TOMICA No.11-20
No.11―3 スバル レガシィ |
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2003年5月発売の4代目BL・BP型レガシィのトミカです。 欧州市場への対応、衝突安全性の向上のため、3代目まで続いた5ナンバークラスから 3ナンバーボディとなりましたが、アルミニウム等の軽量パーツや高張力鋼板の使用により 100kg近くの軽量化を達成しています。 スバルを代表するツーリングワゴンです。(日本のツーリングワゴンといってもいいでしょう) 次に乗りたい車です。発売から4年。そろそろ熟成されてきたでしょう。
最近のトミカではあまり見ないドアミラーが再現されています。 (トミカは玩具として突起物をなくすようになっています。) |
No.11-4 スバル インプレッサ WRX STi SCALE1/59 販売期間 2008/7〜2014/4 |
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スバル・インプレッサ3代目モデルです。ノーマルモデルは2007年6月発売。 このトミカは2007年10月の発売のスバル インプレッサ WRX STiです。 水平対向4気筒EJ20ターボエンジン搭載。最大出力308馬力となりトルクも43.0kg・mとなりました。 走行性能を高めながらも、「平成17年排出ガス基準50%低減」しています。 SI-DRIVEやマルチモードDCCD、マルチモードVDCなどのハイテク装備も満載。 迫力のあるフロントマスクと張り出した前後フェンダーがカッコイイですね。個人的にも好きですね、このデザイン。 欲を言えば、ワイドホイールでの発売を期待しておりました^^ |
No.11-5 SRT バイパー GTS SCALE1/64 販売期間 2014/4〜販売中 |
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バイパーと言えばダッジの名称ですが3代目バイパーからは同じクライスラーの「SRT」のブランドで発売されています。 3代目バイパーは2012年発売。バイパー GTSは上級モデルとなっています。 8.4LV10エンジンの排気量は先代モデルと同じですが新たな改良により最高出力は649馬力、最大トルクは83kgf・mに高められています。現在、自然吸気エンジンとして世界最大だそうです。アメリカンスポーツの権化のような車ですね。 トランスミッションには6速マニュアル。車両重量 はたったの1500kg…この車扱いきれるのでしょうかね。 このトミカのモデルバイパー GTSはさらに軽量化され1476kg。アクティブサスペンションが標準搭載されています。 |
No.12ー3 トヨタ フォークリフト FD200 |
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トヨタ フォークリフト FD200は港湾でコンテナ荷役などを行なう大型フォークリフトです。 何しろ古いモデルですから資料がありません・・・。 FD200ですから、20トンクラスのモデルでしょうね〜 27年間もラインナップされていたトミカです。 フォークの部分が上下に可動します。 |
No.12ー4 日産 高規格救急車 |
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日産 高規格救急車 はエルグランドをベースにストレッチした、高度治療の出来る救急車です。 実車は1998年5登場の2代目パラメディックです。 初代エルグランドとキャラバンから部品を流用し、専用設計シャーシを使用しています。 ただし、このトミカはエルグランドの車体をそのまま使用しています。 (内装もそのまま・・・。もう少しひねりがあれば・・・。) 救急車としての質感はよく再現されていると思います。 No.51-4日産 ドクター 救急車が初代パラメディックになります。 |
No.12-4日産 マーチ SCALE 1/58 販売期間 2010/11〜2013/5 |
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2010年7月発売の4代目 K13型系マーチです。8年半ぶりのモデルチェンジとなります。もうそんなに経ってるんですね。 前のモデルでも古さを感じませんでした。 4代目は3代目を世襲したデザインになっています。ユーロ圏を意識しているのでしょうか。 ヨーロッパ的デザインだと思います。 エンジンはHR12DE型 1.2L 直3を搭載。コンパクトカーではトップクラスの26.0km/Lを誇っています。 このマーチから完全に海外生産になってしまいました。ちょっと寂しい感じですね。 日本向け仕様車はタイで生産されています。聞いたところによると日本向けは別ラインで流れていて、ドアの立て付けなどが厳しくチェックされるそうです。 さらに日本に陸揚げしてから再検査するそうです。こんなに手をかけても国内で作るより割安になるのでしょうかね〜 |
No.12-5 トヨタ ポルテ SCALE 1/65 販売期間 2013/5〜現行 |
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2012年発売の2代目ポルテのトミカです。 左サイドのみ大きなスライドドアと低いフロア面。 元々福祉車両を意識した乗降性能は使いやすいファミリーカーと言えます。 更に2代目は運転席側後部ドアも設けられさらに乗降性能がアップしています。 インテリアもリビングルームにある家具や雑貨をイメージして心地よい室内空間を演出しているそうです。 ポルテが発売されたときぱっと出の一代限りのモデルだと思っていたのですが子供の送り迎えやちょっとした外出など、 こういったモデルの存在意義を感じるとなるほど後継モデルが出るのが必然と思えてきます。 |
NO.13−7 レスキュー工作車 |
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交通事故現場や火災現場で活躍する特殊車両です。 救助隊・特別救助隊(レスキュー隊)が搭乗し、 レスキュー隊救助資機材を積載し、救助活動を行う消防車両です 2〜3tクラスのトラックシャーシをベースにしたT型。 4〜5tクラスのトラックシャーシをベースにしたU型。標準的救助工作車です。 7〜8tクラスのトラックシャーシをベースにして高度救助器具を搭載しているV型があります。 車体上部のクレーンが可動します。 No.74ー6 災害対策用救助車V型 が後継のトミカになっています。 |
No.13ー8 モリタ 空港用化学消防車 MAFー125A |
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航空機火災に対応するため、空港に配備される化学消防車です。 12500Lの水槽・800Lの薬液・300kgのABC消火薬剤等を搭載。 900馬力のエンジンで43トンの車体をわずか31秒で0→80km/hまで加速させ、 最高速は105km/hというスペックも持った消防車です。(もうクルマじゃないです。) |
No.13-9 三菱ふそう キャンター 販売期間 2011/10〜現行 |
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2010年に発売された8代目キャンターです。 コンセプトは「ソリッド&タフ」だそうです。働く車にピッタリですね^^ 小型トラックとしては世界初となる6速デュアルクラッチトランスミッションのDUONIC(デュオニック)搭載。 このトランスミッションは、変速に要する時間が極めて短く、ショックも極めて小さいシステムだそうです。 どうしてもトラックはMTになってしまいますね。ATのラインナップもありますが軽く商用車ということで20万キロは軽く超えますからね〜耐久性の問題がまだまだあるのでしょうね。 6速ミッションいいですね。トラックって加速重視のギア設定になっているので高速だとオーバートップでも回転が上がり気味になります。仕事で時々乗るのですがいつももう一速あったらな〜なんて思っています… |
No.14ー3 いすゞ エルフ カーキャリア |
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1984年7月登場の4代目いすゞ エルフベースの車載車です。 車載車は取り外すことが出来ます。これは面白いですね。 現行の三菱 スーパーグレートキャリアカーの車載車は取り外して遊ぶことができません。 しかしエルフと乗っている車のスケールがま〜何ですね^^ いすゞ エルフ のトミカは多くのバリエーションがあります。 |
NO.14―4 三菱 スーパーグレートキャリアカー |
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三菱 スーパーグレートベースの車載車です。 スーパーグレートは 1996年に登場した三菱ふそうが製造する10トン級の大型トラックです。 キャリアカーは四輪の自動車を運搬するためのトラックで車載専用車と呼ばれます。 荷台に1台の自動車を載せることができるタイプは積載車、ローダー、トランポなどと呼ばれます。 よく見かけるトラックですね。満車載状態のキャリアカーの後ろを走るときは落ちてこないかどきどきします^^ |
No.14-5 コマツ 対人地雷除去機 D85MS SCALE 1/142 販売期間 2008/9〜〜2014/8 |
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すごいのが出ましたね^^純白のボディーがいい感じです。 この対人地雷除去機 D85MSは実際に2007年9月よりアフガニスタンでの地雷除去活動で使用されています。 今後、カンボジア、アフリカのアンゴラ等でも活躍するそうです。 ベースには、車体重量約27tのブルドーザーを使用、搭乗またはリモートコントロールで安全に操作できます。 アタッチメントを交換すればブルドーザーとして整地作業もできます。 前部に装着したツメのついたローラーを回転させ、地中の対人地雷を破砕、爆砕します。 車両破壊用の大型地雷の爆発にも耐えるように設計されており、1時間あたり平均500m2の処理能力を持っています これは手作業の25〜50倍以上の処理速度に相当するそうです。
このトミカ、販売収益の一部(トミーとコマツ)両社で一個当たり10円がNPO法人「日本地雷処理を支援する会(JMAS)」に 寄付されるそうで、対人地雷除去機の補給部品や文具や学校備品など教育現場で使用されるそうです。 どうです、いい話でしょう〜。コラボモデルは色々ありましたが、こういった企画は大賛成ですね^^ |
No.14-6 フォーミュラ ルノー 3.5 SCALE 1/69 販売期間 2014/8〜現行 |
フォーミュラ ルノー 3.5はワールドシリーズ・バイ・ニッサンとユーロカップ・フォーミュラ・ルノーV6が合併した フォーミュラカーレースです。初開催は2005年。 カテゴリー的にはF3とF1の中間といったレースです。 今回のトミカは選手権で使われているレースカーがモデル。 フェアレディZに搭載されているエンジンをベースとした425馬力3.5リッターV6エンジンを搭載。 F1と同じギアシフトやペダル操作に統一されいます。 |
NO.15―5 ニッサン フェアレディZ 300ZX |
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1989年7月登場のZ32型フェアレディZです。 スタイル、パフォーマンスを始めとして、完璧なスーパースポーツカーを目指し開発されたモデルです 「スポーツカーに乗ろうと思う。」(なつかしい)というキャッチコピーで、 10年以上の長期(1989―2000年。歴代最長です。)に渡り生産されたモデルです。 ニッサンも日本も乗りに乗っていた時代の車です。 国産車で初めて、280馬力を達成したクルマで、280馬力自主規制はここからきました。 イグニッションキーの材質はチタン、車載ジャッキはアルミニウム製等バブルの香りを感じますね^^ 2000年9月、製造終了後、2002年7月の5代目 Z33型発売までは一時的に絶版車種となりました。 |
No.15―6 ダイハツ コペン |
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2002年6月発売のダイハツコペンのトミカです。 ビート、カプチーノに続く数少ない軽自動車のオープンカーです。 リーザスパイダー生産中止以来、約9年ぶりのダイハツ軽スペシャリティカーになります。 軽自動車では初の世界初となる電動油圧ポンプによる開閉式ルーフのアクティブトップを装備したモデルです。 64馬力を発生する4気筒DOHCターボJB-DETエンジンを搭載。駆動方式はFFのみですが 価格は約150万円也。贅沢な2シーターの軽自動車ですね^^ 1.3Lの輸出モデルもあるそうです。 |
No.15―7 ハマー H2 |
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元々、ハマーは、アメリカ軍の軍用車ハンヴィーを民間用にしたモデルです。 ハマー H2は軍用モデル(H1)では無く、シボレー・タホをベースにH1の雰囲気をイメージしたモデルです。 2002年よりGMが生産。日本では三井物産オートモーティブが輸入しています。 ハマー H3というモデルもあり、シボレー・コロラドのシャーシをベースにH2をさらに小型化したモデルです。 このトミカが発売される前に、トイザラス限定トミカとして発売されました。実車同様大きく迫力あるトミカです。 サスペンションのストロークが大きいので、いろいろな遊び(ちょっと落としてみたり、ジャンプさせたり。)ができます。 |
No.16−2 ニッサンディーゼル ダンプトラック SCALE1/102 販売期間 1974/11〜1998/6 |
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私の子供の頃はまだこんなトラック、バス見ましたね〜。今やすっかり見かけることはないですね^^ 販売期間24年半の長寿モデルでした。いろいろなバリエーションがあります。 キャブは流用され、No.42-2 ニッサンディーゼル ジェットパック、No.67-5 日産ディーゼル 高速郵便車 などがあります。 どんな車種ですかね〜実車はTW50Lでしょうか? |
No.16―3 トヨタ カローラスパシオ |
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1997年1月発売の初代E110系カローラスパシオのトミカです。 スパシオ!スパシオ!!という爆笑問題のCMが印象的だったカローラスパシオです。 カローラという名前が付くだけに、カローラのベースのミニバンです。 いろいろなシートアレンジが選べるように設定されていました。(4人乗りから6人乗りまで) このモデル、発売より10年がたちますが、街中でよく見ます。 コンパクトで実用的、使いやすいんでしょうね。 |
No.16―4 マツダ アテンザ |
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カペラ、ミレーニアの後継車種として2002年に発売されたスポーティーミドルセダンです。 ワゴン、セダン、ハッチバックの3種類のバリエーションがあり、このトミカはハッチバックモデルです。 国内では人気のない5ドアハッチバックですが(現行車でハッチバック、どんな車があったっけ?) 海外などでは人気のあるモデルです。(Mazda6という名前で販売されています。) 2.3L(172馬力)、MT6モデルで258万円、このモデルいいと思いませんか。 最近のマツダのデザインかっこいいしね。(ヨーロッパではかなり評価いいらしいです。) ホワイトは初回限定カラーです。 |
No.16−5スズキ スイフトスポーツ ラリーカップカー SCALE 1/60 販売期間 2007/11〜2012/5 |
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No.61-5スズキスイフトスポーツベースのラリー車です。 久しぶりのトミカのレース車両ですね。おなじみのシール式ではなくオールタンポ印刷になっています。 なかなか綺麗な出来ですよ。 2007年より開催する「スイフト スポーツ ラリーカップ」での使用に向けて「スイフトスポーツ EUROスペック」を ベースにしたグループN車輌です。欧州のラリーでの活躍が期待されています。 |
No.16-6 いすゞ ガーラ ジェイアールバス東北 SCALE:1/171 販売期間2012/5〜販売中 |
このトミカは2代目ガーラ。すでに姉妹モデルのセレガが発売されています。 金型マイナーチェンジかと思っていましたが。フルモデルチェンジでした。大幅にダウンサイジングされています… 不景気なのに材料高…価格転嫁もできない…致し方ないのでしょうが…。 今回は十和田湖系統を走る「はやぶさカラー」が通常品。JR標準カラーが初回限定になっています。 |
No.17ー6 トヨタ セルシオ |
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トヨタ創業50周年を記念して作られた高級パーソナルサルーンです。 セルシオがレクサスブランドに移行して、落ち着いた感じですね。 仕上がりにより、20年20万キロを走りきる車とされています。 |
No.17―7 トヨタ セルシオ |
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2000年8月に発売されたトヨタの最上級セダンです。(ただし、現在はクラウンマジェスタですが) 3代目モデルにして、最終形となったこのモデルはV8 4.3Lエンジンを搭載し 当時のトヨタの持つ技術を注ぎ込み、世界トップレベルのセダンに進化したクルマです。 価格は4.3 A仕様の 594万円 から4.3 C仕様 Fパッケージインテリアセレクション の788万円 までと 値段もトップクラスでした。 レクサスLSが734万円から920万円、LS600hが970万円から1510万円。 これから見れば、まだ何とか買えた値段かも。(うそです。) LSの登場でレクサスのトミカも発売されるかも。 |
No.17-8 日産 キューブ SCALE1/63 販売期間:2008/12〜2012/9 |
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2008年11月に発売された3代目キューブです。私はてっきりマイナーチェンジかと思っていましたが フルモデルチェンジだったのですね。 2代目の左右非対称ボディと個性的なデザインをキープしつつ、使い勝手と室内空間拡大のため一回り大きくなりました。 CMではブルドックが登場していますがフロントマスクはそんなイメージですね。個人的には狸かと… 今までは日本市場専売モデルでしたが、今回からアメリカ、ヨーロッパでも発売されるそうです。 性能、品質、コストパフォーマンスでは定評にある日本車。キューブのキュートなデザインはどう評価されるのでしょうか^^ トミカとしては〜丸みを帯びたユニークなデザインがよく表現されています。 ボディカラーは「アッシュブルー」を再現したものだと思いますが、「ルミナスレッド」やブラウン系の「クラフトダンボール」 (すごい名前ですが)のほうがデザインにマッチしているように思えます。 |
No.17-9 日産 マーチ パトロールカー SCALE1/58 販売期間:2012/9〜販売中 |
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2010年11月に発売されたNo.12-4日産 マーチのパトカー仕様のトミカです。 マーチのパトカー可愛いですね〜実車では見たことないのですが実際に走っているそうです。 私の住む三重県ではデュエットやパッソのパトカーを見かけたことがあります。 パッソのパトカーには実際に乗せてもらったことがあります。コンパクトなリッターカーですが装備はちゃんとパトカーでした。 ただし試乗料なのでしょうか7000円の請求書をいただきました… |
No.18−4 トヨタ ダイナ バキュームカー |
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1969年2月発売された3代目ダイナをベースにしたバキュームカーです。 私にとってはバキュームカーはなじみのあるものですが、うちの子供たちにとっては、何をする車かわからない様でした。 「これはうんこを集める車やで。」 「うんこ集めてどうするん。」 21世紀生まれですから・・・。うんこは水に流されていくのがあたりまえ・・・。 バキュームカーは衛生車、糞尿収集車、くみ取り車などと呼ばれていました。 懐かしいですね。田舎のうちの街でも水洗トイレが多くなり、下水道も完備されつつあるので もう見かけることも無くなりつつあります。 しかし、建設現場などの仮設トイレや下水道が完備されていない場所や山間部のトイレなど まだまだ現役でがんばっているそうですよ。 |
No.18―6 日産 ウイングロード |
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ウイングロード2代目となるこのモデルは、サニーカリフォルニア、ADワゴンの後継車として 1999年5月に発売されたコンパクトワゴンです。 1.5Lから2Lまでラインナップされ、ビジネスユースからタウンユースまで幅広く使えるモデルになっています。 エアロシリーズ、ベーシックシリーズ、ビジネスシリーズの3シリーズがラインナップされていました。 このトミカのモデルは2005年にもモデルチェンジし、実車は絶版となっています。 シルバーは初回限定品で、ゴールドはレギュラー品です。街中ではシルバーの方をよく見かけます。 |
No.18-7 ジープ ラングラー SCALE1/64 販売期間 2008/3〜2010/6 |
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2007年に10年ぶりのモデルチェンジしたジープ・ラングラーはJK型と呼ばれ、 CJ、YJ、TJと続いてきた、ジープの本流とも言えるモデルです。 エンジンがV6 3.8Lのみ、4×4のトランスファーは全てパートタイム駆動です。 ジープ は、クライスラー社のブランドですが、ジープは単なる商標に留まらず、 その優れた設計から民生のクロスカントリーカーや小型軍用車両の代名詞になっています。 ホイールがリアルな感じになっています。リミテッドのような作り込みです^^ |
No.18-8 大型ブロアー車 販売期間 2010/6〜販売中 |
消防車の中でもマニアックな車種が発売されましたね。 大型ブロアー車は強力な大型送風機を搭載し、ビル火災、トンネル火災時に外部から空気を送り込むことで煙、有毒ガス、熱等を排出する車両です。 スペック的には最大送風能力210,000m3/h、風速45m/sec となっています。 |
No.18-9 日産 NV350キャラバン 救急車 SCALE 1/69 販売期間 2013/7〜販売中 |
NV350キャラバンは2012年に発売されたキャラバン5代目のモデルとなります。 今までキャラバンはいかにも商用といったエクステリアを持っていましたが今回のNV350はスタイリッシュなエクステリアとなっています。 打倒ハイエースを掲げ全ての面で圧倒するように開発されました。 これまでもキャラバンは警察車両や消防車両、救急車両に採用されてきました。 トミカの室内もちゃんと救急車仕様になっていますね^^ |
No.19−4 トミカ ウイングトランスポーター |
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三菱ふそう ウィングトラック (メロン特急)とトミカ ウイングトランスポーター 、 名前が違いますがモデルは同じで、バリエーション違いのものです。 ウイングトラックは荷台の部分が鳥の翼のように大きく開くトラックの総称です。 このトミカは三菱ザ・グレートがベースになっています。 荷台のカラーリングはともにシールで再現されていますが、どちらもユニークできれいなデザインになっています。 現在、NO.31−6 ニッサンディーゼル クオンが後継のウイングトラックになっています。 |
No.19−5 スズキ アルト |
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このアルトは2004年、6代目のアルトとして発売されました。 これまでのアルトは価格の安さをセールスポイントとして販売されましたが このモデルはデザインの品質性をアピールしています。 内外装の丸みのある曲線と直線、ボリューム感は、先代のアルトにはない上質感があります。 ワークス系のアルトが絶版になって久しくなりますが、「元気のある軽自動車」というモデルの復活に期待したいものです。 個人的にはアルトラパンのトミカ化を楽しみにしています。(ん〜無理か。) 赤のアルトは初回限定カラーで、グリーンのは方はレギュラー品です。 |
No.19−6 ダイハツ ミラ SCALE1/56 販売期間 2007/10〜販売中 |
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2006年12月登場の7代目ミラのトミカです。 通常モデルとミラアヴィの後継となる上級モデルのミラカスタムの2シリーズをラインナップ。 スマートドライブパッケージはアイドリングストップシステムとCVTを組み合わせることで、 リッター27.0kmという、ガソリン車トップの低燃費を誇っています。 |
No.19-7 シボレー カマロ SCALE 1/65 販売期間 2011/12〜販売中 |
2010年発売開始の5代目シボレーカマロです。エンジンは3.6LV6および6.2LV8。 買うならやはりV8仕様でしょうね〜ドロドロドロ〜アメ車サウンドが聞こえてきそうです^^ デザインは初代カマロのリバイバルといった感じです。 同時期に発売されたフォードマスタングもリバイバルデザインでしたね。 この時期アメリカは経済的にも苦悩の時期でしたから古き良き時代のリバイバル…的な気持ちもあったんでしょうね… 私個人デザインは2代目中期以降のカマロが好きですね。いかにも豪放なアメ車といった感じでした^^ トランスフォーマートミカ バンブルビーリベンジのコラボモデルトミカも同時発売されています。 |
No.20−7 ニッサン スカイライン GTR(R33) |
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1995年1月に発売されたR33 GT−RはR32に比べ、重量がアップされ ホイルベースも大きくなり、「GT−RはR32で終わった」と酷評されたGT−Rです。 しかし、実際はトルクアップされたエンジンと新しい電制によりボディの大型化を 上回る動力性能を手に入れたモデルです。 個人的に見ても、ボリューム感があり、高級感あふれるボディデザインはよいと思うのですが。 全長×全幅×全高 4675x1780x1360mm 車両重量 1540kg 最高出力 280ps/6800rpm 最大トルク 37.5kgm/4400rpm |
NO.20ー8 日産 スカイラインGTーR(R34) |
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先代のスカイラインの反省点であるホイルベースを短くし、ボディ剛性を向上させ (「鉄板の上に乗っている感じ」という例えもある) 1999年1月登場した「スカイラインGT−R」最後のモデルです。
280馬力(実測は330馬力)のRB26DETT型直6エンジン(GT−R最後のストレート6です。) 4WDシステムアテーサEーTS、ゲトラグ製の6MT、ブレンボ製のブレーキシステム。 まさに、GT−R史上最強のGT−Rです。
次期GT−Rはスカイラインから独立したブランドとして登場します。 スカイラインのハイエンドモデルではなく、ピュアスポーツカーとして進化していくでしょう。 最高出力 280ps/6800rpm 最大トルク 40.0kgm/4400rpm 車両重量 1560kg 全長×全幅×全高 4600×1785×1360mm ところで、このトミカ塗装がはがれやすいと思いませんか? |
No.20ー9 ダイハツ ムーヴカスタム |
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2006年10月発売の スズキワゴンRと軽の人気を二分するムーヴの3代目モデルです。 ムーヴにはベースモデルと4灯ヘッドライトや大型エアロバンパー採用ののカスタムがあり このトミカはカスタムを再現しています。 初代カスタムは「裏ムーヴ」というキャッチコピーで販売されたので、カスタムは「ちょい悪」のイメージがあります。
これまで、ムーヴはミラベースのプラットフォームを使用してきましたが、 この3代目ムーヴは新開発のプラットフォームを使用し、 今まで以上の居住スペースを実現しました。(確か、CHEMISTRYがCMしてましたね。) 実車はすでに2006年、4代目にモデルチェンジしました。 シルバーの方は初回限定カラーで、パープルの方がレギュラー品です。このパープルモデル結構綺麗です。
実は実車はリアドアが横開きなんですが、このトミカ、リアドア上下開きなんです。んん〜。 |
No.20-10 Honda インサイト SCALE 1/60 販売期間 2009/9〜現行 |
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2009年2月発売の2代目ZE2型インサイトです。 初代は2シーターのクーペスタイルで実用性がいまいちのコンセプトカー的な存在でしたが 2代目は5人乗り5ドアのスタイルを取り実用性のあるスタイルとなりました。 ベースコンポーネントはフィットですが、これを極限まで軽量化、部品の共通化、電池の高性能化などで ベースグレードながら驚きの車体価格180万円で発売されています。 LDA型1.3L 直4 エンジンとモーターで構成される独自のハイブリットシステムIMAを搭載、26.0km/Lの燃費を誇ります。 2009年4月度の登録車販売台数でハイブリッド車では初の首位を獲得しました。 |
No.20-11 Honda N BOX SCALE 1/58 販売期間 2013/8〜現行 |
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Honda N BOXは2011年12月に発売されたトールワゴン型の軽自動車です。 軽自動車が人気ですが特にハイトール型のワゴン車に注目が集まっています。 意外にもホンダにはこのタイプの軽自動車が手薄になっており、シャシーとエンジンをセットで新しく開発することになりました。このNBOXはセンタータンクレイアウトを軽自動車で初めて採用し、クラスナンバーワンの低いフロワーを確保。 従来より70mmもエンジンルーム側に室内長を拡大して広い室内空間を確保しています。 エンジンも新開発の自然吸気とターボ過給DOHC 直3 S07A型エンジンを搭載。小型コンパクトでかつ高出力を実現しています。 Nはホンダ初の量産4輪モデルであるN360のNを意味しており、原点に立ち返って新時代の4輪車を送り出す…をコンセプトに掲げているそうです。 |