TOMICA No.71-80
No.71-3 ムーンクラフト スペシャル SCALE1/60 販売期間:1981/7〜1987/1 |
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富士グランドチャンピオンレースで活躍したムーンクラフトスペシャルです。 1979年にサーキットに登場。中島悟選手や長谷見昌弘選手がこのレースカーで活躍していました。 |
No.71-6 スズキ ワゴンR SCALE1/57 販売期間:1998/5〜2001/6 |
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1993年登場の大ヒットした初代ワゴンRです。デザインからいってスポーティなRSでしょうね。 このタイプの軽自動車の先駆者は三菱ミニカトッポですが、トッポは車高を高くしただけです。 しかし、ワゴンRはアルトやセルボモードをベースに アンダーフロアを二重構造にして座席位置を高くとっています。 実用性だけでなく趣味性もあり若者を中心に人気が出て、 使い勝手の良さから、広い層に広がっていきました。 乗降の安全も考えて左側は2ドア、右のドアは運転席のみでした。 |
No.71-7 スズキ ワゴンR RR SCALE1/56 販売期間:2001/6〜2007/2 |
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1998年にモデルチェンジされた2代目ワゴンRです。 RRはよりスポーティなグレードで、ターボエンジンの4WD車です。 先代ワゴンRのデザインを受け継ぎながら、より精悍になったモデルです。 標準グレードとRRはデザインの差別化され、標準グレードは 女性ユーザーを意識し、全体的に丸みを帯びたデザインになっています。 |
No.71-8 日立建機 ホイールローダ ZW220 SCALE1/110 販売期間:2007/2〜販売中 |
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No.118-1 テレックス 72-81 ローダー 、No.63-1 古河 ホイールローダ の後継のホイールローダーです。 販売期間の長い建設機械のトミカだけにしっかりとした作りで、過激に遊んでも大丈夫そうです^^ バケット容量 3.4m3 最大出力223PS 最大トルク100kgf m 7790ccの6気筒ディーゼルエンジン搭載 最高走行速度 34.5km/h 燃料タンク容量285L 建設機械のスペックってなんかすごいですね。 |
No.72-2 ホンダ ビート SCALE1/50 販売期間:1992/4〜2001/7 |
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ビート はホンダが1991年5月に発売した、ミッドシップエンジンリアドライブ(MR)オープン2シーターの軽自動車です。 直列3気筒 SOHC 4バルブ 656cc エンジンを横置きにNSX同様ミッドシップ設計が取り入れられていました。 NAにもかかわらず64PSを8,100rpmで発生。レッドゾーンは8,500rpmと超高回転エンジンでした。 MRですのでフロント部にはスペアタイヤが鎮座しています。 高校のときの友人が、中古で購入してキリキリに改造したビートに乗っておりました。 ほんとバイクのようなエンジンでした。こんな車もうないですね・・・。 |
No.72-3 三菱 パジェロ ラリータイプ SCALE1/63 販売期間:2001〜2005/5 |
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No.30−6 三菱 パジェロベースのラリーカーです。 3代目パジェロはオンロード指向が高まったため、オフロードファンにはやや不評でしたが パリダカでは圧倒的な強さを誇り、パリダカといえばやはりパジェロですね。 |
No.72-4 トヨタ マーク X SCALE1/61 販売期間:2005/5〜2010/3 |
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2004年11月にマークIIの後継車種として発売されたマークXです。 12代目S180系クラウンのプラットホームを使用、V6 2.5L、3Lエンジンを搭載しています。 中国でも現地生産が開始され、レイツの名称で販売されてます。 3連のヘッドライトやバンパー埋め込みのマフラーカッターがカッコいいですね。 このトミカはタンポ印刷によるヘッドライトの再現やクリア樹脂のテールランプなどなかなかの作りこみです。 パール調の塗装が綺麗です。 |
No.72-5三菱ふそう エアロスター エコハイブリッド SCALE1/141 販売期間:2010/3〜販売中 |
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エアロスター エコハイブリッドは環境問題、高齢化社会への対応する答えとして「ハイブリッドシステム+ノンステップバス」という形で開発された大型路線バスです。 個人使用の車よりより環境負荷が低く効率の高い輸送機関として路線バスのハイブリット化は期待が出来ますね。 ハイブリットシステムは発電用ディーゼルエンジン、高出力走行用モーター、高性能リチウムイオン電池から構成され 発進・停止を繰り返す路線バスの走行にあわせ、発進・低速時は電池電力のみで走行します。 高性能リチウムイオン電池屋根に乗っている大きな箱の中にリチウムイオン電池が搭載されています。 カラーリングはエアロスター エコハイブリッド のカタログモデルです。残念ながらシール仕様ですが… |
No.73-2 いすゞ オフロードダンプ SCALE1/111 販売期間:1978/4〜2004/7 |
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オフロードダンプは造成地などの構内で使用されるタンプカーです。 効率を上げるため、リアのゲートが省かれた構造をしています。 このいすゞオフロードダンプの車種は何でしょうかね〜。 私はいすゞニューパワーV10SSではないかと思いますが・・・ いすゞニューパワーはダンプ、カーゴ、トラクタ、構内専用車などラインナップが豊富で 1990年代前半まで使用されていました。 |
No.73-3 タダノ ラフテレーンクレーン SCALE1/160 販売期間:2004/07 〜2011/7 |
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クレーン車の専業メーカー、タダノが2003年に発売した自走式クレーンCREVO600です。 No.2ー3 タダノ ラフターライン クレーンTR151Sの後継のクレーン車です。 ラフテレーンクレーンとはひとつの運転席で走行とクレーン操作が行える自走式クレーンです。 四輪駆動、四輪操舵システムを装備しているため、不整地でも走行ができ 狭い場所での小回りもききます。 |
No.73-4 コベルコ ラフテレーンクレーン パンサーX 250 SCALE 1/116 販売期間:2011/7 〜販売中 |
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パンサーX 250は2008年に発売された最大つり上げ能力25トンの「シティコンシャスクレーン」です。 市街地での使用を念頭に開発されています。そのため先代機種よりもコンパクトにまとめられた車体を持っています。 つり上げ性能を維持したまま車体をコンパクト化するため、国内のラフテレーンクレーンとしては初めてエンジンを上部本体に搭載しているのが特徴です。 販売価格は4,500万円〜高いのかお値打ちなのかどうなんでしょう…^^ |
No.74-5 三菱ふそう コンテナトラック SCALE1/102 販売期間:1990/7〜2006/12 |
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トミカの特装トラックでお馴染みの三菱ふそう ザ・グレート ベースのコンテナトラックです。 ギフトセットなどでいろいろなバリエーションが発売されています。 コンテナ部分は取り外しができます。いつの間にか絶版だったんですね・・・ |
No.74-6 災害対策用救助車V型 販売期間:2006/12〜販売中 |
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救助隊・特別救助隊(レスキュー隊)が搭乗し、 レスキュー隊救助資機材を積載し、交通事故現場や災害現場で活躍する特殊車両です。 2〜3tクラスのトラックシャーシをベースにしたT型。 4〜5tクラスのトラックシャーシをベースにしたU型。標準的救助工作車です。 7〜8tクラスのトラックシャーシをベースにして高度救助器具を搭載しているV型があります。 NO.13−7 レスキュー工作車の後継のトミカになります。 レスキュー工作車に比べクレーン部分がよりリアルな動きができるようになり 上下可能な照明灯が付きました。 |
No.75-6 日産 キャラバン パトロールカー SCALE1/67 販売期間:1987/7〜2005/3 |
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No.3-3 ニッサン キャラバン ハイルーフバンベースのパトロールカーです。 キャラバンベースではNo.36-2 ニッサン キャラバン 救急車 がありますが No.75-6日産キャラバンパトロールカーが最後まで発売されたトミカです。 うちの子供のお気に入りです。引越ししたときにこのトミカを無くしてしまい どうしても諦められなかったようで、あちこち探して再購入しました。(親バカです) 確かに、この古い感じのパトカーは魅力があります。レトロな感じがいいですね〜。 |
No.75-7 スマート フォーツー クーペ SCALE1/50 販売期間 2005/3〜2008/4 |
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1994年に時計で有名なスウォッチとメルセデスベンツの共同開発すると発表され 1997年欧州で発売開始されました。当時、並行輸入したものが販売され、 軽自動車として登録されたスマートフォーツークーペが走っていました。 日本での正式発売は1998年からです。
このトミカは2004年2月にNo.85-4「スマートクーペ」として発売が予告されていましたが 実車の名前が「スマートフォーツークーペ」となったため発売が延期されました。 発売されたトミカの中で発売中止された「No.85 smart coupe」のロゴの入った 裏板を持ったトミカが混じっていたらしくレア物になっています。 |
No.75-7 日産 エクストレイル SCALE1/62 販売期間 2008/4〜2011/4 |
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X〜NO LIMITでお馴染み〜2007年8月に発売された2代目T31型エクストレイルです。 「4人が快適で楽しい、200万円の使える四駆」というコンセプトで登場した初代に続き 初代モデルのキーコンセプトでのモデルチェンジとなりました。 ポップアップステアリングやフル防水インテリアも引き続き採用されています。 一部のカラーですが、軽い傷なら時間が経つと修復する「スクラッチシールド」塗装も採用されています。 |
No.75-8 ツナグデザイン ウロボロス SCALE 1/46 販売期間 2011/4〜2014/10 |
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またとんでもないクルマがトミカ化されましたね。 カスタムバイクのオートスタッフ末広とトヨタのi-unitなどを開発したツナグデザインが共同で開発した日本初の前2輪後1輪の3輪車リバース・トライクがこのウロボロスです。 最近よく三輪のバイク トライクを見かけるようになりました。このウロボロスもこれらのバイク同様自動車普通免許で運転することが出来ます。 バイクやトライクはコーナリングのとき車体を倒しますがこのウロボロスは車体を倒さずコーナーを切っていくそうです。 4輪バギーのような乗車感覚なのでしょうね。 価格は329万7000円也。ちなみに排気量は1000tです。好みの仕様にカスタマイズできるそうです。 |
No.75-9 スズキ ハスラー SCALE 1/58 販売期間 2014/10〜現行 |
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スズキ ハスラーは2014年1月発売のクロスオーバーSUVタイプの軽乗用車です。 スズキのSUVの軽自動車と言えばジムニーですが〜ハスラーはクロスオーバーSUV。 トールタイプの使い勝手とSUVの走破性を持ったモデルです。 本格的な性能は必要ないがアウトドアを楽しみたいというユーザーに向けてのクルマですね。 一時ラインナップから消えましたが「Kei」の後継モデルといった感じでしょうね。 |
No.76-4 三菱ふそう動物運搬車 SCALE1/102 販売期間:1989/1〜2007/9 |
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トミカの特装トラックでお馴染みの三菱ふそう ザ・グレート ベースの最後のトミカです。 さすがにパンダをこんな運び方をすることはないでしょうが^^ 子供の喜ぶ楽しいトミカですね。 よく中のパンダを出して欲しいとねだられました。 No.108-3 三菱ふそう 動物運搬車はゴリラの乗ったトミカでした。 |
No.76-5 トラックいすゞ ギガ ダンプカー 販売期間:2007/9/15〜販売中 |
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ギガはいすゞ自動車が製造する大型トラックです。海外ではC、Eシリーズとして販売されています。
ギガはイスズ810シリーズの後継車として1994年11月に発売され、大型トラックとしては初めて、 全車に運転席SRSエアバッグを標準装備されました。 4バッグエアサスペンションを搭載し、荷台への振動を効果的に吸収し、荷崩れを低減、荷台は常に水平を 維持することが出来ます。ダンプカーに搭載されているかはわかりませんが…。
このトミカは2006年6月 の絶版となったNo.52−2 日野 ドルフィン ダンプトラックの後継車となります。 荷台部分は跳ね上げることができます。ベース部分もよくできています。 グリーンメタリックのカラーリングが綺麗です。 |
No.77-5 三菱キャンター レッカー車 SCALE1/72 販売期間:1986/6〜2005/1 |
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4代目キャンターベースのレッカー車です。JAF仕様になっています。 No.2ー4 三菱ふそう キャンター レッカー車の前のレッカー車になります。 車載牽引部分に他のトミカを乗せて引っ張ることができます。 このトミカ、結構実車に沿ったリアルな作りでしたが、牽引部分が外れやすいのが難点。 No.2ー4 三菱ふそう キャンター レッカー車では、この部分が一体式になっています。 |
No.77-6 日野 プロフィア 販売期間:2005/1〜販売中 |
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2003年発売の2代目プロフィアです。 初代はスーパードルフィン プロフィアという名称でしたが、2代目からはプロフィアという名称に変わりました。 国土交通省の超低PM排出ディーゼル車認定制度に適合、 PM排出量を85%低減したトラックに与えられる最高ランクの四つ星を取得した環境にやさしい大型トラックです。 トミカとしては久しぶりのセミトレーラーですね。 |
No.78-6 ホンダ NSX SCLE1/59 販売期間:1991/1〜2002/11 |
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ホンダの新しいスポーツカー、「ニュー」「スポーツ」と未知数を表す「X」を合成させた NewSportsX・・・NSXです。このトミカは前期型を再現しています。 NSXはバブル期に登場したため多数のオーダーを抱え、納車に時間がかかり プレミア付きで中古車店や専門店で販売されていました。 投資目的で購入する人もいたほどです。バブル後は乗りたい人が買う本来の姿に戻りました。
NSX生産開始に合わせてNSXを生産するためだけの専用生産工場を ホンダ栃木製作所高根沢工場建設し 生産されてきましたが、2004年4月に、三重県鈴鹿市にある鈴鹿製作所に移管 少量車種専用ライン、TDライン(Takumi Dreamライン)で生産されてきました。 現在では新車時の性能や質感を蘇らせる「リフレッシュプラン」というサービスがあり 注文が殺到していて作業開始に6ヶ月から一年待ちだそうです。 1000万円オーバーのクルマだけにアフターもすごいですね。 |
No.78-7 トヨタ アルファード SCALE1/65 販売期間:2002/11〜2008/11 |
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グランビアやレジアスなどの後継車種として、2002年5月発売の国内最高級、最大級ミニバンです。 イメージキャラクターには俳優のジャン・レノを起用し、日産エルグランドに対抗するモデルです。 エルグランドの「モダンリビング」インテリアに対してアルファードは純和式の豪華さで対抗しています。 前輪駆動ベースでFF,4WD、V6 3Lと直4 2.4Lエンジンを搭載しています。 国内初のパワーバックドアが設定された車でもあります。 もちろん、ハイブリット車もあります。 |
No.78-8 トヨタ アルファード SCALE 1/59 販売期間:2008/11〜販売中 |
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2008年5月にフルモデルチェンジされた2代目アルファードです。 V6 3.5Lエンジン搭載。先代モデルよりもパワーアップされており、静粛性も向上されています。 これまでどうり、トヨタのフラッグシップミニバンですが、アルファードはトヨペット店専売車に ネッツ店向けには新たにヴェルファイアとして発売されています。 この2車種はネーミングの違いだけでなく、フロントマスクがそれぞれ専用のデザインとなり差別化されています。 個人的にはヴェルファイアのデザインが好きですね。 ヴェルファイアは2008年12月のトミカリミテッドで発売されます。 トミカとしては〜グリルはメッキパーツで、ヘッドライトテールライトは彩色仕上げです。 No.78-7トヨタ アルファードのスケールは1/65、No.78-8 トヨタ アルファードのスケールは1/59になっています。 しかし、この2台のトミカ同じ大きさなんですが、何で・・・ |
No.79-3 三菱 ふそう ワンマンバス SCALE1/130 販売期間:1985/11〜2006/10 |
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エアロスターは、三菱ふそうトラック・バスが製造している低床タイプのMP218/618型大型路線バスです。 ラインナップには路線バス向けのノンステップバスとワンステップバス、 自家用および高速バス向けのツーステップバスがあります。 乗降性・快適性・安全性と環境性など考えた都市型バスです。 販売期間の長さもあり、たくさんのバリエーションがあります。 |
No.79-4 トヨタ ハイメディック救急車 SCALE1/64 販売期間:2006/10〜販売中 |
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このトミカは2006年4月登場の3代目ハイメディックです。 ハイメディック は、トヨタ自動車が発売している高規格救急車です。 日産パラメディックの対抗車種ですね。 実車のベースはハイエース海外輸出用200系スーパーロングです。 先代以上に広く機能的な室内を確保し、救急救命処置用機器の多様化に伴ない 、電力供給能力も向上しています。
このトミカのベースはNo.48-7 トヨタ ハイエースなのですが、内装はハイメディック専用になっていて なかなか質感もいいです。それに比べNo.12-4 日産 高規格救急車は・・・ |
No.80-3 ニッサンディーゼルコンドル クレーン付 カーゴトラック SCALE1/104 販売期間1980/2〜2006/12 |
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1975年登場の初代コンドルです。実車の発売期間は1975年から1983年です。 トミカとしては、なんと26年9月間も販売されたトミカです。すごいですね。 こんな古いモデルをと思いますが、子供たちには意外に人気だったりしました。 荷台に積んである土管は積みおろしでき、土管同士もつなぐことができます。 |
No.80-4 日立建機 ゴムクローラーキャリア EG110R SCALE1/95 販売期間 2006/12〜2012/5 |
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林道のような傾斜地、不整地、軟弱地で活躍するゴムクローラキャリアです。 上部旋回体が360度旋回可能でハンドルの切り替えしが不要で、 狭い場所での作業、路肩へのサイドダンプや、カニ足走行が可能です。 こんな車両あまり目にすることはないですが、重機のレンタル屋さんの片隅に並んでいます。 意外にメジャーな重機なのかも知れませんね。
いすゞ AA-6HK1TC型水冷6気筒直接噴射式7.790 ccディーゼルエンジン搭載 最大積載質量は11トンです。 全長5.4m 全幅2.9m 高さ2.8m 重量16トン 意外に大きい重機ですね。 |
No.80-5 C11 1 蒸気機関車 SCALE:1/181 販売期間2012/5〜販売中 |
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何だか懐かしいですね。子供のころD51のトミカを持っていました。さんふらわーも好きなトミカでした。 サイドメニュー好きですね。 ロングトミカでもD51はラインナップされています。今回のトミカはC11です。 C11は1932年から1947年までの16年間に381両が生産されていました。当初は関東近郊で活躍し、後に全国のローカル線で使用されました。 大井川鐵道や北海道のSLすずらん号のC11が動態保存され現役で走っています。 このトミカのモデルとなったC11 1は東京都青梅市の青梅鉄道公園にて静態保存されています。 蒸気機関車乗ったことないのですが…大井川近いので行ってみたいですね。 |