N's TOMICA〜ノリスのWEBトミカ展示ケース 

 

TOMICA  No.21-30

 

 

NO.21ー5 ホンダ ステップワゴン
SCALE:1/64
販売期間 1997.11〜2006.4

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& nbsp;オブラディ・オブラダのCMソングと「子供といっしょにどこいこう?」のキャッチフレーズで1996年に発売され、

ワンボッ クス型ミニバンの代名詞になった、初代ステップワゴンです。

これまで ワンボックス型ミニバンは商用車用がほとんどで、トラックのように運転席の下にエンジンがあるものがメインでした。

ステップ ワゴンはシビックをベースに開発され(おなじみのですね)、エンジンもフロントに配置し

エンジン が客室に干渉せず、居住性の良さにより一気に人気モデルになった車です。

ショート ボディのSM−Xも人気でしたね。

 

 

NO.21ー6 HONDA ステップワゴン
SCALE:1/64
販売期間 2006/4〜2010/7

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他社のワ ンボックス型ミニバンが3ナンバー化する中で5ナンバー枠で3列シートミニバンとして、

2005 年に発売されたモデルです。

3代目オ デッセイと同様、低床フロアとなり室内の広さを維持したまま先代より全高を低く抑え走行性能をアップ。

これまで シビックベースの車台から専用車台となって内装、外装とも一新されました。

ミニバン 初のフローリング調フロアが設定があります。すごいですね。土禁決定です。

価格は 190万円〜280万円、ん〜これも次の車候補に挙げときますか。

5ナン バー枠というのが魅力です。3ナンバー枠はどうもねー.。

 

 No.21-7 Honda ステップワゴン

SCALE 1/64

販売期間 2010/7〜2014/8

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2009年10月発売開始された4 代目ステップワゴンです。

今回のモデルチェンジで2.4Lエンジンは廃止され、2.0Lモデルのみと なっています。

3代目より全長、全高とも拡大され、ゆとりのある空間を確保していますが、ギ リ5ナンバーサイズになっています^^

4代目モデルは「みんなの楽」=皆楽をキーワードにデザインされ、家族が楽し く、楽に移動できる車を目指して開発されたそうです。

フロントマスクもシャープな顔つきから初代、2代目のようなマイルドな顔つき になっていますね。

 

 

No.21-8 日産 エクストレイル
SCALE 1/63
販売期間 2014/8〜現行

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2013年12月に発 売された3代目 T32型エクストレイルです。
No.75-7 日産 エクストレイル として2代目モデルもトミカ化されています。
これまでのエクストレイルは使えるタフモデルとして企画されてきましたが、
今回のモデルは町乗りでも使えるクロスオーバーSUVとして開発されました。
お馴染みになってきた衝突回避システムなどドライバーの負担を軽減する機能を搭載しつつ
これまで同様防水シートや内装も健在です〜
エクステリアもこれまでのガツンとした角張ったデザインから曲線を生かしたデザインに代わりました。

 

 

No.22ー4 ニッサンディーゼル ハシゴ付消防車
SCALE:1/120
販売期間 1987/10〜2009/7

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& nbsp;ミニカーといえば消防車、消防車といえばはしご車は欠かせない存在でしょう。

 

このはし ご車は日産ディーゼル 4WS(4輪操舵のあれです。) ベースのはしご車です。

実車は日 産ディーゼルPーAZ30D、ラフテレンクレーン用シャーシがベースです。

ハシゴ部 分はモリタ製ジャイロ付梯子スーパージャイロラダーです。

 

モリタは 大阪に本社のある、消防車、塵芥車など、特殊用途車両の大手メーカーです。

消防車は 個人にも販売しているそうです。(サイレン、赤色灯は許可が要るそうです)

 

このトミ カ、販売期間からしても、まさに消防車の定番です。はしごは3段になっており、

伸縮、上 下、回転させることが出来ます。

ハシゴ自 体は丈夫なのですが、ハシゴの付け根部分が破損しやすいようです。

 

 

No.22-5 日産 ノート

SCALE:1/60

販売期間 2009/7〜現行

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 2005年1月発売の 初代 E11型ノートです。2005年 グッドデザイン賞を受賞。

ホンダ・フィットの対抗車として開発され、1.5L、1.6Lエンジンを搭載 し差別化を図っています。しかもお値打ち。

音符を意味するnoteと、雑記帳を意味するnoteの意味が語源で日常の何 気ない音に混じり、

また生活を記録することで使用者の生活の一部になって欲しいという願いがこめ られているそうです。

トミカとしてはトミカヒーロー コアサーチ のベース車として発売されていて、今回日産 ノートとしての発売となりました。

なっ!じいちゃん!ノテだよな?・・・・ノート!あのCMインパクトある 〜^^

 

 

No.22-6 メルセデスベンツ ウニモグ

SCALE 1/88

販売期間 2011/12〜販売中

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2011年10月に発売されたNo.128-2 メルセデスベンツ ウニモグ 軌陸車のヘッド部分のトラック仕様だとばかり思っていましたが別金型なのですね〜。

ウニモグ軌陸車は高軌道型シリーズタイプをトミカ化。今回のウニモグは多目的 作業車シリーズのトミカ化になります。

ウニモグはUniversal-Motor-Gerat〜多目的動力装置の略 でメルセデスベンツの生産する多目的作業用車です。

第二次世界大戦後まもなく農作業車として発売されたウニモグは改良を加えられ ながら進化し累計40万台以上が生産されています。日本でも高速道路会社の清掃、保守車両、NTTでは通信車両、JRA等の馬場の整備車両、機動隊の災害 警備用車両として採用されています。

と、同じ説明文ですが…

グリーンが初回限定カラー、オレンジが通常品になります。

 

 

 

No23−5 マツダ ボンゴ フレンディ
SCALE:1/64
販売期間 1996.5ー2002.9

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& nbsp;1995年6月にボンゴワゴンの後継モデルとして発売されたセミキャブオーバー型ミニバンです。

2005 年12月 生産終了、すでに絶版となっています。

この車の 最大の特徴は、ルーフ部分を持ち上げるオートフリートップです。トミカでもこのルーフが再現されています。

ルーフ部 分がテントのように使え、大人2人分の就寝可能なスペースができ、子供なら立つことも出来ます。

モデル初 期には3列目シートの部分をギャレーなどに変更した「RFーVキャンパー」というグレードがありました。

エンジン はフロント部分ではなく、運転席の下に配置され、5ナンバーサイズでありながら広い車内空間を実現しています。

こういっ た面白い装備を持った車が無くなるのは残念ですね。ちょっとしたキャンピングカー、遊び心がありますね。

緑とシル バーはカラーバリエーション違いのものです。

 

 

NO.23ー6 日産 スカイラインセーフティーカー
SCALE:1/62
販売期間 2002/9〜2007/12

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& nbsp;No.8ー5 日産 スカイラインベースのセーフティーカーです。(うちの子いわく、パトカーらしいのですが・・・。)

セーフ ティーカーは普段目にすることは無いのですが、レースの世界では欠かすことの出来ない車です。

レース 中、クラッシュやコースにレース車が止まってしまった時など安全のために、先導するための車です。

セーフ ティーカー は安全にレースを先導するという役目を持つことから性能的に余裕を持った

高性能な 車両が選ばれます。

 

 

 No.23-7 トヨタ プロボックス 自主防犯パトロールカー

SCALE1/57

販売期間 2007/12〜2011/1

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No.97-5 トヨタ プロボックス ベースの自主防犯パトロールカーです。

自主防犯 パトロールカーは自治体でボランティアを募り、警察や行政と協力して、地域の安全を守る自主防犯組織です。

最近、物 騒ですからね〜。こういったモノも仕方ないのですね。まさか、トミカになってしまうとはね・・・。

ちなみ に、この青色回転灯を装備したパトロールカーの使用は地元の警察署に申請して、

証明書の 交付が必要だそうです。

 

 

No.23-8 三菱 RVR

SCALE 1/68

販売期間 2011/1〜2013/6

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2010年2月、7年ぶりに復活した3代目RVRです。

アウトランダーをベースとしたコンパクトなSUVに仕上がっています。

エンジンは4B10型1.8L。これにINVECS-V6速スポーツモード CVTを搭載しています。車両重量は1,350Kg。動力性能的に重いということはなさそうですね。

フロントマスクはここ最近の三菱を象徴するジェットファイターグリル。ギャラ ンやエボX同様の逆スラントノーズです。

3代目RVRとなっていますが初代、2代目とはコンセプトが異なっています。 これまでのRVRはミニバンといった感じでしたが3代目はSUVの特色を打ち出しています。サイズ的にも車格的にもパジェロイオの後継車種といったところ でしょうか。

「Concept-cX」というコンセプトモデルを市販化するに当たり、新し い名前を浸透させるよりRVRというブランドネームを活用したほうが時間と費用の節約になると考えらたそうです。

 

 

No.23-9 三菱 ミラージュ

SCALE 1/59

販売期間 2013/6〜現行

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2012年に発売された6代目ミラージュです。

2000年にミラージュが2002年に派生モデルミラージュディンゴが製造終 了となって以来久しぶりの復活です。

このモデルは三菱コンパクトカーの世界戦略車ミラージュとして車名を世界統一 して販売されています。

日本仕様は1,000cc 3気筒DOHC12バルブ・MIVECエンジンを搭載。変速機 はCVTとなっています。

車両価格は99.8万円から128.8万円とリーズナブルな設定。事実上コル トの後継車種となります

 

 

 

No.24−5 トヨタ RAV4
SCALE:1/58
販売期間 1995.5〜2002.1

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トラック ベースが基本だったSUVに、乗用車ベースのSUV(クロスオーバーSUV)として1994年に発売された車です。

オフロー ドを走るというよりも、オンロード走行を考慮して開発されています。

この RAV4をベースとした電気自動車のRAV4EVも1997年に発売されました。

RAV4 は「SUVのカローラ」と呼ばれるように世界戦略車として200カ国の国で使用されています。

このトミ カは初代モデルのもので、現在では3代目のRAV4が販売されています。

2代目か らは3ナンバーボディとなり、3代目ではさらに拡大され、デザインも一新されています。

 

 

No.24−6 トヨタ NEW ソアラ
SCALE:1/61
販売期間 2002.1〜2005.9

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2001 年に販売された4代目ソアラは、クーペスタイルでフルオープンも可能な電動開閉式メタルトップを持ったトヨタの高級スペシャリティカーです。

エンジン は、セルシオと同じ4.3LのV8で、組み合わされるミッションは5AT、高級車ながら高い走行性能を持ったモデルです。

現在で は、LEXUS SC430と名称を変更し、レクサスブランドとして販売されています。

 

ちなみ に、このモデルが4シーターなのは、北米では2シーターのスポーツカーの保険料が

高額であ るため、(おまけ的な)後部座席が付いているそうです。

 

実際、街 で見かけるのはゴールドのカラーのソアラが多いですが(SC430も見かけるようになりました)

このトミ カのカラーの物もいいと思いませんか。発売当時のイメージカラーですね。

 

 

No.24−7 コマツ モーターグレーダー
販売期間 2005/9〜2011/5

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 モー ターグレーダーは造成地の整地、道路工事の路面の整地や除雪作業などに使用される大型建設機械です。

モーター グレーダー。あまり馴染みがないですね。大型機械のため、小規模工事には

あまり使 用されることはなく、大規模な工事で使用されるようです。

モーター グレーダーの真ん中のブレードで土をならし、その後、ロードローラーで押し固める。

そんな感 じで使われるようです。

ところ で、このトミカのホイール、曲がりやすいみたいで、「鬼キャン仕様」なってしまいました。

 

  

No.24-8 川崎重工業 BK117 C-2 ヘリコプター

SCALE 1/167

販売期間 2011/5〜現行

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トミカと 言えばトミ「カー」ですが、船や汽車などサイドメニュー的モデルも多くあります。

この BK117型は川崎重工業とドイツのユーロコプター・ドイツ社が共同開発した高性能多用途双発ヘリコプターです。

1982 年国産ヘリコプターとして初の型式証明を取得、消防、救急用をはじめ民間でも多目的に使用され活躍しています。

このトミ カのモデルのC-2タイプは2001年に型式証明を取得したモデルで先代モデルにくらべ運動性能や客室の快適性を向上させ、航続距離を150km延長して 700kmの飛行を可能としたモデルです。

 

ちなみ に、このユーロコプター・ドイツ社ですが前身はメッサーシュミット・ベルコウ・ブロウム社で前大戦においてドイツ空軍の主力戦闘機を作っていたメーカーで す。

川崎重工 業といえばこれまた前大戦で屠龍、飛燕、五式戦を作っていたメーカーですね。この2社がタッグを組んでいる…おお!しかもこの2社が共同開発したEC 145というモデルはアメリカ陸軍で使用されていたりします。う〜ん

 

 

No.25-3  三菱 ジープ ビッグフット  

販売期間 1998/1〜2001/11

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No25-2三菱 ジープ H-J58をベースにビッグフット仕様にしたトミカです。

& nbsp;乗用車やピックアップトラックなどのボディをハイリフト化し

クラッ シュカーレースに使用される砂地などを進むことのできるようにしたクルマです。

日本国内 では道路運送車両法の関係から、車両は公道走行ができません。

さすが に、こんな大きなタイヤの車は見ませんがこれに近い車は見ます。

それにし ても派手なカラーリング。これでもギフトセットの1品ではなく、標準品なんですよ^^

 

 

No.25−4 光岡 ラ・セード
SCALE:1/68
販売期間 2001.11 〜2007.6

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& nbsp;クラシカルなデザインを現代の技術で乗る。そういうコンセプトで作られた車です。

ベース車 両はS15型シルビアです。(初代はS13型シルビア)

この車体 から、シルビアを連想するのは難しいですね。

もちろ ん、シルビアベースですから、メンテナンスはもちろん問題なしです。

 

全長 5230mmx 全幅 1880mm x全高 1270mm

ホイール ベース 3424mm

車両重量 1352kg

最高出力 160ps

最大トル ク 19.2Kgm 

 

このサイ ズから想像するように取り回しが悪く、ボンネットも長く視界も悪いことから

運転には かなりの慣れが必要だそうです。(デザインで乗るクルマですから。) 

ボンネッ ト、フロントフェンダー、リヤトランク、サイドステップはFRPで成型されています。

見た目よ り軽いのは、そのためですね。

車両重量 1352kg でこの動力性能ならば、スペック的にも問題なしです。

名前の由 来は、「名前の由来は「第二の人生・飽くなき夢を追い求め、自由を味わいながら長い人生を楽しむ」

という意 味のライフ・セカンド・ドリーム(ラ・セード)だそうです。ん〜かっこいいです。

新車価格 は525万円〜535万円です。いかがですか!!残念ながらすでに絶版となっております・・・。

3代目 ラ・セード 販売されるといいですね〜。買えませんけど・・・。

このトミ カなかなかの出来です。裏のベース部分も金属製で重量感があります。

 

 

  

No.25ー5ミツオカ オロチ
SCALE:1/63
販売期間 2007.6〜現行

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& nbsp;2006年10月発売の大蛇をイメージしたスペシャリティーモデルです。

独特の爬 虫類的デザインが非常によく再現されています。

エンジン ルーフは開閉することが出来ます。エンジンもリアルに再現されています。(ペイントまでしてあります。)

デザイン の複雑さやメッキパーツ、タンポ印刷などホイルをリアルなものに変更すれば、そのままリミテッドになりそうです。

実車とし ては、トヨタ ハリアーに搭載される3.3リッターV6、233馬力のエンジンを搭載しています。

一見、 スーパーカーのように見えますが、ミツオカは「ラグジュアリーなファッションスポーツカー」と呼んでいるそうです。

価格は 1050万円!!

 

 

NO.26−5 ライオンバス
販売期間 1991/9〜2009/3

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サファリ パークなどでおなじみのあのバスです。

サファリ パークはこういったバスで見学することも出来ますが、もちろん自家用車でも見学できます。

自家用車 だとガラス1枚ごしでの見学になるので、すごい迫力ですよ。

はっきり いって動物が近づいてくるとちょっと怖いです。こどもは大喜びですが。もちろん、クルマの破損は保障外です・・・。

バスの中 から餌やりも出来るコースもありますよ。動物園とは違ってより間近で観察できるので楽しいですよ。

実車はこ のトミカの様の柵ではなく金網になっています。

箱には 「EXPLORATORY BUS」と書かれているので直訳すると「探検用バス」といったところですか。

 

No.26-6 しまじろうカー

 SCALE1/65

販売期間 2009/3〜2013/4

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& nbsp;しまじろう…知らない人は知らないが、知ってる人は知っているキャラ。

うちの子 供たちはベネッセのこどもちゃれんじを受講しているのでしまじろうはお馴染みのキャラです。

毎月、絵 本、DVD、知育玩具的教材などが届きます。子供のツボを捕らえたなかなか優れものです。

しまじろ うカーはこどもちゃれんじ20周年を記念して、おやこみらいキャラバンで使用された特別仕様車です。

お友達紹 介キャンペーンでこどもチャレンジに入会すると、このしまじろうカーがプレゼントでもらえたそうです。

ベース車 両はエスティマハイブリット。

ピカチュ ウカーに続くキャラクターモデルですが、どちらも実車があるのが驚きです。

 

No.26-7 東海大学ソーラーカー 東海チャレンジャー

 SCALE 1/67

販売期間 2013/4〜現行

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東海チャ レンジャーは東海大学チャレンジセンター・ライトパワープロジェクト・ソーラーカーチームが設計製作したソーラーカーです。2009年に1号車が2011 年には2号車が制作されました。

2009 年と2011年には、オーストラリア大陸3,000kmを縦断するワールド・ソーラー・チャレンジで優勝し2連覇。

2010 年と2012年には、南アフリカ共和国で開催されたFIA公認ソーラーチャレンジ大会でも2連覇を果たしました。

全長 4980mm、全幅 1590mm 、全高 880mm 、わずか重量 134kg、巡航速度 90km/h 、最高速度 160km/h 結構速いのですね〜

ボディは カーボン製、太陽電池は宇宙用に開発された変換効率30%三接合化合物太陽電池が採用されています。

やはり、 勝負のカギは軽量化なのでしょう〜車体が134Kgとなるとドライバーの軽量化も重要になりますね…

レースと いうとエキゾーストノートとスキール音といったイメージですが静かで過酷なレースの世界もあるのですね〜

 

 

No.27ー5 いすゞ ハイパックバン
SCALE:1/70
販売期間 1985.2ー2000.11

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& nbsp;1982年に発売されたウォークスルーバンです。

運転席か ら荷室までの床面がフラットで、荷室高1.8mと腰をかがめることのなく室内を移動できます。

トミカで もいろいろなバリエーションがあります。ギフトセットでもお馴染みです。

 

 

No.27−6 トヨタ Will Vi
SCALE:1/60
販売期間 2000.11〜2004.8

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1999 年、分野の異なるメーカーが、共同で新市場を開拓する目的で立ち上げた異業種合同プロジェクト「WiLL」。

トヨタ発 の商品の第一弾が「WiLL Vi」です。(その後、WiLL Vs、WiLL サイファ に続きます。)

 

プラット フォームとエンジンはヴィッツの物を流用していますが、プラットフォームより上は、Will Vi 専用の物になります。

外観はカ ボチャの馬車をイメージしたデザインの4ドアセダンで、リヤウインドウは斜めに切り取られた形状になっています。(クリフカットというそうです。)

このデザ イン、初代マツダキャロルをイメージしますね。

うちの親 (団塊世代)以上の人ならある意味懐かしいデザインかもしれません。

インパネ はフランスパンをイメージしてあり、内装も丸みを持ち、やわらかなデザインになっています。

販売期間 は2年と短期間でしたが、今でもよく見かけます。なかなか面白いデザインです。

 

デザイン からわかる様に、メインターゲットは若い女性とされています。

(色黒 マッチョなお兄さんが5人、このクルマから降りてきたらドン引きです。)

 

トミカで はWill Vi のかわいらしいデザインをよく再現してあります。ボンネットが開閉可能です。

 

異業種合 同プロジェクト「WiLL」ですが、販売増加につなげた企業(トヨタもそうですね。)がある一方、

成果が出 なかった企業もあり、2004年に事実上終了したそうです。

 

 

NO.27−7 三菱 グランディス
SCALE:1/64
販売期間 2004.8 〜2007.5

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1997 年以前のモデルがシャリオ、1997年以降のモデルがシャリオ・グランディスで、

このモデ ルからシャリオが消され、グランディスなった、シリーズ4代目です。ややこしい。

初代発売 当時、日産プレーリーと並んでミニバンの先駆けといわれたクルマです。

エクステ リアやインテリアなどには滑らかかな曲線が使われ、今までのグランディスのデザインとは

違ったイ メージになっています。

 

このとこ ろの、コルトやランサーに共通のブーレイデザインです。遠くから見るとコルトに見えるのはそのためですかね。

 

発売当 時、インパネのカラーなどを購入時にカスタム出来る「カスタマーフリーチョイス」というのがありました。

残念なが らマイナーチェンジ時にこの販売方法は廃止されました。

 

ディンゴ の独特のアクのあるなデザインやトッポBJの個性的なボクシーなデザインもマイナーチェンジのたびに

失ってい く・・・。ミツビシの特徴ですね。そのままゴリゴリ押していけばいいのにね。

せっかく のインパクトが台無しです。「あ〜ちょっとやりすぎた〜」と思うんでしょうか。

 

このグラ ンディス。 発売がリコール隠しが発覚した時期と重なり、販売が落ち込んだそうです。

うちの ディーラーの担当営業さんも嘆いていました。(私、ギャラン乗りです。)

デザイン 的に見ても綺麗なんですがね〜。

そのため か、このトミカ、現役車種でありながら絶版になってしまいました。

彩色や内 装の出来などなかなかのものだったんですが〜。

スカイブ ルーは初回限定カラー、パールは標準品です。

 

 

 

No.27−8 トヨタ カローラ アクシオ
SCALE 1/63

販売期間 2010/12〜2007/5

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2006 年10月発売の10代目E140系カローラアクシオのトミカです。

このモデ ルから「品質」「価値」を意味するギリシア語のAXIAに由来するサブネームがつきました。

& nbsp;歴代カローラのセダンとしては初めての2007年度のグッドデザイン賞を受賞しています。

カッコい いですね。カローラといえばオジサングルマのイメージですが、

これまで のカローラとは違いますね。

現在では 世界140ヶ国以上の国で販売されていて、セダンは世界で最も多く販売されている乗用車です。

 

 

 

No.27-8 日産 ジューク

SCALE1/64

販売期間 2010/12〜現行

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2010 年6月発売の日産 ジュークのトミカです。

スカイラ インクロスオーバー同様のクーペとSUVを併せ持ったようなデザインが特徴です。

なんと いっても超個性的なフロントマスクがアピールポイントですね。

このデザ イン好き嫌いの分かれるデザインではないでしょうか。

没個性的 な日本車の在ってこのジュークのデザインは中々挑戦的ですね。

今までに 見たことがないデザインに対する違和感から発売当時は「奇異」だとか「ありえない」とか言われましたが、

定着した 今、ジュークという車を表現するにぴったりのデザインだといえるのではないでしょうか。

エンジン は1.5L NAのHR15DE型エンジンと1.6L 直噴ターボMR16DDT型エンジンがあります。

1.6L 直噴ターボは190馬力。派手なエクステリアとあいまってなんだかワクワクしそうなモデルですね。

トミカと してもよく出来ています。ヘッドライトは塗装ではなくクリア樹脂はめ込みですよ。

 


 

No.27-9 日産 NV350キャラバン 消防指揮車
SCALE 1/69
販売期間 2013/10〜現行

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2013年7月に発売されたNo.18-9 日産 NV350キャラバン 救急車の消防指揮車バージョンです。
NV350キャラバンは2012年に発売されたキャラバン5代目のモデルとなります。
今までキャラバンはいかにも商用といったエクステリアを持っていましたが今回のNV350はスタイリッシュなエクステリアとなっています。
打倒ハイエースを掲げ全ての面で圧倒するように開発されました。(実車説明は再掲…)
荷室も救急車と違いフラットになっています。

 

 

No.28−2 ト ヨタ ニュークラウン タクシー

SCALE1/63

販売期間 1972/9〜1977/3

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No.32-1 トヨタ ニュークラウン をベースにしたタクシーのトミカです。

& nbsp;MS60型クラウンです。クジラってやつですね

個性的な 丸みを帯びたスピンドルシェイプと呼ばれる斬新なデザインゆえ

販売は振 るわなかったモデルです。

 

痛みが激 しいですね〜当時物が50円で売られていたもので、ついつい買ってしまいました^^

 

 

No.28−6 クラウン 道路公団パトロールカー
SCALE:1/63
販売期間 1988.6〜2004.11

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& nbsp;NO.55−5 トヨタ クラウン4ドアセダン がベースになった道路公団パトロールカー です。

 

8代目 S130系クラウンとよばれるクラウンがベースですね。個人的には11代目S170系が好きなんです。

 

箱絵では 赤白のストライプのバンパーなのですが、トミカは黄色の塗装のままです。

今なら、 この部分はストライプの塗装で再現されるでしょうね。1988年発売なので時代を感じます。

 

道路公団 パトロールカー もバンベースやSUVベースの物もいいですが、

セダン ベースの物も出してほしいですね。もっとも、実車では見かけなくなりましたが。

 

日本道路 公団もJHになり、いつの間にかNEXCOになっていましたね。

ま〜名前 だけで中身はそのまんまなんでしょうけども。

NEXCO はNippon Expressway Companyの略だそうです。

 

ハイウエ イカード愛用者だったので廃止のときは残念でしたが、ETCは便利ですね。

朝夕の通 勤時間帯は半額だし、料金所で止まらなくてもいい。

はじめ、 会社の営業車についていて便利だったので、自分のにも付けました。安くなったもんです・・・。

たまに ETCの付いてない車に乗るのですが、ETCゲートに突っ込みそうになります・・・。

 

 

No.28−7 Honda エリシオン
SCALE:1/65
販売期間 2004/11〜2009/6

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& nbsp;ラグレイト(北米版オデッセイですね)に代わって登場したホンダ初のの最上級ミニバンです。

 

車高を上 げずに室内を広くできる低床プラットフォームを使用し、低重心化による高い走行性能を持っています。

人によっ ては、背が高くないと高級感がないという人もいますが、最近のホンダのミニバンの流れですね。

個人的に も、走行性能を犠牲にしないというのはよいと思います。

 

アル ファードやエルグランドとは違う、威圧感のないデザインのため、迫力に欠けると批判されたため、

マイナー チェンジで内外装を見直し、2007年1月に3.5Lエンジンを搭載し

迫力のあ る外装を持った「プレステージ」が発売されました。

 

このプレ ステージかなりの押し出し感があります。一見別の車種に見えます。好き嫌いがありそうです。

 

内装、外 装、静粛性、安全装備など、最上級ミニバンとしての素質を十分に持っています。

価格も 260万円〜430万円とこちらもいい感じです。

 

トミカと しては、(お馴染みになった)スライドドアが可動します。

マイナー チェンジ(バリエーション違い)によって、リアの窓枠が塗装なしと黒の縁取り塗装がある物があります。

黒の縁取 り塗装のあるほうがいい感じに見えます。

 

 

No.28-7 トヨタ iQ

SCALE1/60

販売期間  2009/6〜2013/3

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 2008年11月に発売されたトヨタのコンパクトカーで す。

2980mmx1690mmx1480mmといったディメンション。全長は軽 自動車より短いです^^

大人3人と子供1人または荷物の3+1シーターというコンセプトで開発されて います。

1KR-FE型1Lエンジン搭載。欧州向けには1.4Lディーゼルターボエン ジンを搭載しています。

ヨーロッパのメーカーが力を入れているマイクロカーに対するトヨタの答えとし ての1台。

軽自動車という規格がある日本車としては異色の1台ですね。

都市部のファーストカー、ハッピーリタイヤ後のご夫婦にいかがでしょう。

実車を見ましたが、さすがに軽自動車よりしっかりとした作りでした。衝突安全 性も高そうです。

見た目もかわいい感じです^^

このトミカはパールホワイトです。今回購入したものはヴェトナム製でした。

ヴェトナムの人は器用で堅気気質といいますから品質が楽しみでしたが〜

ダマになりやすいホワイトパールが綺麗に塗装されていました^^

 

 

No.28-8 ジョンディア コンバイン 9670STS

SCALE 1/174

販売期間  2013/3〜販売中

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 コンバインはトミカでもラインナップされていましたが、 今回のコンバインはアメ車です。

ジョンディア〜ブランド名。社名はディーア&カンパニーで す。

アメリカ イリノイ州のある農業機械、建築機械のメーカーです。

日本ではヤンマーが輸入販売しています。

このモデル9670STSはコンバインハーベスタ〜複式収穫機と呼ばれるモデ ルです。

大豆、米、カラスムギ、コムギ、ライムギ、トウモロコシなどの刈り入れと脱穀 を行います。

縮尺で分かる様に大きな車両です。

映画やテレビで見る広大なアメリカの農地でワシワシと刈り取りをするあれです ね。

TPP絡みもありますが…あの営農方法と日本のコツコツとした個人的農業では 厳しい状況ですね…

でもね〜安い農産物よりもおいしい日本の農産物ならちょっとの価格差なら乗り 越えられるようなと思えるんですがね〜

 

 

 

 

No.29−3三菱キャンター 引越しのサカイ
販売期間 2003.2〜現行

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 い ろいろなトミカに使われる三菱キャンター ベースの引越しのサカイ のトラックを再現させたトミカです。

引越しの サカイ は大阪に本社を置く引越運送業者です。(と書かなくても・・・。)

 

昨年、引 越しした時、利用したのが引越しのサカイでした。

実は以前 利用したアリさんマークの引越社に依頼しようと思っていたのですが、

子供の遊 んでいるこのトミカを見て相見積もりを取ってみようかと・・・。

実際、引 越しのサカイ のほうが安かったのでサカイに依頼しました。

 

おもちゃ といえども、広告媒体として効果があったということは侮れないと思います。

トミーと しても、このトミカを面白いから購入しようと思うわけですからトミーとしても利があるわけですし。

 

子供が営 業さんや引越しスタッフさんにこのトミカを見せたところ非常に喜んでいました。

引越しの サカイで引越しの予定があるお宅は、ぜひこのトミカで応援してあげてください。

 

引越し業 者で頼むと確かに安くはないです。しかし、その価値はあると思いますよ。

2.2m もあるタンスをマンションの3階から一戸建ての狭い階段を抜け、2階に設置する・・・。

それを楽 々とやってのける、感動もんです。

引越しス タッフの人たち、決してマッチョじゃないです。むしろスリムな感じが・・・。

重い家具 を運ぶのはいろいろなノウハウと経験とコツだそうです。

 

 

No.30−5 三菱 パジェロ メタルトップ
SCALE:1/62
販売期間 1993.7〜1999.9

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 このトミカは1991年1月に発売された2代目パジェロです。

パジェロ は、三菱自動車工業が販売するSUVでダカール・ラリーに毎年参戦し優勝などの好成績を残しており

世界中に 輸出され販売されています。

三菱自動 車にとってSUVフラグシップモデルとして位置づけられています。

 

パジェロ ブーム憶えていますか?あのときのパジェロです。

1車種で 30種類ものバリエーションを持った当時の三菱の孝行息子です。

新車時価 格で146万円〜435万円。400万円の四駆がどんどん売れたすごい時代です。

このパ ジェロのプラットフォームでクロカン1BOXのデリカ、若者向けのチャレンジャーなどの派生車種があります。

 

街乗りオ ンリーというユーザーが多かったのですが、このクルマは建設省・警視庁で採用されるなど

オフロー ドでの性能はかなり実力を持った車でした。

 

 

No.30−6 三菱パジェロ
SCALE:1/63
販売期間1999.9〜2006.9

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1999 年9月に発売された、パジェロの3代目モデルです。

「THE CAR」というキャッチコピーで記憶に残っています。歴代パジェロの中で私のもっとも好きなデザインです。

 

これまで のモデルよりより海外のニーズに対応するためボディーを大型化され、

これまで のラダーフレームからモノコックボディーに車体構造が変更されました。

(といっ てもモノコック内にラダーフレームを内蔵するビルトインフレームという方式だそうです。それなら最初から・・・。)

オンロー ド性能をより向上させるため、足回りを前後ダブルウィッシュボーンに変更されました。

 

そのた め、先代までのユーザー(ヘビーユーザーですね)オフロードファンの評価はあまりよい評価は受けませんでした。

実際の市 場のニーズとクルマとしての在り様が異なってきた訳ですね。

ただし、 オンオフ、バランスの取れた仕上がりになったそうです。

 

トミカと しては、ラリー仕様 や機動救助隊指揮車仕様、パトカー仕様などのバリエーションがあります。

 

現在はす でに絶版となっており、85−5 三菱 パジェロ が後継トミカとなっています。

今までは ショートボディのパジェロばかりでしたが、この後継パジェロはロングボディとなっています。

 

 

 No.30−7 三菱ふそう エアロスター 路線バス
SCALE 1/141
販売期間 2006/9 〜2011/1

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 こ のトミカ2006年9月の新車として登場しましたが、実際には NO.93−5 三菱ふそう エアロスター の

色違いの トミカとなっています。 ラインナップの中で同じ車種が2つあることになりますね。

エアロス ターは、三菱ふそうトラック・バスが製造している低床タイプの大型路線バスです。

ライン ナップには路線バス向けのノンステップバスとワンステップバス、自家用および高速バス向けのツーステップバス

がありま す。

No.93 −5 三菱ふそう エアロスターのデザインカラーからこのトミカはノンステップバスを再現してあると思います。

でも、ス テップがあるし・・・。

床のフ ラット化、ノンステップ化するため、通常、床下にあるエアコンユニットを天井部分に設置してあります。

この部分 もトミカでは再現してあります。(うちでは、ミサイル発射装置らしいですが・・・。)

 

No.30-8 恐竜搬送車

販売期間 2011/1〜現行

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いすゞ ギガベースの恐竜搬送車です。

本物の恐竜〜というのではなくイベント等で展示する恐竜のデコイといった感じ でしょうか。

パンダ輸送車、ペンギン輸送車、ジンベイザメ輸送車に続く架空のトラックシ リーズですね。

コレクターにはどうかと思いますが、こういうトミカは子供にウケるのですよ ^^

 

 

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