N's TOMICA〜ノリスのWEBトミカ展示ケース   

 

 

TOMICA  No.31-40

 

 

 

No.31−5 ニッサン シーマ
SCALE1/65
販売期間 2001.9〜2006.2

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 トヨタセルシオと日本の高級車市場を二分する、2001年に発売されたニッサ ン シーマの4代目モデルです。

販売面で はセルシオに対しあまり振るいませんが、独特の押し出し感のあるデザインは魅力的です。

「力 (フォース)は、我に」というチャッチコピーと「バルカンヘッド」と呼ばれるHIDのプロジェクターを7つ束ねた

独特の ヘッドライト(レンズカットやリフレクターでシンプルに出来そうですが・・・。)が印象的です。

フォース は・・・というだけに、これまでの4Lから4.5Lエンジンに変更され、

より高い 走行性能と力強さを前面に出しています。

2003 年にシーマをストレッチした4代目プレジデントが発売されています。

このシー マ、これまでのなんとなくジャガーのリアに見える・・・とか、メルセデスのフロントマスクになんとなく・・・

といった 「なんとなく」感がない いいデザインだと思うんですが好き嫌いが分かれるようですね。

 

 

No.31−6 日産ディーゼル クオン
販売期間 2006/2 〜2012/7

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クオンは 日産ディーゼルが製造する大型クラスのトラックで、平成17年排出ガス規制基準を大型トラックで

最初にク リアしたモデルです。

クオンの 車名の意味は、限りなく続く時の流れを意味する「久遠」からつけられています。

320馬 力、185km・mの13Lエンジンと225馬力、67km・mの6.4Lエンジンのバリエーションがあり

世界初の 尿素SCR触媒を搭載しNOxの大幅削減しています。(とんでもないトルクです。)

尿素 SCR触媒は尿素水(AdBlue)からアンモニアを作り、NOxと反応させることで窒素・水・二酸化炭素に

分解する 装置です。(尿素、アンモニアという時点でなんか臭いそうですが)

日産 ディーゼルは、これと超高圧燃料噴射装置を組み合わせた新しい環境システムを「FLENDS」と呼んでいます。

 

ところ で、最近の大型トラックは、なかなかスマートなデザインだと思いませんか。

カラーも 以前はダークカラーが多かったのですが、赤や黄色、オレンジメタリックなんかも見かけますね。

トミカと してはウイングトラックタイプの荷台で、クオンベースでタンクローリー、ミキサー車、

最近では 水族館トラックも出ています。

以前のウ イングトラックに比べ、ウイング付け根の凸部分折れにくくなったようです。樹脂の弾性がアップしたのでしょうか。

この赤の クオンなかなかかっこいいと思いませんか。

 

  

No.31-7 UDトラックス コンドル

販売期間  2012/7〜販売中

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2010 年発売の8トンクラスモデル4代目UDトラックス コンドルです。

UDト ラックス〜旧・日産ディーゼルですね。現在ではボルボの子会社になっています。

環境性能 を重視した大型トラック クオンと同じ尿素SCRシステムを搭載しています。

デザイン も共通のアイデンティティを感じますね。

トミカ的 にはアクションなしです。ウイングトラック仕様だと遊びの幅が広がったんですが…

 

 

 

No.32−5 イスズ エルフ 引越トラック
SCALE:1/78
販売期間 1987.6ー2000.9

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4代目エ ルフベースのトミカです。

このトミ カが4代目シリーズの最初のモデルになります。

荷台部分 が上下に動きます。

セットに イスズ エルフ 機内食運搬車、カレーハウスCoCo一番屋 配送車 のトミカもあります。

 

 

 

No.32−6 日産 グロリア
SCALE:1/63
販売期間 2000.9〜2004.7

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& nbsp;日産を代表する高級車、11代目グロリア Y34型です。

グロリア は3代目セドリック(グロリアでは4代目。)から姉妹車で、基本的な構造は同じ物です。

この2車 種はこれまで、販売店別の違いでしかなかったのですが、このY34型からはグロリアは、

スポー ティな若年層向けグランツーリスモ、セドリックはラグジュアリィな中高年向けブロアムと

1ブラン ド1モデルとして販売されました。

 

グロリア には世界初のトロイダル式変速機(エクストロイドCVT)が搭載されましたが一般的なATに比べ

価格が高 いことから、現在では生産されていません。

 

グロリア は46年間の日産の高級車として生産されてきましたが、セドリックと共に2004年に生産終了となり

その後継 車として「フーガ」が発売されています。

セドグロ のデザインも発売当初は、Y33から比べかなりの変化だあったので、かなり違和感があった様に思いました。

トミカと してはベースはセドリックと同じですが、フロントグリルやテールランプの塗りわけ、

トランク のロゴなどセドリックとの違いを出しています。

何より、 グロリアはブラックメタリックで塗装され、ワイドタイヤを装着するなど、スポーティな仕上がりになっています。

 

 

 

No.32−7 トヨタ クラウン
SCALE1/63
販売期間 2004/7 〜2008/10

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2003 年12月に発売された、日本を代表する高級セダンの代名詞 12代目クラウンです。

 

「いつか はクラウン」のキャッチコピーの様にこれまでトヨタの高級車の最終点として存在してきましたが

セルシオ (レクサス)の登場や中高年向けのイメージを一新するため大幅なモデルチェンジをしました。

プラット フォーム、エンジン、サスペンションといった主要パーツをすべて見直し、これまでの伝統のクラウン

のデザイ ンを捨て、低く短いフロントや長いホイールベース、流れるようなボディデザイン、エンブレムやロゴまで

すべてを 一新し、それまでのクラウンからは考えられないほどスポーティーなクルマに生まれ変わりました。

「ZERO CROWN−かつてゴールだったクルマが、いまスタートになる。」のキャッチコピーとそのCMが

印象的な デビューでした。

「こんな にデザインを変えて大丈夫か?」と思いましたが販売面は好調でした。

「ZERO CROWN」は正式名称ではないのですが、この名前なかなかいいと思いませんか。

トミカと しては、タンポ印刷、赤いクリア樹脂でのテールランプの再現など、上級車種のセルシオのトミカより

高級車に 見えます。

 

 

No.32-8トヨタ クラウン

SCALE1/63

販売期間 2008/10〜2011/11

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2008 年2月に発売された13代目 S200型クラウンです。

エクステ リアは先代のゼロクラウンのイメージを残しつつも、よりシャープな流れるようなデザインになりました。

リア周り はより曲線的になり、マークXやレクサス・LSと同様、マフラーがバンパーに組み込まれ

一体と なったデザインになっています。

個人的に もこのクラウンの躍動感あるフロントマスクとリアエクステリアからサイドのは好きなデザインです。

精悍な感 じがします。

ゼロクラ ウンで大きく変化したデザインをどう進化させるのか期待していましたが、ゼロクラウンを

基点とし たデザインでしたね^^

モデルバ リエーションは「ロイヤルサルーン」「アスリート」「ハイブリッド」の3種類です。

ハイブ リッドモデルには、世界初となる全面液晶パネル使用の「ファイングラフィックメーター」が搭載されています。

東京トヨ ペットのみですが個人タクシー向け「Kパッケージ」、ハイヤー向け「Hパッケージ」があるそうです。

 

トミカと しては・・・塗装はブラックかと思っていましたがメタリックのグリーンです。「ダークグリーンマイカ」です。

おっさん くさい色目・・・個人的には「ブラキッシュレッドマイカ」がいいですね。・・・これもおっさんくさいカラーですが

ヘッドラ イトとテールライトは樹脂にて別部品です。

王冠のエ ンブレムはタンポ印刷ではなく、金型による一体成型で再現されています。

 

 

No.32-9 ダイハツ ムーヴ

SCALE 1/54

販売期間 2011/11〜現行

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2010 年12月に発売された5代目ムーヴです。

いつの間 にかモデルチェンジされていたのですね。

エクステ リアは4代目の流れを世襲していますね。個人的には見分けがつきません。歳ですね…

リアのナ ンバーの位置がテールゲートにあったのがバンパーに移されたので見分けがつきそうです・・・

スバルへ 2代目ステラとしてOEM供給されています。

上が初回 限定、下が通常品になります。

 

 

 

No.33−6 トヨタ スープラ
SCALE  1/60
販売期間 1994/10〜2005/10

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& nbsp;1993年に発売されたトヨタを代表するGTカー2代目スープラです。

トヨタ最 強のクーペとして長年君臨してきましたが、排気ガス規制とスポーツカーの販売低迷により

現在では 絶版になっています。

マッチョ でグラマラスなデザインとトルクフルなエンジン、6速MTが魅力でした。

2JZ− GTE搭載車・・280ps/5600rpm(実際は300psオーバー)

             44.0kg/3600rpm(vvt−i化後は46.0kg/3600rpm)

とんでも ないトルクですね、コーナリングマシンというよりは最高速仕様車ですね。

現在後継 車は販売されていませんが、後継スポーツカーとしてハイブリッドスポーツカーが

2008 年秋に販売予定だそうです。

これはぜ ひ、トヨタブランドで販売して欲しいですね。レクサスブランドだったら手も足も出ません^^

このスー プラのデザインいいですね〜。特にリアビューがいいです。大きなヒップラインがたまりません。

うちの嫁 いわく、「ハンドバッグ」らしいです。リアスポイラーが取っ手で・・・。

それ以 来、スープラの後姿を見るたび「ハンドバッグ」と思ってしまいます。

トミカと しては、ややぼってりし過ぎのようですが・・・。

人気車 種、長い販売期間だけに、いろいろなバリエーションがあります。

リミテッ ドで販売されていないのが意外ですね。発売の際は新しく金型をですね・・・。

 

ところ で、一度だけ恐ろしいスープラを見たことがあります。

7,8年 前、東名阪で名古屋に向かっている時なんですが、車体全体「唐草模様」のスープラを見たことがあるんです。

いまだに 忘れられません。

 

 

 

NO.33ー7 トヨタ ヴィッツ
SCALE1/59
販売期間 2005/10〜2009/4

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& nbsp;ヴィッツはおなじみ、トヨタ自動車のコンパクトハッチバックです。

 

スター レットの後継車で、欧州などでも生産、販売される国際戦略車です。

海外では ヤリスという名称で販売されています。

初代はカ ナダ、オーストラリア、中国で「エコー」という名前で販売されてきましたが2代目からは日本以外「ヤリス」に統一されました。

 

発売当時 のキャッチコピーは、「水と空気とヴィッツ」、「本日の人生に、ヴィッツ」です。

安さが売 り物だったコンパクトカーに大きな変化をもたらした「日本の小型車を変えた存在」である初代に続き

さらに洗 練されたデザインを持っています。

 

自動車 メーカー各社、コンパクトカーは売れ筋車種として力を入れていますね。

どの車種 も洗練されたデザインになってきています。新型デミオなんかは初代のデザインを

イメージ できないほどシャープなデザインです。

 

このトミ カは2005年に発売された、2代目ヴィッツを再現してあります。

グリーン は標準品、ライトブルーは初回限定品です。

 

 

No.33-8 ダイハツ ムーヴコンテ  

SCALE

販売期間 2009/4〜2013/6

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 2008年8月4代目ムーヴの派生モデルとして発売。

曲線基調のムーブに比べ四角い直線基調のデザインになっています。

「かくかくしかじか四角いムーブコンテ」のCMでおなじみですね。

内装もネイキッドのイメージを引き継ぐイメージでゆったりくつろげる部屋をコ ンセプトにしています。

3代目ムーブベースで発売されたムーヴラテとネイキッドの後継車的な感じで しょうか。

このコンテのデザインなら男性ユーザーにもいいんじゃないでしょうか。

なかなか大胆なデザインで没個性化した軽自動車の中では目立つ1台ですね。

 

No.33-9 フォルクスワーゲン ザ・ビートル

SCALE 1/66

販売期間 2013/6〜現行

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初代はニュービートルでこのモデルはザ・ビートルになります^^

先代より車高が低くなり精悍な感じのエクステリアとなりました。

いいですね〜ビートル好きなんですよ〜

免許取り立ての頃、近所の中古車屋さんに30万のビートルが売られていて買お うか悩んだことがありました。

結局CR-Xに乗ることになりましたが〜あの時ビートル買っておけば…と未だ に悔みます〜

ドシャドシャドシャ〜という空冷エンジン音がたまりませんねぇ〜

ザ・ビートルは1.2Lのインタークーラーターボエンジンになりますよ…

 

 

 

No.34-5 MAZDA 787B
SCALE:1/64
販売期間 1992/3ー2002/8

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& nbsp;MAZDA 787Bはル・マン24時間レースのために作られたマツダのプロトタイプレーシングカーです。

700馬 力以上を発生する4ローターの26Bロータリーエンジンを搭載、1991年のル・マンで

日本メー カー唯一のル・マン制覇及びロータリーエンジン車初の総合優勝という快挙を挙げたました

1991 年限りでグループCレギュレーション変更の為ロータリーエンジンが参加出来なくなりました。

そのた め、ロータリーエンジンが参加出来る最後の年に初の総合優勝を果たすことができました。

上下運動 から回転運動に動力を取り出すレシプロエンジンに比べ、回転運動から直接、動力を取り出す

ロータ リーエンジンは耐久性の面から見ても有利ですね。

ロータ リーエンジンでの参戦はマツダのみ、他のチームから見ても脅威です。

レース中 に消費するロータリーの潤滑用のオイルは燃料の一部ではないかとクレームがつくなど

レギュ レーション変更はある意味嫌がらせですね。

 

現在、 ル・マン優勝車は広島県のマツダ本社内にあるマツダミュージアムにマツダが動態保存され

展示され ているそうです。

 

このパッ チワークをイメージしたカラーリング好きですね^^白の点線はテープを手張りしてあるそうです。

 

 

 

No.34ー6 三菱 ランサーエボリューション? GTーA

SCALE 1/60

販売期間2002/8〜2008/1

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& nbsp;2002年1月発売。形式名GHーCT9A。

三菱独自 の学習機能付INVECSー?と呼ばれるスポーツモード付きオートマチックトランスミッションです。

 

ベースに なったランサーエボリューション?は2001年2月発売。前年にフルモデルチェンジしたランサーセディア

がベース になっています。

エボ?以 前のエアロデザインと比べるとシャープなイメージとなり、ボディ剛性が格段に向上。

旋回性の 向上により「史上最強に曲がるエボ」となりました。

 

ランエボ 初のオートマチックトランスミッション採用モデルということで、顧客層を広げようとの考えですが

ランエボ のスポーツ性とととオートマチックトランスミッションはイメージの違いから賛否両論でした。

とりあえ ず、気持ちよく、手ごろにスポーツ走行を楽しめる点ではよい思います。

 

オートマ チックトランスミッションの特性を考慮し、272psに落としてピークパワーよりも

中低速ト ルクを重視したセッティングとされ。内装では、ランエボ初の本革シートをオプションされるなど

独自の変 更がされています。

 

トミカで もいろいろバリエーションがあります。パトカー仕様なんかいいですね。

 

 

 

No.34ー6 三菱 デリカ D:5

SCALE 1/65

販売期間 2008/1〜2011/11

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2007 年1月5代目となるデリカです。D:5とはデリカの5代目を意味します。

アウトラ ンダー、ギャランフォルティスのプラットフォームをベースに開発されました。

リブボー ンフレームという肋骨ような環状骨格構造を採用しており、剛性が飛躍的に高められ、

衝突安全 性、高速走行時やオフロードでの操縦安定性、静粛性を大きく向上させるとともに、

ロングラ イフの信頼性を確保しています。

4WD車 は最低地上高210mm、2WDの最低地上高は165mmと

オフロー ドや凹凸の激しい不整路で高い走破性も確保しています。

デリカと 言えば他の1BOXと異なり、SUVなみの高い走破性能が特徴です。

 

このトミ カは左右スライドドアが開閉します。

シルバー のツートンカラーが渋いです。

 

No.34-7 コマツ ホイール式油圧ショベル PW200

SCALE 1/122

販売期間 2011/11〜現行

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ホイール ローダーは知っていましたがこんなホイール式のシャベルカーもあるのですね^^

フルタイ ム4WDで、最高速34.9Km。不整地での走行ではクローラーにはかないませんが

舗装道路 や構内作業では路面を傷めずスムーズな作業が出来そうですね。

しかし、 活躍する場面は少なそう…マニアック建機ですね。

 

 

No.35ー3 三菱 パジェロ ビッグフット
販売期間 1991/6ー2002/7

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1982 年登場の初代三菱パジェロです。

No.69 -4三菱パジェロベースのビッグフット仕様のトミカです。

 

 

 

No.35−4 日産 マーチ

SCALE 1/58

販売期間 2002/7〜2008/9

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& nbsp;トヨタ・ヴィッツ・ホンダ・フィットとともにコンパクトカーを代表する3代目マーチです。

海外にも 輸出されていて「Micra」と呼ばれています。

以前、台 湾に旅行に行ったとき、2代目マーチのセダンが走っていて驚きました。

扱いやす いコンパクトなボディに快適に乗れて詰める合理的なパッケージングが売り物で、

初代 1982ー1991年、2代目1992 ー2002年と日本車には珍しくフルモデルチェンジの期間が長いのも魅力です。

3代目 マーチは従来どおり3ドアと5ドア、エンジンは直4で1L、1.2L、1.4L1.5Lの4種類で

駆動方式 はFF、4WD、リアにモーターを搭載する電動式の「e・4WD」というモデルが追加されたました。

デザイン は男性や中高年の人が乗るには少し照れくさい感じの独創的でかわいいデザインで、

ルーフ、 リアハッチに2代目モデルの面影があります。

まったく 新しいデザインでありながら、上手のイメージを継承する、よい出来だと思います。

トミカと してはかなりの数のカラーバリエーションがあります。もちろん、パトカー仕様もありますよ。

実車のモ デルスパンが長いので、このトミカもロングセラーになりそうです。

 

 

No.35-5 スバル サンバー ラーメン屋

SCALE 1/55

販売期間 2008/9〜2014/12

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1980 年から2006年まで販売されたラーメン屋トミカが2年ぶりにサンバーバージョンになって発売されました。

No.45 −3 スズキ キャリイ ラーメン屋 はラーメン屋屋台そのままのトミカでしたが、

このスバ ル サンバー ラーメン屋はパネル開閉のギミックつきです。

残念なが ら屋台の内装はリアルに再現されていません・・・ギミックのアクションで楽しむといった感じでしょうか?

「とんこ つラーメン 味一番」のロゴが入っています。メニューもシールで再現されています。

色々な屋 台のバリエーションが出そうですね。

ラーメン 屋さん、大抵は軽1BOXを改造した車がほとんどですが、うちの団地にもまっわってきます。

ちょうど 小腹の空く時間帯を狙ってきます。常連客が付いているようなので・・・旨いのでしょうか?

ためしに 食べてみようかと^^

 

 

No.35-6 トヨタ ノア
SCALE 1/65
販売期間 2014/12〜現行

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3代目となるノアはヴォクシーとともに2014年1 月にフルモデルチェンジ。
EMOTIONAL BOXをコンセプトに外観から広さがわかる箱型デザインと大型フロントグリルによる力強さをアピールしています。低床フラットフロアの採用により高さを 25mmおさえ、室内高が60mm高くなっています。
このモデルからハイブリット車もラインナップされています。

 

 

No.36ー3 ハイエース 救急車
SCALE:1/66
販売期間 1988.8ー2001.12

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& nbsp;1982年12月登場の3代目 H50系 ハイエースをベースにした救急車です。

内部は ちゃんと救急車仕様になっています。

このトミ カをベースに拡声器を取り付けたNo.119-2 ハイエース 消防指揮車があります。

 

 

 NO.36−4トヨタ マジェスタ パトロールカー

SCALE 1/64

販売期間 2001/12〜2005/11

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& nbsp;このトミカはNo.55−6 トヨタ クラウン マジェスタ ベースのパトロールカーです。

マジェス タは9代目クラウンと同時に登場し、1989年にデビューしたセルシオ(レクサス)の間に位置する車種として

1991 年10月に発売されました。

リッチな 気分でパトロール、VIP待遇の容疑者護送・・・。

さすがに このマジェスタ パトロールカー は実在しないでしょう。高級車ですからね・・・。

マジェス タが発売当時話題になったので、9代目クラウンのトミカは発売されず、

マジェス タが発売されることになったようです。

マジェス タ パトロールカーは苦肉の策かも・・・。でも結構さまになってますね。

マジェス タベースでは No.115−2 トヨタ クラウンマジェスタタクシー がありますが、これも絶版になっています。

 

 

No.36−5 トヨタ プロボックス 道路公団パトロールカー

SCALE 1/57

販売期間 2005/11 〜2007/7

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& nbsp;NO.97−5トヨタ プロボックス ベースの道路公団パトロールカーです。

 

バンパー 部分がきちんと紅白に塗りわけされているところがいいですね。

これまで の道路公団パトロールカーのなかではピカイチだと思いますよ。

おなじみ の表示板が乗っています。実車にこれを乗せるとルーフが逝ってしまいそうですね^^

 

通常品の プロボックスがソリッド感のあるトミカに比べ、このトミカは派手な感じです。

塗装の違 いでここまで変わる見本ですね。

 

NEXCO 自走式標識車が後継の道路公団パトロールカーになっています。

意外に短 命のトミカですね。個人的には好きだったんですが。

 

 

No.36−6 NEXCO 自走式標識車
販売期間 2007/7〜2011/4

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& nbsp;イスズ エルフベースのNEXCO 自走式標識車 です。

自走式標 識車は高速道路などで工事や事故などの規制情報をドライバーに知らせる表示板を搭載した車です。

NEXCO 各社(西日本・中日本・東日本)のシールが付属してあり、好みの自走式標識車を再現できます。

標識板が 上下に可動することが出来ます。結構大きいです。

後部部分 には衝撃吸収用のブロック?も再現してあります。

表示部は 「作業中」とシールに印刷されています。この部分も好みで交換できるように出来たらいいですね。

「この先 渋滞 40KM」とか絶望的表示にしたりして。

早速、子 供にあげてみたら喜んでいました。結構人気トミカかもしれませんね。

同時期に は発売される「トミカ すいすいETCドライブ」とリンクしているようです。

 

  

No.36-7 スズキ スイフト

SCALE 1/64

販売期間 2011/4〜2014/3

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2010 年9月にフルモデルチェンジした3代目スイフトです。

デザイン や走りのコンセプトはそのままですが新型プラットフォーム採用で直進安定性、旋回性、居住性が向上しています

2代目に 続き2011年次RJCカー・オブ・ザ・イヤーを受賞。2011年1月世界累計販売台数200万台を達成。

いつの間 にかスイフト、フルモデルチェンジしていたのですね。

エクステ リアに変化がないのでマイナーチェンジかと思っていました。

実際、街 中で使いやすいサイズの車です。海外でも売れています^^

 

  

No.36-8 トーマスランドエクスプレス
SCALE 1/171
販売期間 2014/3〜現行

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トーマスランド〜私は全く知らなかったのですが…
山梨県の富士急ハイランドにあるきかんしゃトーマスのテーマパークだそうです。
1998年開業。世界初のトーマスの世界のテーマパークです。
トーマスランドエクスプレスは新宿西口ターミナルからトーマスランドまでの直通バスです。
うちの子供達にはトーマスの世界は根付かなかったようでこの辺りの知識は全くありませんね…
このトミカのベースはいすゞガーラです。実車もこのモデルですね。

 

 

 

No.37-3トヨタ ジョブサン SDK8  

SCALE 1/54

販売期間 1980/1〜1995/8

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& nbsp;ジョブサンはトヨタL&Fは販売する小型ホイールローダーです。

 

トヨタと いうものですからトヨタ自動車かと思っていたのですが、豊田自動織機の社内カンパニーである

トヨタ L&Fの製造でした。L&Fとはロジスティック&フォークリフトのことです。

No. 12ー3 トヨタ フォークリフト FD200もそうですね。

 

通常のホ イールローダーと違いバケットのアームがリアの方から装着されコンパクトなボディー設計で

その場旋 回もこなす抜群の小回り性を持っています。

工事現場 でバリバリ働くというよりどちらかというと農畜産や造園、土木作業、除雪作業など作業車として使用されます。

 

 

 

No.37-4 コカコーラ イベントカー

販売期間 1995/8〜2006/7

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No.37-5  コカコーラ イベントカー

販売期間 2006/7〜2009/10

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& nbsp;コカコーラのデザインのイベントカーです。実際に見たことがないのでなんともいえませんが、実際 ありそうですね。

荷台部分 が開閉でき、ステージのようになります。

2006 年7月の新車としてイベントカーがリニューアルされました。車体もコカコーラのイメージ、赤一色です。

形は変わ らず、カラーチェンジされただけなので、言われなければ分からないかもしれませんね。

イベント カーはお〜いお茶やジョージアなどいろいろなバリエーションがあります。

No.109 −2 バヤリース イベントカー は通常品として販売されていました。

トミカ好 きの子供さんがいる御宅では必ず一台はあるんではないですか?

うちには 4台ほどありますよ。ほとんど頂き物です。お土産に頂くんですよ。面白いし、目立つんでしょうね^^

 

No.37-6 コカ・コーラ イベントカー

販売期間 2009/10〜2012/2

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お馴染みのトミカとなったコカ・コーラ イベントカーですが、今回は角型の荷台になりました。

タンポ印刷がしやすくなってバリエーションが増えそうです。

トミカの裏板には2007…車体は基本的には使いまわし…つまりマイナーチェ ンジですね^^

 

 

No.37-7 日野デュトロ クレーン付きトラック

販売期間  2012/2〜販売中

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 2011年にフルモデルチェンジした2代目デュトロで す。

初代に続きトヨタにダイナのOEMとして供給されています。

デュトロはトミカとしては初登場ですがなんだか懐かしい気がしますね。

カラーといいクレーン付きといい、2006年に絶版となったNo.80-3 ニッサンディーゼルコンドル クレーン付 カーゴトラックを彷彿とさせます。今回は残念ながら土管フィギアは付いていません^^

 

 

No.38−6 ポケモンバス

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販売期間 1999/1〜2011/2

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& nbsp;10年以上人気を保ち続けるポケットモンスターをデザインしたバスです。

実はうち の子供たちはあまりポケモンに興味がないので、あまり詳しくは知らないんですよ^^

ベース車 両はさまざまなバリエーションのあるNo.41−4 いすゞ スーパーハイデッカーバスです。

スーパー ハイデッカーバス自体はすでに絶版になっているので、これは最後の生き残りですね。

No. 103−4 ピカチュウカーが発売されたので、これは絶版になるのかと思っていたのですが

まだまだ 通常品として発売中です。  

(2011/2 追記>No.38-7 機動救助車と入れ替えで廃盤となりました。)

  

  

No.38-7 機動救助車

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販売期間 2011/2〜現行

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& nbsp;警視庁機動救助隊の機動救助車のトミカです。No.92-5トヨタ コースター がベースになっています。

なんだか 架空の車っぽく見えますが、ちゃんと実物があるのですね。人員輸送車と呼ばれています。

警視庁機 動救助隊は 警視庁に設置されている災害救援部隊です。通称レスキュー110

阪神大震 災の際、消防のレスキュー隊だけでは対応できないことを反省し設置されました。

隊員は機 動隊から選抜された隊員によって構成され、被災地では救助活動以外に、交通整理や防犯のための巡回警ら等も行ないます。

No.30-6 三菱パジェロベースの機動救助隊指揮車というトミカもありましたね

 

 

No.39−4リフマグ油圧ショベル

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販売期間 2001/1〜2009/7

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& nbsp;No.9−4 コマツ 油圧ショベル PC200をベースとした、トミカです。H鋼のミニチュアが付属しています。

アームの 先端が磁石になっているので金属をくっつけて遊ぶことができます。

メーカー 名は表示されていませんが、車体から見てコマツ PC200でしょうね〜。

 

リフマグ とはリフティングマグネット のことで、強力な電磁石で金属の選別や鉄スクラップの運搬に使用されます。

電磁石の 電力はショベルカー内部の発電機によって賄われます。

 

ショベル カーはシャベルだけでなく、いろいろな工具(アタッチメント)を取り付けることができます。

コンク リートなどを砕くブレーカー、大きなつめで物を掴むグラップル など用途のあわせ使い分けることができます。

意外に、 汎用性のある重機なんですね。

 

 

No.39-5 三菱 ランサーエボリューションX 英国警察仕様

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販売期間 2009/7〜現行

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実際にサウスヨークシャー州警察に納入され速度違反の取り締まり、違反車両の 追跡に活躍しています。

今までにエボリューションVIII、エボリューションIXが納入される実績が あり、

「優れた追跡能力を発揮する車。動力性能に余裕があるからこそ、追跡時のアク シデント発生を最小限に抑えられる」

と絶賛されているそうです。

専用チューニングが施されていて最大出力359馬力、0-100km/h加速 4.1秒、最高速度248km/hとなっています。

インプレッサも海外でパトカーに採用されています。世界で活躍する日本車。

速く耐久性もありコストパフォーマンスも抜群です^^

日本のパトカーと違い派手なカラーリングですね。セイフティカーのようです。 パトカーキタ━(゚∀゚)━!!!!!って感じですね。

ヤバさでは白黒パトカーの勝ちです。

 

 

No.40ー4 スカイラインレーシング(R33)
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販売期間 1997.7ー2001.10

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R33型 スカイラインをベースにしたレース仕様車です。

No.40 は歴代スカイラインレーシングのナンバーになっています^^

このトミ カをベースにリミテッドシリーズNO. 28 NISMO GT-R LM があります。

 

 

No.40−5 日産スカイラインレーシング(R34)

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販売期間 2001/10〜2005/11

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& nbsp;R−34スカイラインベースのレーシング仕様車です。

 

GT選手 権セットをはじめ、いろいろなバリエーションがあります。

レーシン グカーだけにどれもカラーリングが綺麗です。

サーキッ トからGT−Rが姿を消して久しいですが、いつの間にか、このトミカも絶版になりました。

 

シールが 付属していて自分で貼るようになっています。これが曲者です。細かい作業が苦手な私にとってはね〜。

 

はじめて 子供に買ってあげたのがゼロクラウンとこのスカイラインでした。

とりあえ ずシールを貼ってあげたのですが、汚い手でぺたぺた触ったので、指紋が付いて汚い上、剥げてきて・・・。

それ以 来、ピンセットでコツコツ張るようになりました。

 

 

No.40−6 光岡 ビュート

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販売期間 2005/11〜2010/4

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 1993年に登場した、ビュートは、ジャガーMk−?をモチーフに、ノーズと テールをハンドメイドで製作したモデルです。

ベースは 初代・2代目とも日産マーチです。

初代ベー スはK11型マーチです。「1000cc」と「1300cc」が設定されていました。

内装は木 目パネルと革張りシートなどが装備されていました。

2代目は 2005年登場。ベースはK12型マーチです。前後のデザインは基本的に変更されおらず、

ぱっと見 た感じわかりません。

「1200cc」 と「1500cc」と「1400cc 4WD」が設定されています。内装は初代に比べシンプルな物になっています。

ビュート の語源は「 美遊人」からきています。

どちらも マーチベースなので維持、メンテナンスは問題ありません。

トミカと してはラ・セード同様、非常に細かく再現されていています。裏板が金属製で、重量感があります。

 

 

No.40-7 日産 フェアレディZ 40周年記念車

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販売期間 2010/4〜2014/9

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1969年ダットサン・フェアレディの後継車として発売されたフェアレディZ は2009年40周年を迎えました。

フェアレディZ誕生40周年記念特別仕様車は2009年10月に2010年 10月までの期間限定車として発売。

6代目 Z34型Version STをベースに記念刻印付き専用シート、インテリア、リアエンブレムのほか専用レイズ製アルミ鍛造ホイール、専用ブレーキキャリパーが装備されています。

初回限定トミカ40周年記念パッケージになっています。

 

 

 

No.40-8 日産 フェアレディZ NISMO
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販売期間 2014/9〜現行

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「Version NISMO」はZ34型フェアレディZにオリジナルチューンを施したモデル。
2009年6月に展開されたこのモデルは年々改良が図られ、2013年に「フェアレディZ NISMO」として販売。
2014年には「NISMO」シリーズで採用されているデザインにエクステリアを刷新。
エンジンなどの改良、ボディ剛性の向上、足回りの強化から空力パーツ、インテリアに至るまでニスモの走りへの情熱が込められています。
日産の走りの頂点と言えばGT-Rですがトータル的に「良い」と思えるのは個人的にはフェアレディZ ですね。
トミカでも新しい金型で発売です。


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