトモデルがMRレイアウトだったという意味もあるそうです。

ワインメタが初回限定。パールホワイトが通常品になります。

 

No.105-7 スカイライン
SCALE 1/66
販売期間 2014/1〜販売中

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スカイラインとしては13代目 V37型スカイラインのトミカです。
トミカの発売は2014年1月。スカイラインの実車は2014年2月の発売。
実車よりトミカ先行発売ですね。
メインターゲットはバリバリ最前線で働く40代前半の男性管理職だそうです^^
コンセプトは先代V36型から継承。ハイブリット搭載でフルモデルチェンジとなりました。
海外ではインフィニティ・Q50として発売されています。
国内では冷え切ったセダンですが海外が主戦場でしょうね

 

 

 

 

No106-3

三菱 パジェロ パトロールカー

 SCALE1/61

販売期間 1993/9〜2004/3

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 No.30−5 三菱 パジェロ メタルトップをベースとしたパトロールカーです。

歴代パジェロの中でも評価が高く、オフロードカーの代名詞となったモデルです。

パジェロブーム〜あのときのパジェロです。街乗りオンリーというユーザーが多かったのですが、

オフロードでの性能はかなり実力を持ち、建設省・警視庁で採用されるたモデルでもあります。

 

 

No106-4

トヨタ プリウス

SCALE1/60

販売期間 2004/3〜2009/2

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 2003年9月に発売された2代目プリウスです。

ボディも海外市場を考慮して先代より大型化し、形状も4ドアセダンから5ドアハッチバックに変更されました。

初代プリウスの難点であった走りの性能に磨きがかかり、

スムーズかつ力強い走りと世界トップレベルの環境性能を併せ持ったモデルです。

現在、世界44ヶ国で販売されています。ハリウッドのスターも愛用するエコカーです。

 

 

No.106-5日産 フェアレディZ パトロールカー

SCALE1/58

販売期間 2009/2〜2012/8

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ベースは現行のZ34ではなく、先代のZ33です。栃木県警察仕様。

栃木県警察、Z33といえば、おそらくモデルは2007年に 栃木県警高速隊本隊に配属されたZ33型Version NISMOでしょう

このトミカ自体は通常品と同じ金型です。Version NISMO専用トミカではありません。残念。

しかし、イメージは伝わりますね^^大きなリアスポが目立ちますね〜。ワイドタイヤでないところがおとなしい感じです。

実車はレースからフィードバックされたVersion NISMO専用の空力パーツ装備。シャーシーや足回りが強化されています。

Version NISMOのパトカーは現在、東北自動車道で運用されています。ナンバーは「110」です^^

これでは追いかけられても逃げられません。

栃木県警にはZ33型Version NISMOのパトカーのほかにNSXのパトカーも導入されています。

「ぜぜぜぜ税金の無駄使いだあぁぁぁ」という気になりますが、どれもホンダや日産自動車からの寄贈だそうです。

地元有志による寄贈のフォード・マスタングも採用されていました。栃木県警すごいですね。

栃木県内の交通安全イベント等にZとNSXが一緒に展示公開される事があるそうです。行ってみたいですね。

 

No.106-6 コマツ トーバーレストラクター WZ4000
SCALE 1/120
販売期間 2012/2〜販売中

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飛行場でおなじみの飛行機をけん引するトレーラーです

。 トーバーレストラクターは大型飛行機の前輪を持ち上げてけん引するタイプのトレーラーで前輪を持ち上げずにけん引するタイプに比べて速度が速く、時速30 キロで走行することが可能です。トーバー(引っ張り棒)がレスな(無い)トレーラーということなんですね…ちなみに515馬力。単独では最高速度34キロ で走行できます。

マイナーな車種ですがトミカとしては以前にも発売された車種でもあります。このあたりのラインナップがいかにもトミカらしいです。それにしてもコマツという会社シャベルカーから装甲車までなんでも作る会社なんですね〜。

 

 

No.107-3日産 セドリックロードサービスカー

SCALE1/62

販売期間 1992/6〜2000/4

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 No.13-6 日産 セドリックベースのJAF仕様車です。

JAFはJAPAN AUTOMOBILE FEDERATION社団法人日本自動車連盟です

7代目セドリック〜Y31ですね。古き良き日本の車Y31…バブルの香りがしますね^^

免許を取って10数年セダンのJAFサービスカーは見たことが無いですね。

営業、連絡用でしょうか。。

JAFに入っていますが実際に使ったことは無いです。保険みたいなものですね〜

 

 

No107-4

メルセデスベンツ Aクラス 

SCALE1/57

販売期間 2000/4〜2003/11

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 1997年に発売された初代メルセデスベンツ Aクラスです。

メルセデスベンツが発売する車種の中で最もサイズが小さく、エントリーモデルに設定されています。

もともと蓄電池や燃料電池を動力源とした電気自動車用として設計、開発され

フロアが二階建て構造となっているのが特徴です。

実際はインフラ整備の遅れで、1.6L、1.9Lエンジン搭載のメルセデス・ベンツ初のFF車として

販売されることとになりました。

しかし、フロアの二階建て構造のおかげでコンパクトな車体ながら生存空間を確保し、高い衝突安全性を持っています。

 

 

No107-5

Honda エレメント

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販売期間 2003/11〜2008/2

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 2003年4月発売の初代エレメントです。

エレメントはホンダ米国現地法人の製造する自動車で、日本へ逆輸入されていました。

日本仕様は4WDのみ、エンジンは2.4L 直4 DOHC i-VTEC、4速ATのみとなっています。

上下分割テールゲート、観音開きサイドドアなど アウトドアユーザーを意識した設計になっています。

個性的な車でしたが、日本市場ではあまり受け入れられず2005年7月に輸入終了となりました。

 

鮮やかなオレンジメタリックと樹脂の質感がよく再現された塗装が綺麗です。

実車の販売とは裏腹になかなかの力作なのですよ。

 

 

 

No.107-6 トヨタ ヴォクシー

 SCALE1/67

販売期間 2008/2〜2012/12

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2007年6月に発売された2代目トヨタ ヴォクシーのトミカです。

 初代のコンセプトを引き継ぎ、ノアとは対照的なより精悍でスポーティなデザインです。

2代目ノア、ヴォクシーには、バルブマチックという、新システムを採用したエンジンが搭載されました。

ノアに比べるとイケてるパパのクルマという感じのデザインになっています。

同時に発売されたNo98ノアとは同じ金型に見えますが、細かい違いが再現されています。

ノアのテールランプは赤色の塗装になっていますがヴォクシーのテールライトはシルバーで塗装してあり

クリアーテールを再現してあります。

 

No.107-7 レクサス IS F CCS-R

SCALE 1/66

販売期間 2012/12〜現行

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レクサス IS F はレクサスブランドの中でも異色の存在。2UR-GSE型 4.968L V8 DOHCを搭載。

最高出力は423PS、、最大トルクは51.5kgm、最高速度は300km/h以上というモデルです。

GT-Rが発売された時のレクサスの対抗モデルとして発売されたとも言われています。

そのモデルをさらに極めたレクサス IS F CCS-R〜サーキットクラブスポーツレーサー。

ロールケージ付きの専用強化モノコック。ボンネット、トランク、リアスポイラー、インテリア回りもカーボンを使用し軽量化。

足回りはスリックタイヤの装着対応、機械式LSDを装着、ギア比もレース仕様されています。

レクサス曰く「このままの仕様でニュルブルクリンクの耐久レースにも出走可能」という車です。

プロ向けのかなり特殊なレースカー…といった感じですが開発コンセプトは「誰もがサーキットを安心して楽しむことができるクルマ」車が単なる移動手段、道具化する中、再び走ることの楽しさ面白さを見出してほしいとの気持ちが込められているのです。

価格は約1600万円〜ISFベース車が約800万…レーシングカーを買うことを思えば安いものなのでしょうが…

 

 

 

No108-2

ハイラックス キャンピングカー

 SCALE1/62

販売期間 1988/12〜1998/9

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No61−3 トヨタ ハイラックス 4WDをベースに荷台にキャンピングカーのキャビンを取り付けたトミカです。

最近のキャンピングカーはトラックをベースにした本格的なものが多いですね。

気ままに旅行に出かけるのもいいですね。キャンピングカーちょっと憧れます。

No61−3 トヨタ ハイラックス 4WDのバリエーションは何かいい感じですね。

お手軽といえばそれまでなんですが^^

 

 

No108-3

三菱ふそう 動物運搬車(ゴリラ) 

SCALE1/102

販売期間 1998/9〜2002/8

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 トミカの特装トラックでお馴染みの三菱ふそう ザ・グレート ベースのトミカです。

 子供の喜ぶ楽しいトミカですね。そのためやや痛み気味ですが・・・

No.76-4三菱ふそう動物運搬車のバリーション違いとなります。

 

 

No108-4

日野はしご付消防車 (モリタ・スーパージャイロラダー)

SCALE1/139

販売期間 2002/8〜販売中

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 1991年スーパージャイロラダーMHとして登場しました。

日野とモリタの共同開発車で、日野とモリタの両方のロゴが入っています。

このはしご車のシャーシはスーパージャイロラダーシリーズの専用シャーシとして開発されました。

専用設計のため全車ダブルキャブで小回りの利く4WSやオートマチックトランスミッション

空気ボンベを背負ったまま座れるリアシートなどを装備されています。

はしごは30mから40mまで対応しており、高性能はしご付消防自動車のフラッグシップ・モデルです。

 

 

No109-2

バヤリースイベントカー 

販売期間 1997/7〜2003/1

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No.37−4  コカコーラ イベントカー のバリエーション違いのトミカです。

荷台部分が開閉でき、ステージのようになります。

イベントカーはお〜いお茶やジョージアなどいろいろなバリエーションがあります。

このバヤリースイベントカーはセット品の中の1つの様に見えますが、通常品なんですね^^

 

 

No109-4

トヨタ クラウン アスリート 

SCALE1/62

販売期間 2003/1〜2007/4

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 No.92-4 トヨタ クラウン ハイブリッドベースのトミカです。

1999年9月登場。11代目S170系クラウンアスリートです。

エンジンは3L直墳と2.5Lの直6に加えて、最高出力280psを発生する2.5Lの直6ターボを設定されています。

従来のスポーツグレード「ロイヤルツーリング」が無くなり「アスリート」の名称になり、

14年振りにターボ搭載車復活しました。

丸型2灯の異形ヘッドライトやメッシュグリルがロイヤル系と異なり

内装にも専用デザインのオプティトロンメーター装備などよりスポーティーな印象です。

 

トミカとしてもヘッドライト、テールライトの塗装もNo.92-4 トヨタ クラウンと異なり

サンルーフ、ワイドホイールなどよりスポーティになっています。

No109-4トヨタ クラウン アスリート一番のお気に入りなんですよ^^

 

 

No109-5

日産 セレナ

SCALE1/67

販売期間 2007/4〜販売中

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2005年5月発売の3代目セレナです。

搭載エンジンは、直列4気筒DOHC2Lエンジンのみとなります

 5ナンバーサイズでありながら、乗車定員は8人 です。

シートアレンジが多彩で、1.2mもスライドする「マルチセンターシート」が搭載されています。

ウォークスルーや折り畳んでテーブルとして使うことが可能です。

クラストップの広さをもつ1.5BOXのミニバンです。

 

このトミカは両開きドアになっています。

ミニバンのラインナップが豊富になっきたトミカですが、凝った仕上がりの1品です。

 

No.109-6 三菱 トライトン

SCALE1/66

販売期間 2010/5〜販売中

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トライトンは三菱自動車工業が製造・販売するピックアップトラックです。

三菱の世界戦略車とされ世界各地で発売されています。

タイで生産が行われており、日本には2006年9月から輸入販売されました。

大人5人がゆったり乗れるキャビンとカーゴスペース。道具としても使えますね。V6 3.5Lのガソリンエンジン搭載。

186馬力、30.9kg.m…1.8トン重い車体も難なく転がせそうです^^

しかしながら作業車とは一線を画すスポーティな面構えです。1台あると以外に使えて便利な車種だと思うのですがね〜

以前の四駆ブームの時にはゴロゴロしていたピックアップトラックですが、2010年時点で日本メーカー製で新車で購入できる唯一のモデルです。

 

 

No.109-7 フォルクスワーゲン ポロ
SCALE 1/58
販売期間 2013/8〜現行

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2009年に発売された5代目 6R型ポロです。
エンジンを横向きに配置し前輪駆動というコンパクトカーのお手本のようなモデルです。
ホットモデルのGTIに注目が集まりますがやはりこのモデルは通常グレードをですね…仕立てのいい道具としてつかうべきではないでしょうかね。とはいえ〜1tちょっとのガタイに179馬力という組み合わせもやはり気になりますね〜
エクステリアも先代のかわいいい丸いデザインからシャープな感じのデザインに変わりましたね。

 

 No110-2

 ニッサンディーゼル ポンプ消防車

SCALE1/90

販売期間 1989/2〜2000/7  

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 消防車と言えば揚水、放水機能を持つポンプ車のことを言います。

消火栓や防火水槽などに吸管をセットして、ポンプで水をくみ上げ、ホースから放水する機能を持ちます。

はしご車などに比べ 地味な車両ですが消火活動の要となる存在です。

このポンプ消防車はコンドルCM90をベースにしたモデルです。

 

このトミカ、最初のモデルは1977年No.94-2で登場、1980年にNo.22-2へ品番移動しました。

その後、No.110-2へ移動しました。No.110-2に移動したときに

コンドル化学消防車から ニッサンディーゼルポンプ消防車と名称変更されました。

 

 

No110-3

トヨタ ヴィッツ

 SCALE1/57

販売期間 2000/7〜2005/1/15

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 1999年1月に発売された初代ヴィッツのトミカです。

日産マーチ、ホンダフィットとともに、日本のコンパクトカー御三家といわれています。

コンパクトカーは価格の安さが売り物でしたが、ヴィッツはこれまでのコンパクトカーと異なり

洗練されたデザインや品質、衝突安全性能や環境性能の高さなどこれまでにない物となっています。

コンパクトカーブームの火付け役となり、「日本の小型車を変えた存在」と呼ばれています。

このヴィッツのプラットフォームを利用して、さまざまな派生車が登場しています

ヴィッツはギリシャ人デザイナー、ソティリス・コヴォスによるデザインで

海外でもヤリスの名称で、カナダ、オーストラリア、中国ではエコーという名前で販売されていました。

スターレットの後継車で発売当初、万一売れなかったことを考えて

従来車両のスターレットもしばらく併売していたそうです。

 

このトミカはボンネットが開閉可能でエンジンが再現されています。

実物よりちょっと押しつぶれたようにも見えますね^^

 

 

No110-4

トヨタ クラウン パトロールカー

SCALE1/63

販売期間:2005/1〜2008/11

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No.32−7 トヨタ クラウンをベースにしたパトロールカーです。

ゼロクラウンのパトカー多くなってきましたね〜。個人的には170系クラウンのパトカーがすきなんですが。

「ZERO CROWN」は正式名称ではないのですが、CMなどでよく聞きまし、このクルマの代名詞ですね。

 原点回帰と言う意味合いで「クラウンを”ゼロ"からのスタートへと」をコンセプトに作られたのが語源ですね。

プラットフォーム、エンジン、サスペンションといった主要パーツをすべて見直し、これまでの伝統のクラウン

のデザインを捨て、低く短いフロントや長いホイールベース、流れるようなボディデザイン、エンブレムやロゴまで

すべてを一新し、それまでのクラウンからは考えられないほどスポーティーなクルマに生まれ変わりました

〜ゼロクラウン〜なんかかっこいいですね。

No.110がパトカーというのもおもしろいですね。

 

 

No.110-5 トヨタ クラウン パトロールカー

SCALE 1/63

販売期間:2008/11〜販売中

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2008年10月に13代目 S200型クラウンがトミカ化されたため、てっきり新型での発売かと思っていましたが、

先代ゼロクラウンでの発売でした。最新の警視庁バージョン仕様になっています。今回のモデルは昇降機付ですね。

POLICEのロゴが入っています。2007年より外国人にもパトカーであると認識できるよう、左右ドアと後部バンパーに

ロゴが入るようになったそうです。

パトカーとはいえ市販のモデルと同じ様に思えますが、ギア比を加速重視に変更されていたり、

装備を徹底的に軽量化されていたりするそうです。(未確認ですが)

10年前後でほとんどのパトカーは廃車にされ、走行距離の少ない車は離島や僻地などの警察署で余生を送ります。

廃車される時は無線機等の警察用の機材を撤去して、解体処分されます。

悪用防止のため、パーツ等はもちろんの事、ネジ1本第三者に渡してはいけないという規則があり、

完全に廃棄されるそうです。

 

 

No.110-6 トヨタ クラウン パトロールカー

SCALE 1/69

販売期間 2012/3〜販売中

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トミカのパトカーといえばNo.110。

今回はマイナーチェンジではなくベースモデルがNo.32-8 トヨタ クラウンに変更されています…

…と思っていたのですがこのパトカー新金型ですね。メリットあるのでしょうか…

初回限定カラーは大阪府警仕様。

通常品に比べなんだかそっけない感じのカラーリングのトミカですが実車もこんなカラーリングです。

パトカー…近寄りがたいものがありますね…交通安全のイベントで見るパトカーはカッコいいしお巡りさんも優しくてサービス満点なんですがね…

 

 

 

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