TOMICA No.131-140
No.131 三菱ふそう スーパーグレート キャリアカー 販売期間 2009/5〜販売中 |
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スーパーグレートということでNO.14ー4 三菱 スーパーグレートキャリアカーのロングトミカ化だと思っていましたが トレーラー部分は新型スーパーグレートですね。 この後も続々バリエーションが出てきそうです^^ 車載車はクラウンのようです。 |
No.132 カヤバ システム マシナリー ブームヘッダー RH-10J-SS SCALE1/148 販売期間 2009/5〜2012/2 |
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No.123 酒井重工業 ロードカッタ ER552F に続くマニアック建機シリーズ第2弾ですね^^ カヤバといえばショックアブソーバー、ミキサー車の架装で有名ですね。 ブームヘッダはドリルを回転させトンネル掘削を行うもので、自由断面掘削機と呼ばれる建設機械です。 RH-10J-SSは全長16m大きな機械です。ロングトミカにぴったりの車両ですね。 ロードカッタは工事現場で見かけますがブームヘッダーはトンネルの中で使用されるので知る人ぞ知る建設機械ですね。 うちの会社では以前ブームヘッダーのカッター(ドリル)部品を納入していたことがあり近くで見たことがあります。 大きな機械で凄い迫力だったのを覚えています。建設機械というより戦車などの兵器のような機械です。 確かカッタースリーブとピックボックスとか言う部品でした。(このカヤバ製のブームヘッダーではありませんでした。) 掘削中のトンネルが柔らかい岩盤だと納入量が減って、硬い岩盤になると損傷や消耗が激しくなり納入量が増えるという おみくじ的製品だったことを思い出します…ちょうど入社当時だったので ちょっと懐かしいですね。 こんなマニアックなトミカが懐かしい人はそういないでしょうが… |
No.132-2 E5系新幹線 はやぶさ SCALE 1/189 販売期間 2012/2〜販売中 |
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東北新幹線はやぶさは2011年3月5日に営業運転を開始。最高速度300km/hでの営業運転を行っています。 新幹線といえば〜白、青もしくは黄色^^といったイメージですが鮮やかなグリーンにピンクのラインが新鮮ですね。 はやぶさはデビューに当たり愛称を公募していましたが、その中に「はつね」を推す運動がありました。 E5系新幹線のボディーカラーが緑にピンクの初音ミクカラーであったからでネット上では盛んに言われていましたね。 はつねのネーミングは最後の方まで残ったそうですが結果的に愛称ははやぶさになりました。公募中で多かったのが1位はつかり、2位はつね、3位みちのくでした。 新幹線はつね…結構いいと思いせんか? |
No.133 コベルコ オールテレーンクレーン KMG5220 SCALE1/113 販売期間 2009/5〜販売中 |
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マニトワッククレーングループドイツ社のOEMでコベルコクレーン株式会社が発売するホイールクレーンです。 10個の車輪で操舵できる全輪ステアリング方式、クラス最長68mブーム搭載、最大つり上げ能力175トン、 機敏なフットワークと驚異的なつり上げ能力を持ち高層ビルや大型プラントなど大規模工事現場で活躍しています。 実車同様迫力のあるトミカです。しかも重い!ちょっと価値ある1台^^ 標準サイズのトミカのクレーン車が霞んでしまいそうです^^ |
No.134-1 京成 連節バス SCALE1/120 販売期間 2009/6〜販売中 |
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連節バスは大量輸送を目的に車体が2連以上につながっているバスです。 海外では多く活躍している連節バスですが、日本では制限が厳しく全長は12m以下とされているため 採用されている例は少ないです。 国内で運行するには道路運送法に基づく国土交通省運輸局の特例措置を受け使用路線を限定して運行されるそうです このトミカは幕張本郷駅 - 幕張メッセ・千葉マリンスタジアム間で運行されている京成バスです。 関西圏に住む者にとっては確認も出来ませんが… 1985年に開催されたつくば科学万博のシャトルバスが連節バスでしたね。ちょっと懐かしいです。 |
No.134-2 メルセデスベンツ シターロ 京成 連節バス SCALE 1/120 販売期間 2012/7〜販売中 |
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引き続き京成バスの連節バスがラインナップされました。 今回はダイムラーグループのエボバスが製造するメルセデス・ベンツ・シターロです。 (トミカNo.134-1の連節バスはボルボ・B10M型だったそうです。) 連接バスは国内では規格外の存在でボルボ、メルセデスなどの輸入車頼みです。 輸入量もごく少数で「日本仕様」というものが無いのが実情。 このシターロも元々右ハンドルのイギリス仕様車をベースとした車両に日本の高温多湿の夏に対応した熱帯仕様の冷房装置を乗せて輸入されています。 |
No.135 D51 498 蒸気機関車 SCALE1/133 販売期間 2009/6〜2014/9 |
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D51型蒸気機関車国内で1,115両と最も多く生産されたテンダー式蒸気機関車です。 機関車が牽引しているのは石炭及び水を積載した燃料運搬車両 テンダー(炭水車)です。 機関車本体に石炭や水を搭載する機関車はタンク機関車と呼ばれています。 D51のDは動輪の軸が4本という意味です。(Bー1本、C−2本、D−4本、E−5本) 51はテンダー式蒸気機関車を表しています。(10〜49はタンク式蒸気機関車、50〜99はテンダー式蒸気機関車) デゴイチというニックネームで蒸気機関車の代名詞になっています。 このD51 498は今までに何度かトミカ化されています。 D51 498は1940年に製造され国内各地で活躍、1972年に引退 後上越線 後閑駅構内で保存されていましたが 1988年に再び整備されイベント列車等を引く機関車として復活しました。 ハイテク満載の新幹線もいいのですがレトロで力強い蒸気機関車もいいですね。 車輪をつなぐ主連棒という部分が本体と一体成型で省かれています。 コスト的に厳しかったか、玩具としての安全規制のため省かれたか…ちょっと残念ですね。 |
No.135-2 E7系新幹線 販売期間 2014/9〜販売中 |
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未購入 |
No.136 トヨタ トーイングトラクター 販売期間 2009/6〜2012/12 |
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トヨタとありますがトヨタ自動車ではなく豊田自動織機の米国子会社 トヨタ・インダストリアル・イクイップメント・マニュファクチャリング(TIEM)で生産されています。 トヨタ トーイングトラクターは国内空港を中心に、世界の主要空港でも活躍しています。 空港で貨物をけん引する産業車両でドーリーと呼ばれる台車にコンテナを載せて牽引します。 空港の窓から良く見る風景ですね。 コンテナを牽引するだけでなく小さな空港ではセスナやヘリコプターの牽引にも使用されます。 さすがにジャンボを引っ張ることはないでしょうが(^_^;) このトーイングトラクター、空港だけではなくイベント会場や遊園地の乗り物の牽引車としても利用されています。 トラクターと台車は取り外して遊べます。ジョイントが浅いので外れやすいですね。 小さい子なら「外れた〜直して〜」っていわれそうです^^ このトミカもヴェトナム製です。白のソリッドカラーですが綺麗に仕上がってます。 ロングトミカ、長いだけに箱に収める作業が手間取りそうですが、このトーイングトラクター苦労のあとが伺えます^^ |
No.136-2 キャデラック エスカレード SCALE 1/79 販売期間 2012/12〜現行 |
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キャデラック・エスカレードはGMのキャデラックブランドで販売される高級SUVモデルです。 現モデルは3代目。国内には2007年10月より正規輸入が開始され販売されています。 今回のトミカはリムジン仕様。こんな長いのあるのか〜と調べたら〜あるんですね^^ リアドアが開閉可能。ちょっとかわいくも思えます。 |
No.137 いすゞ ギガ 低床トレーラー 販売期間 2009/8〜販売中 |
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いすゞ ギガベースのトレーラーです。低床トレーラー、字のごとく荷台の低いトレーラーです。 建設重機の運搬などで使われます。実際、道を走っているのを見かけます。落ちてこないか心配になりますが、 あの長さ、あの幅のトレーラーを曲がりくねった道で上手に捌く腕前には惚れ惚れします^^ おまけのパワーシャベルが載っていますがトミカやロングトミカの新幹線を載せることも出来ます。 |
No.138 機関車バス青春号 販売期間 2009/10〜2014/3 |
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機関車バス青春号は武蔵五日市駅〜東京日の出町のつるつる温泉間を走るトレーラーバスです。 蒸気機関車をモデルに1996年から西東京バスが運行を開始。 このトミカは2007年から走っている2代目青春号になります。車内もレトロな装色になっているそうです。 温泉に入って若返って〜青春!みたいな感じのネーミングなのでしょうか^^ JR五日市線支線の廃線跡を走っているそうですから、汽車型なのですね。 綺麗な彩色とタンポ印刷で綺麗な仕上がりです。造型も良く出来ていますよ。 高いな〜と思うロングトミカですが価値ある1台です。 |
No.138-2 きかんしゃパーシー 販売期間 2014/3〜販売中 |
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購入予定 |
No.139 いすゞ ギガ パネルバントレーラー 販売期間 2009/12〜販売中 |
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いすゞ ギガベースのパネルバントレーラーです。 ウイングトラックタイプの荷台になっていて、荷台がフルオープンになります。 しかも迫力の3軸仕様になっています。私はトラック通ではないのですが結構ツボに来る仕様ではないでしょうか。 |
No.140-1 カワサキプラントシステムズ バケットホイールエキスカベータ SCALE1/350 販売期間 2010/2〜販売中 |
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マニアック建機シリーズ第3弾。^^バケットホイールエキスカベータのトミカです。 カワサキプラントシステムズは川崎重工業の子会社で発電プラント、リサイクルプラント等を手がけています。 バケットホイールエキスカベータ…名前は聞いたことが無いですがテレビなどの映像では時折見かけます。 前部の丸鋸のような部分がバケットになっていて回転しながら掘削していきます。 削り取った土砂や鉱石を後方のベルトコンベヤによって排出していきます。 自走式連続掘削機、バケット掘削機等とも呼ばれます。 スケールは1/350かなりデカイです。これ車じゃなくて設備ですね^^ |
No.140-2 ニチユ三菱フォークリフト エレトラック 販売期間 2013/12〜販売中 |
これはまたマニアックなトミカの登場です。 総称としてターレットトラックと呼ばれますがこれは株式会社朝霞製作所の登録商標です。 このトミカはニチユ三菱フォークリフト製のエレトラックがモデルとなっています。 非常に小回りの利く一人乗りの運搬車。工場、倉庫等で荷役用として活躍しています。 個人的には取引先の工場で走っているのを見かけます。 動力を積んだ円筒形の部分がハンドルに直結。それを回転させ方向転換。 乗ったことはないのですがスキルと力がいりそうです。 今回のモデルは卸売市場仕様になっています。マグロに白い発泡スチロールの箱〜何ともリアルです〜 |