N's TOMICA〜ノリスのWEBトミカ展示ケース 

 

TOMICA No.61-70

 

 

No.61-4

トヨタ ハイラックス ビッグフット

販売期間:1988/1〜2007/3

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 No.61−3トヨタ ハイラックス 4WDベースのトミカです。

アメリカのモンスタートラックの影響を受けてハイリフトの車、流行りました。

さすがにこんな大きなタイヤのハイリフトは見ませんでしたが、

それでもよじ登って乗り込むような四駆はしっていました。

ハマーやメガクルーザーでやって欲しいですね。

 

 

 

No.61-5

スズキスイフトスポーツ

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販売期間:2007/3〜2010/10

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 2006年次RJCカー・オブ・ザ・イヤー、2005‐2006日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞Most Fun、グッドデザイン賞

そして、世界各国でも数々の賞に輝いた2004年11月発売の2代目スイフトのトミカです。

初代スイフトはKeiのプラットフォームを用いた「泣く子も黙る79万円」や「泣く子も笑う79万円」のキャッチフレーズの

安価な小型車でしたが、2代目スイフトでは、足回りにヨーロッパ車的な味付けがされ

ボディ剛性は標準車でもスイフトスポーツと同等にするなど、走行性能を重視した車になりました。

スイフトスポーツは2005年9月登場。エンジンがジュニアWRCと同排気量の1600cc

専用チューニングを受け、2本出しのマフラー、4輪ディスクブレーキなど贅沢な作りになっています。

 

 

No.61-6スズキ アルト

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販売期間:2010/10〜 2013/3

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2009年12月発売の7代目 HA25S/HA25V型アルトです。このトミカは乗用タイプなのでHA25Sですね。

アルトといえばワゴンRと共にスズキの顔となるモデルですね。

鋼板の板厚の見直しと高張力鋼板の使用による軽量化、吸気効率を高めたVVTエンジン、空力を配慮したデザインによりホイールベースを拡大しつつ、燃費も大幅に向上しています。

デザインも丸みを帯びたキュートなデザインに、内装も丸みのあるインパネに直線基調のダッシュボードとより優しいデザインになっています。

元々アルトは2人乗車+荷物といった軽商用車として発売されました。うちの実家は商売をしているため、母親は初代アルトから乗り継いでいるのですが、こんな可愛いデザインの車。還暦過ぎのおばさんにどうなんでしょうかね〜

 

No.61-7 BMW Z4

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販売期間  2013/3〜販売中

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このトミカは2009年に発売された2代目Z4です。「ゼットフォー」と呼んでいましたが〜

ズィーフォー、ツェットフィーアなんですね…ツェットフィーアのほうが通ポイのでしょうかね〜

3.0L直6ターボエンジンを搭載。最高出力は340PS。ぶっ飛ばすというよりさっと流して走りたい車ですね。

リトラクタブル式ルーフを採用。オープンにもなります。トミカでもルーフを外せるようになっています。

ゴールドが初回カラーです。

 

 

No.62-6

ダイハツ ミゼットU

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販売期間:1997/4〜2004/5

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 1996年発売のミゼットIIは1人乗りの軽トラックです。カーゴは乗車定員2名。

長さは軽自動車規格よりも小さな2790mm、商品の配達用として使用されていました。

大量生産されなかったため、ダイハツ本社池田工場内にあった専用のミゼット工房で

手作業で生産されていました。総生産台数は約1万4000台でした。

 

 

No.62-7

トヨタ ハリアー

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販売期間:2004/5〜2010/2

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 2003年2月に発売された2代目ハリアーです。海外ではレクサスブランドで、レクサス・RXとして販売されています。

横置きFFプラットフォームベースにV型6気筒3000cc、直列4気筒2400ccエンジンを搭載、都市型クロカン4WDです。

2006年1月にはV型6気筒3500ccエンジンを採用し、ラグジュアリーSUVとして磨きがかかりました。

2005年からは3300ccのV6エンジンと高出力モーターを組み合わせた

ハイブリッド仕様のハリアーハイブリッドもラインナップに追加されました。

 

トヨタ自動車は「2008年をめどにレクサスブランドにてRXシリーズとして販売する方針を決めた」と発表した。

そのことから、この2代目ハリアーは最後のハリアーになってしまいます。

 

 

No.62-8 マツダ アクセラスポーツ  

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販売期間:2010/2〜販売中

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 2009年6月に発売された2代目アクセラの5ドアハッチバックアクセラスポーツのトミカです。

アクセラはファミリアの後継車種として登場。マツダの世界戦略車としてMazda3の名前で輸出されています。

初代からのスポーティな走りとスタイリングはそのままに環境性能、快適性能向上が図られています。

エンジンは1.5L、2L、マツダスポーツアクセラ専用の2.3Lターボのラインナップ。

CMでもおなじみのアイドリングストップシステム「i-stop」が装備され燃費が初代に比べ15%向上しています。

このサイズのモデルの激戦区ヨーロッパCセグメント車市場において日本車の代表格とされ、現地ユーザーにも高い評価を受けています。

セダンモデルもラインナップされていますが、イメージ的にも 5ドアハッチバックの方が強いですね。

サイズ的にも使いやすいサイズの車だと思います^^

 

 

No.62-9 マツダ アテンザ
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販売期間 2013/10〜現行

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3代目 GJ系アテンザは2012年登場。
新世代技術のSKYACTIV TECHNOLOGYとデザインコンセプト「魂動」を採用したマツダのフラッグシップモデルです。
ガソリンエンジン車は2.0Lと2.5L。ディーゼルエンジン車も設定され2.2L直噴ターボコモンレールディーゼルエンジンを搭載しています。
よく見かけるようになりましたね。躍動感もあり存在感もある日本車離れした良いデザインだと思います^^

 

No.63-1

古河 ホィールローダ FL140

販売期間:1972/12〜2007/8

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  古河ホイールローダーFL140は古河鉱業株式会社製のホイールローダーです。

古河鉱業株式会社は現在では古河機械金属を中核とする「古河機械金属グループ」になりました。

現在はホイールローダは生産されていないようです。

1971年発売と親子2代でお世話になったトミカですね。

 

 

 

No.63-2

前田製作所かにクレーン

販売期間:2007/8〜販売中

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 前田製作所は長野県にあるクレーン車や高所作業車等を扱うメーカーです。コマツの車両も扱っているそうです。

すごい物が出てきましたね。企画会議で苦し紛れに出てきた車種でなければ、かなりコアなセレクトです。

ロングランの古川ホイールローダーの後継に発売されただけに、気合が入っていると思いますよ。

この脚(アウトリガと言うそうです)で4足歩行しそうな感じですが、この脚はクレーン作業時の本体の支えになるそうです。

脚とクレーンをコンパクトに折り曲げ、狭い作業現場にクローラで移動、現場で足を広げ作業をするそうです。

今までのクレーンでは作業が出来なかった、建物の中や路地の奥の建築現場、林の中でも作業が出来るそうです。

このまま、のしのし歩き出すと面白そうですが・・・。

赤のカラーで消防レスキューのギフトセットで発売されそうですね。(出ましたね)

私は面白いと思うのですが、子供の反応はイマイチでした。意外です。これも大きなお友達向けでしょうか。

クレーン部分が1段階に伸縮するのですがせめて2段になるとより面白かったかもしれません。

脚はポリプロピレン製で弾力があるので少々荒く扱っても折れそうには無いです。

(幼児の蛮用に耐える保障は無いですが。)

クローラ部分は軽い力で動きますが、やや外れやすいようです。

 

 

 

No.64-2

いすゞ エルフ FF マイパック バックホー

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販売期間:1978/1〜1999/7

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エルフFFマイパックは2代目エルフで1972年発売。

FF方式を採用した低床モデルで荷台部分を自由に設計できました。

このレトロな感じのトミカが1999年まで販売されていたのはちょっと驚きますね。

いすゞ エルフFFマイバック ウォークスルーバン、いすゞ エルフ クレーンTS−30といったバリエーションもありました。

 

 

No.64-3

ホンダ S2000

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販売期間:1999/7〜2010/7

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 1999年4月、S600、S800の血統を引くオープンスポーツカーとして発売されたS2000です。

S2000の開発にはNSX開発陣が担当しました。

本田技研工業 創立50周年記念として29年ぶりに販売されたFR車で、ホンダが販売する唯一のFR車です。

ホンダ鈴鹿製作所の少量車種専用ライン「TDライン」匠 (takumi) ドリーム (dream) ラインで手作業で生産されています。

人気のある車種だけに、トミカでもたくさんのバリエーションがあります。

 

No.64-4 トヨタ マークX

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販売期間 2010/7〜2013/5

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SAMURAI X〜2009年10月にモデルチェンジした2代目 GRX130 マークXです。

保守的なモデルだったマークUからアグレッシブなデザインになったマークX。

初代マークXの特徴的なデザインを残しつつ、モデルチェンジでさらに大胆なデザインになりました。

エンジンは3.5Lと2.5L。トランスミッションは6速ATとなっています。

最近のこのクラスのセダンはどのモデルも濃い〜デザインの車が多いですね。

リヤバンパーとマフラーが一体化している構造は今回は採用されませんでした。

個人的には残念ですが、マフラーを社外品にポンと変えられるのはオーナーの人には嬉しいかもしれませんね。

 

 

No.64-5 ポルシェ ボクスター

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販売期間 2013/5〜現行

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初代ボクスターは長らく No.91-3ポルシェ ボクスターとしてトミカでも発売されてきましたが〜

今回のボクスターは3代目となる981型ボクスターです。

シャシーの47パーセントがアルミ化、センタートンネル付近にはマグネシウム合金も使用され、剛性の向上と軽量化を図っています。エンジンは水平対向6気筒 2.7L〜265馬力。ボクスターSは3.4L〜315馬力となっています。

必要以上の動力性能ですが過剰ではない…飛ばすのではなく流す車ですね。

初回限定カラーはシルバーですが未入手です。

 

 

 

 

 No.65-5

マクドナルド パネルバン

販売期間:1998/5〜2003/9

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No.7-4 三菱 スーパーグレートトラック ベースのトラックです。

三菱 スーパーグレートは1996年6月発売の三菱ふそうのフラッグシップトラックです。

このマクドナルドのイラストいいですね。ギフトセットも発売されていました。

 

 

No.65-6

日産ディーゼル ビッグサム

販売期間:2003/9/〜2009/8

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 日産ディーゼルビッグサムはレゾナの後継として1990年発売された日産ディーゼルの大型トラックです。

2004年に後継車のクオンが登場したため、2005年製造中止されました。

ビッグサムはトミカ初の4軸車です。そういえばタイヤが多い感じですね。

4軸車を発売するに当たってトミー内部でいろいろ議論されたそうです。

 

  

No.65-7 日立建機 双腕作業機 アスタコ

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販売期間  2009/8〜販売中

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アスタコ〜ASTACO〜Advanced System with Twin Arm for Complex Operationは2005年に日立建機により開発された新しいコンセプトの重機です。

これまでの重機と違い、「掴みながら対象物を切る」「支えながら、対象物を引っ張り出す」「長い対象物を折り曲げる」と

言った複雑な作業が可能になりました。

リサイクル分野、危険物処理、災害救助などで活躍しています。

現在、東京消防庁第六消防方面本部消防救助機動部隊に配備されています。

エイリアン2に出てきたパワーローダーを思い出しました。後は脚ですね^^

 

 

No.66-2

ふそう トラック クレーン

販売期間:1977/3〜2009/3

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 三菱ふそうトラックのクレーン装備車です。

このトラックは何をベースにトミカ化されているのでしょうね。

このタイプのクレーン車は高層ビルの建築現場で見かけますね。実際のクレーンはかなり大きいですね。

1977年発売。デザインに歴史を感じますね。

 

No.66-3ヤンマー コンバイン AJ218

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販売期間 2009/3〜現行

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 さすがトミカ。コアなモデルの登場ですね。農業機械のトミカとしてはクボタトラクター以来34年ぶりになります。

瑞穂の国の日本ならコンバインのお世話には知らずともなっていますね。

コンバイン…早い話が稲刈り機です。しかし、刈るだけでなく、脱穀、袋詰めまで行います。

18.5馬力を叩き出す水冷4サイクル854t3気筒ディーゼル搭載。2条刈り仕様になっています^^

AJ218はフラッグシップ的大型モデルではなく、よく見かける一般的なサイズのようです。

畦道があったり入り組んでいたりと日本の田んぼでは大型の農機では作業が困難な場面が多いようです。

多機能ウィングバンドル、多機能シフトレバーで集中的に作業が出来ます。

まっすぐ直進、スムーズに旋回を可能にするFDS Full Drive System。先進の処理能力で、いっそうきれいに脱こく・選別。

あぜ際刈り、中割りもできる全面刈り。簡単に折りたため、作業中も邪魔にならない中折れ式電動ロングオーガ搭載。

大変な籾袋運びが不要。長時間連続作業が可能な袋取りらくらくオーガ搭載。

なんか凄い装備ですが農家ではないのでよく分かりません。

おそらく、その道の人にとっては大助かりの装備なのでしょう。

アスリート ジャスティというニックネームがついています。カラーリングといいカッコいいです^^

価格は3,179,400円也。結構するんですね。年に一度数日しか使わないのでしょうが…大変なんですね

ちなみにヤンマーは豊かな豊穣をイメージするオニヤンマにちなんで命名されたそうです。

 

 

No.67-5

ニッサン ディーゼル 高速郵便車

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販売期間 1986/1〜1998/4

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 日産ディーゼルのボンネットタイプトラックはTW50型トラックです。

1972年発売だそうです。私が1歳のときにこんなボンネットトラックが走っていたとは・・・。

3輪トラックを実際見て育ちましたからね〜。ありですね。

ベースになったNo.16−2ニッサンディーゼル ダンプトラックは1974年11月発売です。

 

 

 

No.67-6

スバル サンバー 郵便車

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販売期間:1998/4〜2008/3

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 1982年9月登場の4代目サンバーベースの郵便車です。

軽トラックにしては大きな動力性能に加え、四輪独立懸架リアエンジンリアドライブ

「農道のポルシェ」と呼ばれていました。

赤帽のトラックはほとんどサンバーですね。

赤帽車で使用されているサンバーは、高負荷で長距離を走る為、耐久性を向上させた部品が組み込まれていて、

通常のメンテナンスで20万kmまで、オーバーホール不要で使用できるそうです。。

パン屋、牛乳屋、赤帽などバリエーションも豊富です。

 

 

 No.67-7 三菱 ランサーエボリューションX

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販売期間 2008/3〜販売中

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2007年10月1日発売された ランサーエボリューション10代目のモデルです。

形式名“CBA-CZ4A”、通称“エボX

7代目ランサーの国内向けモデルが「ギャランフォルティス」の名称で発売されたため

(6代目ランサーが1.5Lモデルに限り販売され続けられています)

国内的にエボXはギャランフォルティスベースと言うことになりますが

海外向け標準モデルは「ランサー」、そして、スポーツモデルは「ランサーエボリューション」となります

トランスミッションには、トルクコンバーターを使わない新開発の6速オートマチックトランスミッション

「Twin Clutch SST」とオーソドックスな5速マニュアルトランスミッションが搭載されています。

エンジンはこれまでの4G63ではなく、新開発のオールアルミブロックエンジンの4B11を搭載。

4B11は4G63より軽量化されており、トルクはMIVECと組み合わせにより

43.0kgmにアップ、レスポンスが強化されています。

馬力は自動車馬力規制が解除された後も280馬力のままですが

市販車である以上「扱いやすい高性能」を目指し、無駄な出力競争を避けるためだそうです。

4WDシステムは新開発の車両運動統合制御システム「S-AWC」が搭載される。

ジェット戦闘機をモチーフにデザインされた大きく開いたフロントグリルがいけています。

 8代目ギャランオーナーの私としてはギャランフォルティスの登場は微妙ですが

やはりこのデザインはギャランでしょう〜。

 

 

No.68-2

いすゞ シュノーケル 消防車

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販売期間1985/10〜2009/6

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 シュノーケル消防車は屈折はしご付消防車ともいい、中高層建築物で消火、人命救助活動を行います。

はしごが途中から折れ曲がり、障害物などを避けて消火活動ができます。

 

No.68-3 郵便車

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販売期間  2009/6〜販売中

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ベース車は2005年に発売された5代目スズキ エブリイです。

マツダにOEM供給されていてマツダ スクラムで発売されています。香港にも輸出されています。

郵便屋さん以前はバイクで配達していましたが、最近はこのトミカのような軽1BOXでの配達ですね。

おじさんではなくユーメイトのおばさんだったりします^^

このトミカ荷室がちゃんとフラットになっています。色々バリエーションが出るんでしょうね。

 

 

No.69-5

三菱ふそう 水族館トラック

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販売期間1993/10〜2007/5/19

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 トミカの特装トラックでお馴染みの三菱ふそう ザ・グレート ベースの水槽車?です。

涼しげですね。実際はありえませんが・・・。走らせると中の魚がゆれるようになっています。

活魚運搬トラック 、熱帯魚運搬車 といった面白いバリエーションがあります。

 

 

No.69-6

水族館トラック

販売期間:2007/5〜販売中

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No. 31-6 日産ディーゼル クオンベースの水槽車です。世界最大の鮫、ジンベイザメが乗っています^^

「海遊館」は、大阪市にある水族館です。世界最大級5400トンの容積をもつ水槽で有名ですね。

私も行ったことがありますが、このジンベイザメが泳ぐ水槽は度肝を抜かれます。

 

 

No.70-1

コマツ ブルドーザ D65A

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販売期間:1972/10〜2004/5

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 30年以上にわたり生産された長寿モデルです。

子供のころ持っていました。クローラが外れやすいのが難点です。

いつも外れたクローラを父親に直してもらっていました。

30年後の今、私が子供のクローラの外れたトミカを直してあげています。

トミカで繋がる3世代。すごいですね。

 

 

No.70-2

いすゞ エルフ 高所作業車

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販売期間:2004/5〜2010/9

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おなじみいすゞエルフベースの高所作業車です。

この高所作業車ベースで橋梁点検車 、バケットタイプ高所作業車などのバリエーションがあります。

なかなかリアルな動きをするんですよ。

 

 

No.70-3 トヨタ ジェネオ ハイブリッド

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販売期間:2010/9〜販売中

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2009年12月に発売のジェネオ ハイブリッドです。

フォークリフトはガソリン、ディーゼル車かバッテリー車なのですがエンジン式ハイブリッドフォークリフトというのは世界初だそうです。

バッテリーフォークリフトは排ガスが出ないので倉庫や工場内では有利なのですが、充電時間、稼働時間やパワーの点でやや不利とされてきました。

実際、このモデルのような3トンを超えるクラスでのバッテリー車は普及率6%と低いそうです。

ジェネオ ハイブリッドはディーゼルエンジンと電動モーターにより3.5t積ディーゼルエンジン式フォークリフトと同等の作業性能をもつつ、CO2排出量および燃料消費量を約50%低減し、世界トップクラスの燃費性能を実現したそうです。(公式サイト)

トミカとしては…No.12ー3 トヨタ フォークリフト FD200は絶版になってから久しぶりのフォークリフトの登場ですね。

さすがはトミカの重機マニアックかつよく出来ています。フォークリフトは子供のトミカ遊びでも定番なのでやはり必要ですね

 

 

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